アメフト世界選手権 フランス戦

11日 2戦目となるフランス戦が行われ、35-10で快勝した。

攻守ラインとも、重量級フランスラインをスピードで翻弄。
1Qの途中から大雨となったコンディションにフランスはファンブルや
パントスナップミスなど、ミスが目立ったが日本は規律の取れたプレイ振りだった。
前半は、ファーストシリーズがパントに終わった他は全てTDに結びつけ、
終わってみれば5TDを奪った。

守ってもトータル191ヤードしか許さなかった。
この試合のMVPは4回連続の世界選手権出場のDL脇坂選手。
何と42歳!鉄人だ。

2戦を終え、Aグループではカナダと日本が2勝となり、13日に全勝対決で
Bグループの首位と優勝決定戦を行う。
Bグループの首位はアメリカだろうから、明日カナダに勝利し、
アメリカとの優勝決定戦を迎えたい。

コメント

てれっとテレキャス さんの投稿…
映像が無いのが残念ですね。

そうそう、カナダってアメフトは強くないんですか?

野球はそこそこ強いので(メジャーもありますからね)、アメフトもボチボチ強いのかなと思っていたのですが・・・。

アメリカとはやっぱり違うのかしら。
貧家ピー / hynkapii さんの投稿…
初出場なんですが、競技人口もアメリカについで2番目に多いらしく、CFLというプロリーグもあって強いです。

初めて知ったのですが、CFLはNFLとルールが違うみたいで、NFLでは一人しかできないインモーションが何人でもできたり、フィールドも全長110ヤードと10ヤード長かったです。