2016/09/29
永遠番長 #18
流石は本拠地、みなとみらい駅ホームの柱にはベイスターズの選手の写真が飾られ、
クイーンズスクエアにはこんな写真が。
現役引退を発表した三浦選手、#18のユニフォームを着たファンも歩いてて
人気あるなあ、と思っていた。
と、今日9月29日が現役最後の登板の日だったのか!
残念ながら7回1/3 10失点で負け投手、24年連続勝利は得られなかった。
(23年連続勝利は、工藤公康、山本昌と並んでタイ)
1991年ドラフト4位で大洋ホエールズに入団、172勝184敗の成績。
FA宣言するもベイスターズに残留、横浜一筋の野球人生だったんだねえ。
面白い所では、24年連続で安打を放ったプロ野球選手としてギネス記録を持つ。
お疲れ様でした。
2016/09/28
2016/09/21
X LEAGUE SUPER9 W3 アサヒ飲料チャレンジャーズ vs エレコム神戸ファイニーズ@王子スタジアム
2016年9月18日(日) 王子スタジアムで、X LEAGUE WEST対決のチャレンジャーズ戦。
第2節でインパルスに何もできずに完敗だった。
EAST/CENTRAL DIV.のチームとの試合を前に、落とすと早くもや入替戦も見えてくる
チャレンジャーズ戦、お互いに負けられない。
結果は、ファイニーズの3点差勝利。
時折激しく雨が降る悪天候の中、チャレンジャーズのミスにも助けられが、
我慢合戦のような試合に競り勝った。
1Q チャレンジャーズのパントをブロックしゴール前4ヤードからのシリーズで、
幸先良く先制TDを奪ったのは良かったが、前半だけでも3-4回のパスドロップがあり、
オフェンスを苦しくしてしまった。
それが理由ではなかっただろうが、QB #3木下のランで組み立てた。
RB #9 CANZERIは欠場だった。
D#は、4Q終盤に LB #4香山の2つのINTで逃げ切り。
後半はシャットアウトできたが、インパルス戦同様にランを出された。
白神選手に上手く走られたが、30回 174ヤードは出されすぎでしょう。
公式HPのスタッツを見ると、インパルス戦よりも走られた(40回 166ヤード)。
しっかりと修正をお願いします。
次節からいよいよ東京のチーム、EAST BATTLE 9 のオール三菱ライオンズとの対戦だ。
Go Finies !!
第2節でインパルスに何もできずに完敗だった。
EAST/CENTRAL DIV.のチームとの試合を前に、落とすと早くもや入替戦も見えてくる
チャレンジャーズ戦、お互いに負けられない。
結果は、ファイニーズの3点差勝利。
時折激しく雨が降る悪天候の中、チャレンジャーズのミスにも助けられが、
我慢合戦のような試合に競り勝った。
1Q チャレンジャーズのパントをブロックしゴール前4ヤードからのシリーズで、
幸先良く先制TDを奪ったのは良かったが、前半だけでも3-4回のパスドロップがあり、
オフェンスを苦しくしてしまった。
それが理由ではなかっただろうが、QB #3木下のランで組み立てた。
RB #9 CANZERIは欠場だった。
RBばりのキャリー回数 22回 56ヤード (公式HPより) 走らせるゲームプランだった? |
D#は、4Q終盤に LB #4香山の2つのINTで逃げ切り。
後半はシャットアウトできたが、インパルス戦同様にランを出された。
白神選手に上手く走られたが、30回 174ヤードは出されすぎでしょう。
公式HPのスタッツを見ると、インパルス戦よりも走られた(40回 166ヤード)。
しっかりと修正をお願いします。
次節からいよいよ東京のチーム、EAST BATTLE 9 のオール三菱ライオンズとの対戦だ。
Go Finies !!
