ブログ2回目の登場、「代書屋」。
三代目 桂春団治はさすがに味がある。
代書屋の落ち着き具合と天然ボケの客との対比が大きければ
大きいほど面白い話だが、代書屋然、代書屋ってこんな人か、と
思わせてくれた。
代書屋が段々といらいらしてくる加減が絶妙だった。
履歴書を頼みに来た客がもっとぼけてるともっと良いんだろうが
春団治に望んではいけない。
枝雀の代書屋は、落語として成立するぎりぎりのアレンジを加えている気が
してきた。
この話は米朝の師匠である四代目 桂米次が作ったのだそうだ。
登場人物のキャラクターの差(ほけと賢いキャラ)がはっきりとして、落語らしい
楽しい話だ。
三代目 桂春団治はさすがに味がある。
代書屋の落ち着き具合と天然ボケの客との対比が大きければ
大きいほど面白い話だが、代書屋然、代書屋ってこんな人か、と
思わせてくれた。
代書屋が段々といらいらしてくる加減が絶妙だった。
履歴書を頼みに来た客がもっとぼけてるともっと良いんだろうが
春団治に望んではいけない。
枝雀の代書屋は、落語として成立するぎりぎりのアレンジを加えている気が
してきた。
この話は米朝の師匠である四代目 桂米次が作ったのだそうだ。
登場人物のキャラクターの差(ほけと賢いキャラ)がはっきりとして、落語らしい
楽しい話だ。
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