3月の読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:3689
ナイス数:236
婚活疲労症候群 なんでこんなにツライのか?の感想
婚活のエピソード本かと思いきや、2012年にメンタルクリニックに
「婚活疲労外来」ができていたこと・処方箋など、婚活に疲れた時の
対処テキストにもなる内容。
婚活では、あらゆるポイントを全方位的評価されるため、
断られると全方位から断られる体験となる。認知療法は効果的かも。
読了日:03月30日 著者:高村 恵
エコノミスト 2018年 4/3 号 [雑誌]の感想
AIと銀行
名門高校 本郷・日大第二(東京)
読了日:03月30日 著者:
副業のススメ (週刊東洋経済eビジネス新書No.198)の感想
Audibleにて。
2016年10月29日号掲載。
まだまだ副業禁止の会社の方が多いだろうが、
徐々に副業のメリットを認識した企業は、
副業認可の方向性でもある。
読了日:03月29日 著者:週刊東洋経済編集部
東芝の悲劇の感想
名の通った大企業だとしても、しっかりマネージメントしなければ
滅びる好例と言えるのだろう。人災。
「模倣の西室、無能の岡村、野望の西田、無謀の佐々木」
従業員にとっては本当に災難だ。
読了日:03月28日 著者:大鹿 靖明
途中下車 ---パニック障害になって。息子との旅と、再生の記録の感想
日経トレンディ編集長が、パニック障害となり休職して治療するのではなく
退職を選択。乗車できる乗り物が限られる中、幼稚園児の息子と旅をしながら、
回復の途をたどる。会社や退職後に声が掛かる講演会主催者にも、
病気について話をせず、どうにかこうにか電車移動するなど、結構無謀だ。
支えてくれた奥さんと良いカウンセラーに出会えたことがラッキーだった。
パニックオフのスイッチがどこにあるのか探すというのは、参考になりそう。
読了日:03月25日 著者:北村 森
恐ろしい「振り込め詐欺師」の話術。―携帯電話・ITの進化でさらに猛威!本書を読めばあなただけは騙されない! (MARBLE BOOKS)の感想
2008年発行。振り込め詐欺の歴史、種類と手口詳細解説と対策。
10年経ち、無くらないどころか種類も増えている。
読了日:03月24日 著者:角田 浩司
ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家の感想
無担保で少額融資し、それを元手に小さなビジネスを展開し、
自立させる。著者はバングラディシュ・グラミン銀行創設者であり、
マイクロクレジットの生みの親。2006年にノーベル平和賞を受賞した。
貧困問題、特に女性に対する支援が手厚い。
女性の地位が低いバングラディシュに生まれ育ちながら、
こういった活動ができたというのが素晴らしい。
海外援助は道路や橋を作ったり、貧しい人たちを長い目で援助する方針だが、
長い目で見たら貧しい人は飢えて死んでしまう、という指摘が鋭いなあ。
読了日:03月23日 著者:ムハマド ユヌス,アラン ジョリ
旅の短篇集 春夏の感想
Audibleにて。
外国の旅先で出会った変わった土産・アイテムのエピソード。
もしかして本当にあるかもと思わせてくれる。
読了日:03月23日 著者:原田 宗典
DIME(ダイム) 2018年 04 月号 [雑誌]の感想
通信系 交通系 流通系「3系」NO.1カードはコレだ!
クレカ選びの大正解
激安家電の○と×
クラウドファンディングで見つけたイイもの50選
読了日:03月21日 著者:
アンネ、わたしたちは老人になるまで生き延びられた。の感想
アンネの元クラスメイトを訪ね、潜伏生活などの自分達の経験を語る
ドキュメント映画を撮影。
疑うことを知らずに正直に政府やナチスの命令に従った人ほど命を
落としているようだった。
読了日:03月17日 著者:テオ コステル
Number(ナンバー)947号 [完全保存版] 平昌五輪2018 総集編「17日間の神話。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))の感想
平昌五輪2018総集編 17日間の神話。
羽生結弦/宇野昌磨/平野歩夢/渡部暁斗/高梨沙羅
原大智/小平奈緒/高樹菜那/高木美帆
パシュート/カーリング
読了日:03月16日 著者:
「おひとり様」で生きていく (週刊東洋経済eビジネス新書No.58)の感想
Audibleにて。
『週刊東洋経済』2014年3月1日号第1特集。
「おひとり様」の将来プラン。
読了日:03月16日 著者:週刊東洋経済編集部
改訂版 インドのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)の感想
インド出張前に、復習で再読。
読了日:03月14日 著者:関口 真理,中島 岳志,辻田 祐子,三輪 博樹,繁田 奈歩
罪の声の感想
グリコ・森永事件の真相がこういう話ではないかという小説。
どこが本当にあったことで、どこからがフィクションなのか、
わからなくなるくらい。単純な謎解きではない所が良かった。
1985年というのは、様々な事件が発生した、騒々しい年だったんだなあ。
読了日:03月14日 著者:塩田 武士
トヨタ!進撃再開 (週刊東洋経済eビジネス新書 No.125)の感想
Audibleにて。
『週刊東洋経済』2015年5月2・9日合併号掲載分。
リーマンショック・アメリカのリコール問題発生といった苦境を乗り越え、
営業利益2兆7000億円を計上した2015年3月期、「トヨタ4.0」の内容。
読了日:03月10日 著者:東洋経済新報社
書庫を建てる: 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクトの感想
単に書庫を建てるだけの話ではなく、家を継ぐという背景から紡ぐ。
建てにくい建物だっただろうなあ。
読了日:03月10日 著者:松原 隆一郎,堀部 安嗣
抱擁、あるいはライスには塩をの感想
異父母兄弟がいたり、学校には通わせない、叔父叔母も同居するなど、
特異な柳島家のクロニクル。
章毎に違う家族の目線、時代が変わり、各章がそれぞれ短編小説のようだ。
読了日:03月10日 著者:江國 香織
螢川の感想
Audibleにて。読んだことはあっただろうか?芥川賞作品を初めて
音声で聞いた。
ラストの蛍の情景が立ち上がってくる。
読了日:03月07日 著者:宮本 輝
あなたが気づかないだけで神様もゲイもいつもあなたのそばにいるの感想
男性同性愛者であることを公表して牧師になった著者。
「100人いれば、100通りの性がある」
生物性・異性愛・同性愛などセクシャルマイノリティについての
知識を得る一冊にもなっている。
同性愛は罪というキリスト教の教義と自分の本当の姿に苦しむ時期もあったが、
葛藤の中からキリスト教がいつの時代も正しいわけではない、との境地に。
信仰を捨てた訳ではなく、こういった牧師がいると、
同じ悩みを持つ人の助けになるだろう。
読了日:03月07日 著者:平良 愛香
早く正しく決める技術の感想
Audibleにて。
決断が苦手な人は、決断に不必要などうでもいいことにとらわれるから。
数字・ファクト・ロジックを基に、決め方のルールを作っておく。
読了日:03月06日 著者:出口 治明
家で死にたい―家族と看とったガン患者の記録の感想
会員制組織・ライフケアシステムで著者が経験した在宅看取りの例。
1992年発行の本書、この時代から家族との看取りを行っていた
組織があるのだなあ。
読了日:03月04日 著者:川越 厚
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポの感想
レポというより、何故レズ風俗に向かうことになったが主題。
親の承認を得ることが、生きる目的になっていたことからの脱却、
という重たいものだった。
抱きしめて欲しい、と思いながらも、その場では抱きしめられなかった
という点が、悲しい現実だ。
読了日:03月03日 著者:永田カビ
いそがしいよる―ばばばあちゃんのおはなし こどものとも傑作集の感想
図書館にて。
一つの事に熱中すると周りが見えなくなるってあるあるだが、
おばあちゃん、結局星が見えてないぞ。突っ込みながら読む絵本。
読了日:03月03日 著者:さとう わきこ
読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:3689
ナイス数:236

