ああ、忙しい

ロッキーズの本拠地に舞台を移したWORLD SERIES 第3戦。
出かけて帰ってきたら、松坂が5回を投げ終え、勝利投手の権利を得た所だった。
ロッキーズは、WORLD SERIES まで22戦21勝と驚異的な勢いで勝ちあがって
来ただけに、8日間開いたのは辛った。

初戦を落とせば4連敗があると思っていたので、これはそうなるかも、
今日は岡島を休ませることができるか、などと思って見ていたら、6回で松坂が
降板し、流れがどんどんとロッキーズに。

ようやくホームの盛り上がりを見せ始め、7回松井のセーフティーバントなどが
決まり、4点差ながらワンアウト1・3塁。
やっぱり岡島が出ないといけない展開になり、球場の盛り上がりは最高潮。

ピッチャー交代の間にGAORAのアメフトにチャンネルを合わせると、
こっちもすごい事になっているではないか。

TEN@HOU 4Q 残り1分半、TEN 35-29 HOU でHOU がオンサイドキックを
蹴るところ、得点経過を見ると、ん? 第4QにHOUが22点を挙げて脅威の追い上げ中!
オンサイドキックが決まって、TDが決まったりすると大々逆転ではないか。
と、オンサイドは決まるは、53YのTDパスが決まるは、HOU チーム記録となる
4Qだけで29点を取り、28点差を逆転!

野球も気になるしこっちも気になるし、チャンネルを変えるのが忙しいのなんの。

ロッキーズは、岡島の初球をホリデイがバックスクリーンに3ランホームラン、
あっという間に1点差に。

逆転されたTENは、残り53秒自陣20Yから、再逆転を目指し、攻撃開始
QBは、背番号5番 コリンズ?? 懐かしいこんなところにいたのか、というかヤングはどこ行った?

とあれよあれよと言う間にFGレンジ侵入、最後はK ビロナスが決勝FGを叩き込んだ。


この試合、ビロナスはNFL記録となる1試合8個のFG成功だそうな。

一方、ロッキーズは1点差まで迫るも、8回9回に突き放され、3連敗。


いよいよ崖っぷちと相成った。

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