2016/07/03

生誕300年記念  伊藤若冲 ─京に生きた画家─ @細見美術館


続くよつづく、若冲の展覧会。さすがに生誕300年記念の年。

6月25日から、、京都・細見美術館で、生誕300年記念  伊藤若冲 ─京に生きた画家─ 展が
始まり、初日から足を運んだ。



「動植栽絵」は出展してません、と入口ポスターやチケット窓口にも注意書きが。
勘違いしてる人もいるのだろうか?

チケットを購入するために少し並んだが、10分程で入場できた。


細見美術館のチケットは、左上のシール。
服に貼ってると、取れるのが悩み。

「糸瓜群虫図」や「仔犬に箒図」はじめ、細見美術館蔵の若冲作品が、前期・後期に分けられ
9月4日まで開催中。

相国寺承天閣で7月1日から、京都市美術館では10月4日から、若冲展が開催、
まだまだ続く若冲展である。

2016/07/02

2016年6月の映画


6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:2本
観た鑑賞時間:128分

スティーブ・ジョブズ  [DVD]スティーブ・ジョブズ [DVD]
CS録画。未来が見えていて、あれくらい厳しく仕事をしなければ
何かをなすことはできないかも知れないが、そばにいたらしんどいだろうなあ。

鑑賞日:06月18日 監督:ジョシュア・マイケル・スターン



レヴェナント:蘇えりし者 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]レヴェナント:蘇えりし者 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
関空→バンコクの機内にて。正直、「うーん」という感じ。
超人すぎるのは置いといても、もうちょっと描いてくれないと主人公の執念へ、
感情移入が難しい。ディカプリオは、「ギルバート・グレイプ」の方が好きだ。
鑑賞日:06月12日 監督:

鑑賞メーター

2016/07/01

2016年6月の読書


2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1661ページ
ナイス数:106ナイス

女性たちの貧困 “新たな連鎖"の衝撃女性たちの貧困 “新たな連鎖"の衝撃感想
NHKクローズアップ現代、NHKスペシャルの2014年の番組取材を書籍化。
働く女性の3人に1人が、年収114万円未満。
非正規雇用、シングルマザー、風俗業界がセーフティーネット、
妊娠と特殊養子縁組、家族でネットカフェ暮らし、
これが日本かというような女性達の姿があふれる1冊だった。

読了日:6月29日 著者:NHK「女性の貧困」取材班





夜を乗り越える(小学館よしもと新書)夜を乗り越える(小学館よしもと新書)感想
どうして本を読むのか。
普段から感じている曖昧模糊な感覚を再確認できる、
自分が持ってなかった新しい感覚を発見できる。

 「第2図書係補佐」は、このエッセイを好きなら、
この本は面白いとさせようとした狙いがあったと知って感心。

読了日:6月28日 著者:又吉直樹








おひとりさまの最期おひとりさまの最期感想
「おひとりさま」シリーズ三部作 三作目。「在宅ひとり死」のススメ。
 ・死にゆく人をひとりにしたくない、死に目に会いたいというのは
家族の思い込みではないか/家に居たい=家族と一緒にいたいと
同意ではない、 といった視点を持っておらず考える。

読了日:6月23日 著者:上野千鶴子






海陽学園が変える日本の教育海陽学園が変える日本の教育感想
愛知県蒲郡市の中高一貫全寮制学校 海陽学園。
学園設立の経緯、1日のスケジュール、先生のインタビューの他、
著者が感じる短所にも言及。 トヨタ・JR東海・中部電力のトップが、
次代の教育を論じる中で生まれた学校、じゃあ自分たちで作ろう
というパワーが凄い。卒業生がどう活躍するか楽しみだ。

読了日:6月18日 著者:鈴木隆祐






DIME(ダイム) 2016年 07 月号 [雑誌]DIME(ダイム) 2016年 07 月号 [雑誌]感想
安くて良いモノ300 新アイデア満載の日用品
リビング・文具・デジモノ・家電・キッチン・食品・自転車・スニーカーetc. 

目利きが選んだいま買うべきモノ

読了日:6月14日 著者:








Number(ナンバー)903号 MLB 2016 イチロー未踏の地へ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))Number(ナンバー)903号 MLB 2016 イチロー未踏の地へ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
MLB2016 イチロー未踏の地へ
クローズアップ ダルビッシュ有 前田健太
独占インタビュー&人生相談 川崎宗則
初のスペシャル対談 高橋尚子x野口みずき

読了日:6月14日 著者:







スクラップ・アンド・ビルドスクラップ・アンド・ビルド感想
「メタルモフォシス」の世界観が凄かったので、ハードルを上げすぎたかも。
これで終わりか、という感じがした。

現実はもっと厳しいのではないだろうか。

読了日:6月11日 著者:羽田圭介








中国第二の大陸 アフリカ:一〇〇万の移民が築く新たな帝国中国第二の大陸 アフリカ:一〇〇万の移民が築く新たな帝国感想
「win-win の関係」を掲げた新帝国主義とも言える中国のアフリカ進出と同時に、100万人を超える中国人が移住している。
移住した中国人を訪ね、直接インタビューを行ったノンフィクション。
 ハコ物は作るが、資材・人すべてを自国から持ち込み、
その国にお金が落ちず技術も残らないという話はアジアでもよく聞く話だが、
中国人の評判が悪いのもアフリカでも同様のようだ。
資源を狙っての進出ばかりかと考えていたが、灌漑用地をも
見据える進出もあり、多種多様なことに驚いた。

読了日:6月10日 著者:ハワード・W・フレンチ




ジェトロセンサー 2016年 04月号 [雑誌]ジェトロセンサー 2016年 04月号 [雑誌]感想
特別リポート 欧州市場に挑む 中堅・中小企業
特集 中南米ビジネスの新局面 資源ブーム後の経営環境

読了日:6月1日 著者:

読書メーター