
バイウィークを前にして、やっと動きを見せた。
まあクレメンスがシンデレラボーイなんて期待もしてないが、
来シーズン以降のを見据えた動きはできるはず。
少しは改善を見せないと首切られるよ、コーチ。
さて、関西学生。
昨日は京立戦でした。
結果は題名の通り。
ここ数年は如何ともしがたい力の差があったけど、・・・。
しかも、立命は前節反則し退場したエースランニングバックとエースレシーバーが
前半出場停止、後半は監督の判断で不出場(何したら二人も退場になるんや?)
関西学生リーグに飛車角落ち立命に対し、京大千載一遇のチャンス って、
試合前に書かれていたけど、却ってつらい結果となってしまった。
立命にしても、退場者を出すという前節の汚名返上のため気合いも入ったかもしれない。
ノーハドルオフェンスを見せたり、今後を期待させる若手も見られたらしい。
しかし、次に立命に勝てる日は、いつになるのやら
で、どうにかこうにかハーゴンを倒し、ローレシア城に戻ると愛でたくエンディングと合い為るのですが
その前にムーンブルグ城によるとどうなるのか寄り道をしてみました。
ゲーム中に尋ねると、王様の魂が彷徨っていて、こちらの存在も気付かない。
ハーゴン征伐後には、王様は自分の娘に気付き・ねぎらい最後には成仏
(王様だから神に召されると言ったほうが良いのかな) するという ミニストーリーを見ることができた。
ちょっと感動的。
ほんとにどうでもいい話なんやけど、細かい所まできっちり作ってるなあと感心。
前半のオフェンスは、4つのポゼッション全て得点に結びつけた。
後半最初のシリーズを終えてしまうと、後はずるずると逆転を許すのみ。
やはりオフェンスは、ランが出なくなるとすぐに行き詰まり、挙げ句にブリッツを食らってパント。この辺りはチャドの限界なのかもしれないが、パス成功率も悪くなかったし、ランを出せないラインを何とかしないと厳しい。
去年のドラフトでD.ファーガソン取らずにライナートを取っとけばなんて事を言われかねない。
それよりもディフェンスが何とかならないものか。
まあ今日の負けを見れば、マンニージもさすがにディフェンスコーディネーターの交替を考えるだろうが。
ほとんど今シーズンは終わったので、3-4で行くならば、今からでも大幅に人の入れ替えを考えねばならない。
ビルマの放出を含めて。
しかし、4-3ベースで良いディフェンスは構築できないのだろうか。
タレントも揃っており、怪我人も少ない中でのこの成績では淋しすぎる。