今年何回目だろうか、東京出張。
主要取引先との商談で、社長と話をすることに。
そこで感じたこと。
「企業はトップで変わる」
販売先との歴史を鑑みた「情」の部分と「現実」に行わなければならないことを決断し実行する。それを区別できる分別は、あってあたりまえだが、中々できる人間がいないのが実情ではないか。
主要取引先との商談で、社長と話をすることに。
そこで感じたこと。
「企業はトップで変わる」
販売先との歴史を鑑みた「情」の部分と「現実」に行わなければならないことを決断し実行する。それを区別できる分別は、あってあたりまえだが、中々できる人間がいないのが実情ではないか。
実際「現実」を理解しながら「情」に流され、行動を起こせないトップの取引先が、消えようとしている。
技術力・商品力が有りながら、トップを信頼することができず、社員が去ってしまった。
結果として先代から引き継いだ歴史ある企業をつぶしてしまうとしたら、社員は本当に不幸だ。
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