2016/09/07
奈良興福寺 五重塔 三重塔 国宝特別公開2016
2016/09/03
ボストン美術館蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞 @神戸市立博物館
ファイニーズの王子スタジアム開幕戦前に、浮世絵を。
「ボストン美術館蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」 8月28日(日) まで
豊国の弟子の二人
構図がユニークな国芳、美人画など正統派の印象の国貞の対比が面白かった。
B’z 松本作の曲がテーマソング、浮世絵に”?”と言う感じであったが、
オーディオ解説で聞きながら鑑賞すると、浮世絵も正にロックだった。
新しい発見。
「ボストン美術館蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」 8月28日(日) まで
豊国の弟子の二人
構図がユニークな国芳、美人画など正統派の印象の国貞の対比が面白かった。
B’z 松本作の曲がテーマソング、浮世絵に”?”と言う感じであったが、
オーディオ解説で聞きながら鑑賞すると、浮世絵も正にロックだった。
新しい発見。
2016/09/02
2016年8月の映画
2016/09/01
2016年8月の読書
2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4177ページ
ナイス数:208ナイス
あん (一般書)の感想
映画が良かったが、小説も良い。 「この世にあるものすべては言葉を持っている」 「-なにをどれだけ失おうと、どんなにひどい扱いを受けようと、 私たちが人間である-」 どんなに閉じ込められても、周りの言葉を聞く事で、世界は広がる、
それが 生きることだというメッセージを受け取った。
読了日:8月31日 著者:ドリアン助川
逝かない身体―ALS的日常を生きる (シリーズ ケアをひらく)の感想
第41回 大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
ALS、それもTLSの母親を自宅で介護した12年間の記録。
呼吸器を付けるという選択をした後、人間の体がこうなるのかという
当然だが考えが及ばなかった問題点に驚く。
口が開く、口腔ケア・水分循環/補給の問題、瞼を閉じたままか
開けたままにするのか等。
外界との接点が無くなった状態で生き続けるとは、どういう状態だろうか。
生きる、ということはどういうことか、考えさせられる。
読了日:8月30日 著者:川口有美子
パラリンピックの楽しみ方: ルールから知られざる歴史までの感想
パラリンピックの歴史、競技の種類、障害・機能別の説明、
競技別日本選手のメダル獲得数など、パラリンピックの教科書。
障害・機能のクラス分けが、メダル争いに影響するし、
選手間で問題になるほど難しいというのはわかる気がする。
東京パラリンピックで障害者スポーツとしての種がまかれ、
長野パラリンピックでリハビリからスポーツへの独立と自国開催で
変化を見せている。
次の東京パラリンピックでは、どんな発展を見せるか楽しみ。
読了日:8月29日 著者:藤田紀昭
将棋の渡辺くん(2) (ワイドKC 週刊少年マガジン)の感想
待望の2巻目。1巻の衝撃こそ覚めたが、本人とのギャップの大きさは相変わらず。ぬい(ぐるみ)との対談が、何気にいい話だった。
読了日:8月28日 著者:伊奈めぐみ
女生徒 (角川文庫)の感想
「太宰治の辞書」を読んでからちょうど1年、ようやく「女生徒」を。
女性が主人公の短編集。女性視点でこんなに書けるとは、女子力強い。
「きりぎりす」が一番良かった。糟糠の妻を捨てる男はひどい奴と
思っていたが、世俗に塗れて変わって行く夫といるのは、
妻からはノーサンキューなのかもしれない。
読了日:8月26日 著者:太宰治
どこかでベートーヴェン (『このミス』大賞シリーズ)の感想
岬洋介、最初の事件。自らにかかった殺人容疑を晴らす。
才能と努力についての議論は、才能がないものには嫌になるほど繰り返されたが、良い所をついている。
岬の「月光」第3楽章を聴けたらなあ。
読了日:8月24日 著者:中山七里
博報堂デザインのブランディング: 思考のデザインとカタチのデザインの感想
ブランディングメソッドのプロセスと考え方の説明、ブランディングケースの紹介。ブランディングで最も重要なのは「思い」。
「思い」を「かたち」にすること。 サントリー「伊右衛門」のケースが興味深かった。 客がお金を払っても良いと思ってもらえる物をどう提供するかが商い。
読了日:8月21日 著者:永井一史
髪結い伊三次捕物余話 擬宝珠のある橋の感想
