2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2204ページ
ナイス数:50ナイス
ツナグ (新潮文庫)の感想
死者との再会を一度だけアレンジする使者・ツナグ。喪失感を抱えた人たちと死者をつなぐストーリーだけで終わって欲しかった。ラストの謎解きはいらない気がする。読んだ誰もが、自分なら誰を選ぶか、会うか会わないか考えるだろうなあ。
読了日:11月30日 著者:辻村 深月
営業は絶対、謝るな! ―圧倒的に売れる「合理的な覚悟」 (知恵の森文庫 t な)の感想
「部下は育てるな!」の著者の本。これも特別なことは言ってない。それをやるかやらないかで差が出るが。まとめると「人と同じことをしない」
読了日:11月24日 著者:長野 慶太
聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)の感想
著者らしい軽快な文章で、難しい事は特に語っておらず、インタビューのノウハウにおさまらない質問力アップの秘訣たっぷり。前もって準備をしすぎない。流れを大切にする。決めていた質問を無理に入れることはない。 ジュリーアンドリュースの絵本を読んでみたいな。
読了日:11月22日 著者:阿川 佐和子
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2012年 11/22号 [雑誌]
読了日:11月22日 著者:
プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告するの感想
北太平洋のごみベルト地帯から、プラスチックの脅威を警告。プラスチック自体の毒性、プラスチック添加物の環境ホルモン問題、海洋生物の死因などなど。「便利」「安価」の意味を理解して、それで良いのか、と立ち止まる必要を感じる。
読了日:11月16日 著者:チャールズ・モア,カッサンドラ・フィリップス
週刊 東洋経済 2012年 11/17号 [雑誌]
読了日:11月16日 著者:会田 誠
あさになったのでまどをあけますよの感想
プレゼントチェックのため、本屋で立ち読み。朝窓を開けて、外の景色に感動する、それだけで自分の住んでいる町を愛することができる。朝窓を開けたくなるそんな一冊。プレゼントにぴったりかも。
読了日:11月11日 著者:荒井 良二
ぼくはお金を使わずに生きることにしたの感想
1年間お金を使わずに生活するという実験を行った著者の記録。PCを使ったり、残飯を拾ったり、厳密に言うとお金を使ってない訳ではない。 生活する上で、消費することは手段の一つであり全てではないこと、物を手に入れるのに、掛かるコストはいくらなのか、そしてそれは見合っているのか、という問いかけと読んだ。
読了日:11月11日 著者:マーク ボイル
DIME (ダイム) 2012年 11/20号 [雑誌]
読了日:11月7日 著者:
サライ 2012年 11月号 [雑誌]の感想
秋季限定公開の寺院に行きたいが、時間が無くなってきた。まずは家の近くの寺から行って見よう。
読了日:11月5日 著者:
風の中のマリアの感想
オオスズメバチの1シーズンを小説化。ハチの生態も勉強できるが、虫の闘いシーンがダメな人は多いだろうな。
読了日:11月3日 著者:百田 尚樹
殺人鬼フジコの衝動の感想
これは合わない。トリックは練られていると思うが、それを虐待やいじめの構図に埋めたのが、どうも・・・。
読了日:11月1日 著者:真梨 幸子
読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2204ページ
ナイス数:50ナイス
死者との再会を一度だけアレンジする使者・ツナグ。喪失感を抱えた人たちと死者をつなぐストーリーだけで終わって欲しかった。ラストの謎解きはいらない気がする。読んだ誰もが、自分なら誰を選ぶか、会うか会わないか考えるだろうなあ。
読了日:11月30日 著者:辻村 深月
「部下は育てるな!」の著者の本。これも特別なことは言ってない。それをやるかやらないかで差が出るが。まとめると「人と同じことをしない」
読了日:11月24日 著者:長野 慶太
著者らしい軽快な文章で、難しい事は特に語っておらず、インタビューのノウハウにおさまらない質問力アップの秘訣たっぷり。前もって準備をしすぎない。流れを大切にする。決めていた質問を無理に入れることはない。 ジュリーアンドリュースの絵本を読んでみたいな。
読了日:11月22日 著者:阿川 佐和子
読了日:11月22日 著者:
北太平洋のごみベルト地帯から、プラスチックの脅威を警告。プラスチック自体の毒性、プラスチック添加物の環境ホルモン問題、海洋生物の死因などなど。「便利」「安価」の意味を理解して、それで良いのか、と立ち止まる必要を感じる。
読了日:11月16日 著者:チャールズ・モア,カッサンドラ・フィリップス
読了日:11月16日 著者:会田 誠
プレゼントチェックのため、本屋で立ち読み。朝窓を開けて、外の景色に感動する、それだけで自分の住んでいる町を愛することができる。朝窓を開けたくなるそんな一冊。プレゼントにぴったりかも。
読了日:11月11日 著者:荒井 良二
1年間お金を使わずに生活するという実験を行った著者の記録。PCを使ったり、残飯を拾ったり、厳密に言うとお金を使ってない訳ではない。 生活する上で、消費することは手段の一つであり全てではないこと、物を手に入れるのに、掛かるコストはいくらなのか、そしてそれは見合っているのか、という問いかけと読んだ。
読了日:11月11日 著者:マーク ボイル
読了日:11月7日 著者:
秋季限定公開の寺院に行きたいが、時間が無くなってきた。まずは家の近くの寺から行って見よう。
読了日:11月5日 著者:
オオスズメバチの1シーズンを小説化。ハチの生態も勉強できるが、虫の闘いシーンがダメな人は多いだろうな。
読了日:11月3日 著者:百田 尚樹
これは合わない。トリックは練られていると思うが、それを虐待やいじめの構図に埋めたのが、どうも・・・。
読了日:11月1日 著者:真梨 幸子
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