カナダ エドモントで行われていた男子カーリングの世界選手権で、
チームSC軽井沢が、長野五輪以来、20年振りの出場を決定した。
おめでとう!
当時ハノイに居て、ハイライト番組を送ってもらって見たのだが、
開催国枠で出場し、準決勝進出を掛けた対アメリカ戦、
第10エンドの敦賀選手のラストストーンから、もう20年。
あれから随分時間が経ってしまったけれど、ようやく五輪の舞台に
男子チームが立つ。
今回の世界選手権は、5勝6敗の7位に終わっている。
カナダ・スウェーデンの試合を見ていると、上位チームのショットは
ほとんどミスがなく、ストーン半分のずれでも致命傷になるレベルだ。
アイスリーディングを含めて、更なるレベルアップを図ってもらい、
オリンピックで暴れてほしいものだ。
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