婚活のエピソード本かと思いきや、2012年にメンタルクリニックに
「婚活疲労外来」ができていたこと・処方箋など、婚活に疲れた時の
対処テキストにもなる内容。
婚活では、あらゆるポイントを全方位的評価されるため、
断られると全方位から断られる体験となる。認知療法は効果的かも。
読了日:03月30日 著者:高村 恵
![エコノミスト 2018年 4/3 号 [雑誌]](https://img.bookmeter.com/book_image/SL75/0/0.png)
AIと銀行
名門高校 本郷・日大第二(東京)
読了日:03月30日 著者:

Audibleにて。
2016年10月29日号掲載。
まだまだ副業禁止の会社の方が多いだろうが、
徐々に副業のメリットを認識した企業は、
副業認可の方向性でもある。
読了日:03月29日 著者:週刊東洋経済編集部

名の通った大企業だとしても、しっかりマネージメントしなければ
滅びる好例と言えるのだろう。人災。
「模倣の西室、無能の岡村、野望の西田、無謀の佐々木」
従業員にとっては本当に災難だ。
読了日:03月28日 著者:大鹿 靖明

日経トレンディ編集長が、パニック障害となり休職して治療するのではなく
退職を選択。乗車できる乗り物が限られる中、幼稚園児の息子と旅をしながら、
回復の途をたどる。会社や退職後に声が掛かる講演会主催者にも、
病気について話をせず、どうにかこうにか電車移動するなど、結構無謀だ。
支えてくれた奥さんと良いカウンセラーに出会えたことがラッキーだった。
パニックオフのスイッチがどこにあるのか探すというのは、参考になりそう。
読了日:03月25日 著者:北村 森