このシリーズも本当に最後。世代が進み子供達に譲った感があったが、
伊三次とお文が出て来てくれてのは嬉しい。
読メユーザーの感想と同じ、伊与太と茜の将来を読むことができないのは
残念だが、あれこれ想像しよう。このシリーズを読むことができて良かった。
読了日:8月21日 著者:宇江佐真理
新 まるごと5S展開大事典の感想
月刊「工場管理」2015年10月臨時増刊号として発刊したものを書籍化。
全部門・全員参加が基本、定着するまでやり切ることが肝要。
読了日:8月18日 著者:
現場が人が育てる (IEパワーアップ選書)の感想
日本IE協会の協会紙「IEレビュー」にケース・スタディーとして掲載された中から、「現場が人を育てる」というテーマに合致した3社を中心に書籍化。
トップダウンではなく、巻き込んでいく。
5ゲン(現地・現物・現実・原理・原則)、
5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)+1S(習慣)の基本に立ち戻ったという
トヨタ車体の事例が勉強になる。
読了日:8月16日 著者:河野宏和,篠田心治,斎藤文
トコトンやさしい作業改善の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)の感想
トヨタ生産方式を加味した生産現場の改善方法を解説。
読了日:8月15日 著者:岡田貞夫
BLACK JACK QUIZ101 (秋田文庫)の感想
ブラック・ジャックのカルトクイズ
101問中75問正解で、ブラック・ジャックファン度は、チャンピオンクラス。
良いエピソードが多く、思い出すとまた読みたくなった。
読了日:8月14日 著者:
マンガで教えて…カイゼン君!5S (B&Tブックス)の感想
整理目的で必要のないものに赤札を貼る目に見える作戦は知らなかった。
3定 場所表示 どこに(定位)
品目表示 何を(定品)
量表示 いくつ(定量)
読了日:8月14日 著者:平野裕之,古谷誠,輪島正裕
イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑の感想
昭和を象徴する仕事、昭和に全盛期を迎えた仕事、昭和に消えた仕事、
をイラストと共に紹介する図鑑。
昭和の早い時期の仕事が多く、落語や言葉でしか聞いたことが
ないものが多かった。
読了日:8月13日 著者:澤宮優
バベル九朔の感想
雑居ビル「バベル九朔」の管理人で、作家を夢見る主人公。
黒づくめのカラス女の登場から、もう一つのバベルの世界に取り込まれる。
この手のストーリーは好き。影の入れ物である一つのバベル。
希望ではなく無駄をエネルギーに拡大するとは、知ってしまった主人公には
残酷な話だ。現実の世界でもよく潰れてころころと店が変わる場所があるが、
あればバベルを拡大しているんだな。
カラス女と九朔満男とのやり取りは、冗長にも感じたが、
これぞバベルなのだろう。言霊を感じる作品。
読了日:8月12日 著者:万城目学
京都ぎらい (朝日新書)の感想
洛外出身の著者が、洛中の「京都」中華思想を指摘しながら、
京都外の人には洛外出身者も「京都」中華思想を持つという二重構造。
歴史、宗教などの言及も。
読了日:8月9日 著者:井上章一
ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領 (角川文庫)の感想
ウルグアイの前大統領 ホセム・ヒカの生涯をルポ。
虚礼廃止、庶民生活は国家元首としては、度が過ぎるのではという感じだが
人柄がにじみ出ている。
読了日:8月7日 著者:アンドレス・ダンサ,エルネスト・トゥルボヴィッツ
読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4177ページ
ナイス数:208ナイス
映画が良かったが、小説も良い。 「この世にあるものすべては言葉を持っている」 「-なにをどれだけ失おうと、どんなにひどい扱いを受けようと、 私たちが人間である-」 どんなに閉じ込められても、周りの言葉を聞く事で、世界は広がる、
それが 生きることだというメッセージを受け取った。
読了日:8月31日 著者:ドリアン助川
第41回 大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
ALS、それもTLSの母親を自宅で介護した12年間の記録。
呼吸器を付けるという選択をした後、人間の体がこうなるのかという
当然だが考えが及ばなかった問題点に驚く。
口が開く、口腔ケア・水分循環/補給の問題、瞼を閉じたままか
開けたままにするのか等。
外界との接点が無くなった状態で生き続けるとは、どういう状態だろうか。
生きる、ということはどういうことか、考えさせられる。
