映画「プリンセス・トヨトミ」

見よう見ようと思っていた「プリンセス・トヨトミ」を見た。
1000円の日以外で映画を見るのは久しぶりだ。

万城目学原作のこの映画、同じ作者原作のドラマ「鹿男あをによし」キャストが多く出演。

東京から来た会計監査員の調査を受ける過程で、江戸時代から守り続けた大阪の秘密が明らかになる。

王女のピンチに立ち上がる大阪人が府庁前に集合するシーンは見所。

人生の中で一度だけ真剣な話をする父と息子の繋がりが、胸を打つ。

映画を見ると突っ込み所がたくさん有るが、万城目ワールドならでは、これでいいのだ。

瓢箪見たら、集合!

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