2014年3月の読書

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:3731ページ
ナイス数:170ナイス

新入社員は外国人新入社員は外国人感想
婉曲表現は、日本人同士でも問題ありだ。中国人社員の春節に対する拘りが微笑ましい。
読了日:3月29日 著者:








一生の仕事が見つかるディズニーの教え一生の仕事が見つかるディズニーの教え感想
著者は公益財団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」会長。ディズニーランドで、新入社員の時に学んだ「あなたの役割は何ですか?」を念頭に入れておいて行動すること。作業と仕事。
読了日:3月29日 著者:大住力








ジェトロセンサー 2014年 03月号 [雑誌]ジェトロセンサー 2014年 03月号 [雑誌]感想
危に備え機をつかむ 中東・北アフリカビジネス 特別リポート 再発見!スリランカ 
読了日:3月28日 著者:










311を撮る311を撮る感想
ドキュメンタリー映画「311」を撮影した4人が、それぞれ綴った文章。語られているのは、甚大な被害を前にした無力さ、戸惑い、後ろめたさ、ドキュメンタリーとは何か、誰に何を伝えるのか、という問いかけ。4人の困惑が伝わってくる本、映画を見ていたら違う感想があっただろう。
読了日:3月26日 著者:森達也,綿井健陽,松林要樹,安岡卓治






99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る感想
震災で壊滅的な被害を受けた故郷で、イチゴ生産・ビジネスを成功させた3年間。著者を含め、イチゴ農家35年の大ベテランや伊勢丹のバイヤーまで、プロが仕事をしていることがわかる。 命さえあれば取れないリスクはない・7割スタート・セミプロレベルまで勉強して聞きに行け、など、一歩踏み出せ・スピード重視・コミュニケーションが必要。
読了日:3月24日 著者:岩佐大輝






人生を変えたければ「休活」をしよう!人生を変えたければ「休活」をしよう!感想
新しい言葉かな。(日本なら)年の3分の1の休みを利用して、自分のやりたい事をやりつつ、人脈作りに活かす。家と職場以外の第3の場を作る。パートナーを大切にする。
読了日:3月23日 著者:大田正文







異能の画家 伊藤若冲 (とんぼの本)異能の画家 伊藤若冲 (とんぼの本)感想
カラー写真も豊富、Q&A形式で作品・技術を解説。若冲の入門書としてぴったり。森村さんの「片隅的世界に見る 無限の宇宙」が面白い。石峰寺の羅漢像を見に行かないと。
読了日:3月22日 著者:狩野博幸,森村泰昌







閉経記閉経記感想
著者の本は「良いおっぱい 悪いおっぱい」以来かな。しかし、題名に力がある。親の介護・死、おばあちゃんになる、閉経と合わせて激変する身体と環境。男も本書を読んで、勉強しておかなければならんね。
読了日:3月22日 著者:伊藤比呂美







点滴ポール 生き抜くという旗印点滴ポール 生き抜くという旗印感想
池田晶子さんの「死とは何か」で、奇跡とは特別ではなく、いつも当たり前に思っていたが、実はすごい事だったと気付く事、というのを思い出した。 読み進める度にハッとさせられる。 くるしいも波 かなしいも波 たのしいも波 うれしいも波 だから漕ぎ続けてる
読了日:3月21日 著者:岩崎航・著,齋藤陽道・写真






漁師の愛人漁師の愛人感想
表題作含め5編。児童文学から入ったので、「愛人」という題名に、何故かドキッとする。
読了日:3月21日 著者:森絵都









存在しない小説存在しない小説感想
各々の短編小説は、正直読みにくかった。読まれなければテキストとしての小説は存在するが、読むことで、小説内の語り手と小説に入り込む読み手の間に様々な物語が発生する。面白い解釈を考えたものだ。
読了日:3月20日 著者:いとうせいこう







ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた  そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)感想
刑務所でも、いろんなジャンルの本が読める所に感心。「理系の子」「A3」を読んでみよう。
読了日:3月17日 著者:堀江貴文








シルバー川柳3 (一般書)シルバー川柳3 (一般書)感想
シリーズ3作目。安定の面白さ。「検査のあと 妻のやさしさ 気にかかり」「お迎えは 何時でも良いが 今日は嫌」「断捨離を 始めた妻が 俺を見る」あたりが、お気に入り。
読了日:3月15日 著者:社団法人全国有料老人ホーム協会








私は発達障害のある心療内科医 (「いつも生きづらさを感じている人」への処方箋)私は発達障害のある心療内科医 (「いつも生きづらさを感じている人」への処方箋)感想
発達障害を告白した著者。友人・奥さんと周りの人に恵まれたんだなあ、と感じる内容。発達障害の分類、対応方法の記載もあり、子供が発達障害と言われたとしたら、悲観しなくても良い、こういう人生を送ることができると教えてもらえる一冊だ。
読了日:3月14日 著者:星野仁彦







雨のなまえ雨のなまえ感想
生きづらさを抱える人達が出てくるのは、他の作品と同じだが、SF風だったり、ブラックなオチありと、テイストが違った短編集。
読了日:3月13日 著者:窪美澄









亜細亜ふむふむ紀行 (新潮文庫)亜細亜ふむふむ紀行 (新潮文庫)感想
これも宿泊ホテルの本棚から。「本の雑誌」繋がりで手に取った。20年前の旅行記、買い物への執着が何か新鮮に感じた。
読了日:3月10日 著者:群ようこ








ネコの亡命 (文春文庫)ネコの亡命 (文春文庫)感想
宿泊ホテルの本棚から。椎名誠久しぶり。偉そうなおっさんに、飛行機でよく会うのに笑ってしまう。
読了日:3月9日 著者:椎名誠









日本人はいつ日本が好きになったのか (PHP新書)日本人はいつ日本が好きになったのか (PHP新書)感想
ここに書かれていることは、右寄りでも何でもなく、当たり前のことと感じる。冊封体制に取り込まれていなかったがために、黒船来襲後に国を二分してでも国の行く末を考えた日本。それができなかった韓国との差は大きい。戦後、米の教育政策で二度と刃向かえないように骨抜きにされたということに同意。
読了日:3月7日 著者:竹田恒泰







面白いけど笑えない中国の話面白いけど笑えない中国の話感想
中国が中華思想から離れられず、冊封体制の再構築を狙ってるのはそうだと思う。今時の考えではないと思うけどね。民主党政権が続いてなくて、本当に良かった。
読了日:3月5日 著者:竹田恒泰








クロワッサン 2014年 2/25号 [雑誌]クロワッサン 2014年 2/25号 [雑誌]感想
日々の疲れをためない内臓健康法 肝臓、胆のう、脾臓、副腎。
読了日:3月2日 著者:

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