「茜丸」でおなじみの茜丸本舗㈱大納言社が、3月19日に民事再生法を
申請したとのニュースが。
会社の人にこのニュースを教えてもらったのですが、茜丸のどら焼き自体 知りませんでした。
あんなに宣伝をしてるのに、と言われたのですが、覚えがない・・・。
大納言社のホームページで、応援歌を聴くと、聞いたことありました。
そして、今日スーパーで見かけたので、どら焼きを買って食べてみました。
美味しい。餡が甘すぎずやわらかい味。
しかし、昭和15年創業の老舗企業が民事再生法申請とは残念な話。
最近、野村進の「千年、働いてきました」を読んだのですが、
日本には100年以上続いている企業が10万社以上あるとのこと。
長く続く企業の共通項が何点かあげられてました。
申請したとのニュースが。
会社の人にこのニュースを教えてもらったのですが、茜丸のどら焼き自体 知りませんでした。
あんなに宣伝をしてるのに、と言われたのですが、覚えがない・・・。
大納言社のホームページで、応援歌を聴くと、聞いたことありました。
そして、今日スーパーで見かけたので、どら焼きを買って食べてみました。
美味しい。餡が甘すぎずやわらかい味。
しかし、昭和15年創業の老舗企業が民事再生法申請とは残念な話。
最近、野村進の「千年、働いてきました」を読んだのですが、
日本には100年以上続いている企業が10万社以上あるとのこと。
長く続く企業の共通項が何点かあげられてました。
「時代に対応した製品を生み出しつつも、創業以来の家業の部分は頑固に守りぬく」
「それぞれの分をわきまえている」
というのは、想像できましたが、時代の変化にしなやかに対応して、新しい分野に
踏み出す思い切った投資を行った企業が多いことに驚きました。
「伝統は、革新の連続」とは良い言葉です。
時代の変化に対応するためには、時代の潮目を読む力が大事ですが、
それまでの商売で築き上げた利益・蓄えがないと対応できないでしょう。
企業の継続は、本当に難しい。
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