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THE BIG ISSUE JAPAN515号の感想
特集 私の隣人 エスニックマイノリティ / スペシャルインタビュー リリー・ジェームズ / オランダ。ダーウィン200プロジェクト / 滝田明日香のケニア便り 57頭「ゾウの大移動プロジェクト」 その4 / 多様な植物に虫や鳥、広い世代が共生――のはらぐみ
読了日:11月30日 著者:ビッグイシュー日本
特集 私の隣人 エスニックマイノリティ / スペシャルインタビュー リリー・ジェームズ / オランダ。ダーウィン200プロジェクト / 滝田明日香のケニア便り 57頭「ゾウの大移動プロジェクト」 その4 / 多様な植物に虫や鳥、広い世代が共生――のはらぐみ
読了日:11月30日 著者:ビッグイシュー日本
空海さんの言葉 心がフッと軽くなる49の智慧 (徳間文庫)の感想栄福寺の納経所で購入、トイレに置き少しずつ読了。 悩み・質問に対して弘法大師ならこう答えるのではないか、という架空の問答を使って弘法大師の言葉を紹介。1つの言葉を4ページ使って教えてくれるので読みやすい。 物の荒廃は必ず人に由る、人を大切にしようという言葉が心に残った。
読了日:11月29日 著者:白川密成
限界を外す レジェンドが教える「負けない心と体」の作り方 (集英社新書)の感想冬季五輪8回出場、ワールドカップ最年長優勝記録、冬季五輪スキージャンプ最年長メダリストなどのギネス記録を保持するレジェンド 葛西選手による一冊。長野オリンピックでの代表落ちの悔しさもしっかり書かれている。体と気持ちの鍛え方、ストレッチ方法も写真入りで詳しく解説。体が仕上がっていても、100%出そうとするとうまくいかず、7割~8割の力を出そうということで100%以上の結果を出せるようになったそう。
読了日:11月28日 著者:葛西 紀明
「ファインマン物理学」を読む 普及版 力学と熱力学を中心として (ブルーバックス 2130)の感想『「ファインマン物理学」を読む』シリーズの力学・熱力学篇。「ファインマン物理学」が次世代の科学者を「創る」ために情熱を傾けて全貌を語りつくした本とのこと、科学者では珍しいのではないか。 人工衛星は相対性理論に基づいて時間調整を行っている。
読了日:11月28日 著者:竹内 薫
ここは今から倫理です。 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)の感想無料電子版にて。学ばずとも将来困る事はない学問という倫理を、クールな高柳先生が何かを抱えている生徒たちに教える。教えるというより寄り添って言葉をかける感じ。高柳先生の授業を受けてみたくなる。
読了日:11月26日 著者:雨瀬シオリ
歩くを楽しむ、自然を味わう フラット登山の感想山頂を目指すだけなく、自然の中を散歩以上に歩く喜びを満たす活動をフラット登山と名付けた。コンセプト、装備の詳細、具体的なコース紹介と実用書以上の濃い内容と言える。
読了日:11月26日 著者:佐々木 俊尚
パパイアから人生の感想「日常のどうでもいいようなこと、三日もたてば忘れてしまうようなことを、ヘラヘラ綴っていく」というコンセプトで書き始めたという『瓢箪から人生』に続くエッセイ集。句会ライブや俳句甲子園でのエピソードだけでなく俳句を読むのも楽しい。句会ライブがとっても楽しそう。言葉の意味を日本語大辞典 全13巻で調べられていているのに驚いた。
読了日:11月21日 著者:夏井 いつき
ユビキタスの感想人探しからカルト教団の集団志望事件と前半は引き込まれたが、中盤からご都合主義的な展開が目立った。地球生命全質量の99.7%を占める植物目線で地球の歴史を物語る切り口は面白いが、全体的に荒い感じを受けた。
読了日:11月18日 著者:鈴木 光司
日本酒dancyu vol.2(dancyu 2025年8月号別冊)の感想特集/進化!の「夏酒」/ 一番古くて、いま一番新しい酒 二、「菩提酛・水酛」の酒 / わずか11坪でも酒はできる! 三、ミニマルな酒造り / ますます加速、ネクストステージへ!四、クラフトサケ / 応援したい!五、能登の酒 / 世界中で日本酒が造られる時代です六、海外のSAKE
読了日:11月17日 著者:プレジデント社
THE BIG ISSUE JAPAN514号の感想特集 あたりまえを壊す人類学へ / スペシャルインタビュー Ado / 英国。「音楽は人間にとって共通の普遍的な言語」 / 「新型コロナワクチン」論争 映画『ヒポクラテスの盲点』、大西隼さんに聞く
読了日:11月17日 著者:ビッグイシュー日本
本を読む人はうまくいくの感想読書の大切さ、読書するキャラクターになると得られるもの、本を読むと頭が柔らかくなる理由、人と長く続くための読書術、本の選び方など。 本をインテリアに、読書アプリ利用、戦略的に「積ん読」する、移動時間を読書時間に変える、読書ノートを書くなどはやっていた。
読了日:11月07日 著者:長倉 顕太
算数障害がわかる本 解けない理由と支援のしかたの感想算数障がいの説明・支援方法をイラストと共に解説。1桁の足し算が出来ない、暗算は得意ながら文章問題に難がある子どもなど、特性にも差があるので、それぞれの子どもの特性に合わせていく必要を感じた。
読了日:11月07日 著者:
京都ならあるかもしれないと思わせるホラー小説 4編。
古道具屋、怪しげな獣、狐の面、共通するアイテムも多く、同じ話を違う視点で読んでいる気になってきた。
読了日:11月06日 著者:森見 登美彦
読了日:11月06日 著者:森見 登美彦
さみしい夜のページをめくれの感想Audibleにて。「あの本、読みました?」で手に取ったが、前作があったのか。中学生向けの読書指南書という内容。「なぜ勉強しないといけないのか」という疑問を抱えているタコジロウがひょんな所で出会ったヒトデの占い師とのやり取りを重ねて答えを見つけていく。同じ疑問を持つ中学生は多いはずで、この本を読んで自分を作る本に出会うと良いと思う。
読了日:11月04日 著者:古賀 史健
3月のライオン 18 (ヤングアニマルコミックス)の感想久しぶりだったので17巻から読み返して本巻へ。島田さんと零の対局がメイン。零の考え方が変わってきているなあ。次巻で最後。
読了日:11月02日 著者:羽海野 チカ




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