2008年発行。振り込め詐欺の歴史、種類と手口詳細解説と対策。
10年経ち、無くらないどころか種類も増えている。
読了日:03月24日 著者:角田 浩司

無担保で少額融資し、それを元手に小さなビジネスを展開し、
自立させる。著者はバングラディシュ・グラミン銀行創設者であり、
マイクロクレジットの生みの親。2006年にノーベル平和賞を受賞した。
貧困問題、特に女性に対する支援が手厚い。
女性の地位が低いバングラディシュに生まれ育ちながら、
こういった活動ができたというのが素晴らしい。
海外援助は道路や橋を作ったり、貧しい人たちを長い目で援助する方針だが、
長い目で見たら貧しい人は飢えて死んでしまう、という指摘が鋭いなあ。
読了日:03月23日 著者:ムハマド ユヌス,アラン ジョリ

Audibleにて。
外国の旅先で出会った変わった土産・アイテムのエピソード。
もしかして本当にあるかもと思わせてくれる。
読了日:03月23日 著者:原田 宗典
![DIME(ダイム) 2018年 04 月号 [雑誌]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61skvVFTM9L._SL75_.jpg)
通信系 交通系 流通系「3系」NO.1カードはコレだ!
クレカ選びの大正解
激安家電の○と×
クラウドファンディングで見つけたイイもの50選
読了日:03月21日 著者:

アンネの元クラスメイトを訪ね、潜伏生活などの自分達の経験を語る
ドキュメント映画を撮影。
疑うことを知らずに正直に政府やナチスの命令に従った人ほど命を
落としているようだった。
読了日:03月17日 著者:テオ コステル
![Number(ナンバー)947号 [完全保存版] 平昌五輪2018 総集編「17日間の神話。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ipgHHg39L._SL75_.jpg)
平昌五輪2018総集編 17日間の神話。
羽生結弦/宇野昌磨/平野歩夢/渡部暁斗/高梨沙羅
原大智/小平奈緒/高樹菜那/高木美帆
パシュート/カーリング
読了日:03月16日 著者:

Audibleにて。
『週刊東洋経済』2014年3月1日号第1特集。
「おひとり様」の将来プラン。
読了日:03月16日 著者:週刊東洋経済編集部

インド出張前に、復習で再読。
読了日:03月14日 著者:関口 真理,中島 岳志,辻田 祐子,三輪 博樹,繁田 奈歩

グリコ・森永事件の真相がこういう話ではないかという小説。
どこが本当にあったことで、どこからがフィクションなのか、
わからなくなるくらい。単純な謎解きではない所が良かった。
1985年というのは、様々な事件が発生した、騒々しい年だったんだなあ。
読了日:03月14日 著者:塩田 武士

Audibleにて。
『週刊東洋経済』2015年5月2・9日合併号掲載分。
リーマンショック・アメリカのリコール問題発生といった苦境を乗り越え、
営業利益2兆7000億円を計上した2015年3月期、「トヨタ4.0」の内容。
読了日:03月10日 著者:東洋経済新報社

単に書庫を建てるだけの話ではなく、家を継ぐという背景から紡ぐ。
建てにくい建物だっただろうなあ。
読了日:03月10日 著者:松原 隆一郎,堀部 安嗣

異父母兄弟がいたり、学校には通わせない、叔父叔母も同居するなど、
特異な柳島家のクロニクル。
章毎に違う家族の目線、時代が変わり、各章がそれぞれ短編小説のようだ。
読了日:03月10日 著者:江國 香織

Audibleにて。読んだことはあっただろうか?芥川賞作品を初めて
音声で聞いた。
ラストの蛍の情景が立ち上がってくる。
読了日:03月07日 著者:宮本 輝

男性同性愛者であることを公表して牧師になった著者。
「100人いれば、100通りの性がある」
生物性・異性愛・同性愛などセクシャルマイノリティについての
知識を得る一冊にもなっている。
同性愛は罪というキリスト教の教義と自分の本当の姿に苦しむ時期もあったが、
葛藤の中からキリスト教がいつの時代も正しいわけではない、との境地に。
信仰を捨てた訳ではなく、こういった牧師がいると、
同じ悩みを持つ人の助けになるだろう。
読了日:03月07日 著者:平良 愛香

Audibleにて。
決断が苦手な人は、決断に不必要などうでもいいことにとらわれるから。
数字・ファクト・ロジックを基に、決め方のルールを作っておく。
読了日:03月06日 著者:出口 治明

会員制組織・ライフケアシステムで著者が経験した在宅看取りの例。
1992年発行の本書、この時代から家族との看取りを行っていた
組織があるのだなあ。
読了日:03月04日 著者:川越 厚

レポというより、何故レズ風俗に向かうことになったが主題。
親の承認を得ることが、生きる目的になっていたことからの脱却、
という重たいものだった。
抱きしめて欲しい、と思いながらも、その場では抱きしめられなかった
という点が、悲しい現実だ。
読了日:03月03日 著者:永田カビ

図書館にて。
一つの事に熱中すると周りが見えなくなるってあるあるだが、
おばあちゃん、結局星が見えてないぞ。突っ込みながら読む絵本。
読了日:03月03日 著者:さとう わきこ
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