読了日:8月30日 著者:川口有美子
パラリンピックの歴史、競技の種類、障害・機能別の説明、
競技別日本選手のメダル獲得数など、パラリンピックの教科書。
障害・機能のクラス分けが、メダル争いに影響するし、
選手間で問題になるほど難しいというのはわかる気がする。
東京パラリンピックで障害者スポーツとしての種がまかれ、
長野パラリンピックでリハビリからスポーツへの独立と自国開催で
変化を見せている。
次の東京パラリンピックでは、どんな発展を見せるか楽しみ。
読了日:8月29日 著者:藤田紀昭
待望の2巻目。1巻の衝撃こそ覚めたが、本人とのギャップの大きさは相変わらず。ぬい(ぐるみ)との対談が、何気にいい話だった。
読了日:8月28日 著者:伊奈めぐみ
「太宰治の辞書」を読んでからちょうど1年、ようやく「女生徒」を。
女性が主人公の短編集。女性視点でこんなに書けるとは、女子力強い。
「きりぎりす」が一番良かった。糟糠の妻を捨てる男はひどい奴と
思っていたが、世俗に塗れて変わって行く夫といるのは、
妻からはノーサンキューなのかもしれない。
読了日:8月26日 著者:太宰治
岬洋介、最初の事件。自らにかかった殺人容疑を晴らす。
才能と努力についての議論は、才能がないものには嫌になるほど繰り返されたが、良い所をついている。
岬の「月光」第3楽章を聴けたらなあ。
読了日:8月24日 著者:中山七里
ブランディングメソッドのプロセスと考え方の説明、ブランディングケースの紹介。ブランディングで最も重要なのは「思い」。
「思い」を「かたち」にすること。 サントリー「伊右衛門」のケースが興味深かった。 客がお金を払っても良いと思ってもらえる物をどう提供するかが商い。
読了日:8月21日 著者:永井一史
このシリーズも本当に最後。世代が進み子供達に譲った感があったが、
伊三次とお文が出て来てくれてのは嬉しい。
読メユーザーの感想と同じ、伊与太と茜の将来を読むことができないのは
残念だが、あれこれ想像しよう。このシリーズを読むことができて良かった。
読了日:8月21日 著者:宇江佐真理
月刊「工場管理」2015年10月臨時増刊号として発刊したものを書籍化。
全部門・全員参加が基本、定着するまでやり切ることが肝要。
読了日:8月18日 著者:
日本IE協会の協会紙「IEレビュー」にケース・スタディーとして掲載された中から、「現場が人を育てる」というテーマに合致した3社を中心に書籍化。
トップダウンではなく、巻き込んでいく。
5ゲン(現地・現物・現実・原理・原則)、
5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)+1S(習慣)の基本に立ち戻ったという
トヨタ車体の事例が勉強になる。
読了日:8月16日 著者:河野宏和,篠田心治,斎藤文
トヨタ生産方式を加味した生産現場の改善方法を解説。
読了日:8月15日 著者:岡田貞夫
ブラック・ジャックのカルトクイズ
101問中75問正解で、ブラック・ジャックファン度は、チャンピオンクラス。
良いエピソードが多く、思い出すとまた読みたくなった。
読了日:8月14日 著者:
整理目的で必要のないものに赤札を貼る目に見える作戦は知らなかった。
3定 場所表示 どこに(定位)
品目表示 何を(定品)
量表示 いくつ(定量)
読了日:8月14日 著者:平野裕之,古谷誠,輪島正裕
昭和を象徴する仕事、昭和に全盛期を迎えた仕事、昭和に消えた仕事、
をイラストと共に紹介する図鑑。
昭和の早い時期の仕事が多く、落語や言葉でしか聞いたことが
ないものが多かった。
読了日:8月13日 著者:澤宮優
雑居ビル「バベル九朔」の管理人で、作家を夢見る主人公。
黒づくめのカラス女の登場から、もう一つのバベルの世界に取り込まれる。
この手のストーリーは好き。影の入れ物である一つのバベル。
希望ではなく無駄をエネルギーに拡大するとは、知ってしまった主人公には
残酷な話だ。現実の世界でもよく潰れてころころと店が変わる場所があるが、
あればバベルを拡大しているんだな。
カラス女と九朔満男とのやり取りは、冗長にも感じたが、
これぞバベルなのだろう。言霊を感じる作品。
読了日:8月12日 著者:万城目学
洛外出身の著者が、洛中の「京都」中華思想を指摘しながら、
京都外の人には洛外出身者も「京都」中華思想を持つという二重構造。
歴史、宗教などの言及も。
読了日:8月9日 著者:井上章一
ウルグアイの前大統領 ホセム・ヒカの生涯をルポ。
虚礼廃止、庶民生活は国家元首としては、度が過ぎるのではという感じだが
人柄がにじみ出ている。
読了日:8月7日 著者:アンドレス・ダンサ,エルネスト・トゥルボヴィッツ
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