ポルトガルパビリオンを後にして、カナダパビリオンに並んでみようとしたが、暑すぎるため行列は中止しているとのことで入る事ができなかった。
そういえば13:30からベトナムパビリオンで水上人形劇が上演されることを思い出し、
今から向かえば間に合うかもと向かってみた。
15分前に到着し、13:30ちょうどに入場した。
54の民族を紹介したパネル。このパネルのグッズが欲しかった |
入場すると目の前が水上人形劇や民族音楽を演奏するスペースになっており、
既にお客さんが何重にも取り囲んでいる。
ほどなく人形劇がスタート。
お馴染みの農村風景を描いた演目から、扇子を広げた女性が踊る演目もありトータルで
10分ぐらいだっただろうか人形劇を堪能。
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この人形は見たことがなかったな |
こんな感じ。
ステージを囲むように壁際にパネルや各都市の絵葉書が展示されていた。
奥にはバインミーやコーヒーを注文できるカフェスペースがあり、久しぶりにベトナムコーヒーを飲もうかと思ったものの、どうせならば違う国の飲み物を飲んでいこうと自重した。
ベトナムの次はどうしようかと思いつつ、再度ポルトガルパビリオンの方へ戻りつつ歩いていると、カタールパビリオンいにすぐに入れそうだったので足を運ぶ。
こちらのパビリオンも隈研吾建築都市設計事務所が手がけたもの。
カタールのダウ船と呼ばれる伝統的な帆船と日本の伝統的な指物の技術にインスピレーションを受けたデザインとのこと。
それからカタールを紹介する映像を見物、各地方の特徴を説明するパネルを眺めると、
カタールという国について学べるという流れになっていた。
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