永らく行きたいと思いながら、どうせなら本尊の特別拝観に合わせようと思っていたお寺。
法華寺の隣、こちらも十一面観音像の開扉中で、これを逃すわけには行かないと、
初拝観。
こじんまりしながらも、本堂が時代を感じさせてくれる。法華寺よりも好きかも。
十一面観音は、大きさこそ法華寺の十一面観音像と変わらないが、金泥かが塗られており、印象が全く異なる。
ある意味知的な印象を受けた。
こちらは、法華寺の十一面観音像の方が好き。
金堂内には、国宝の五重小塔が鎮座している。
室内の塔も珍しい。
春の特別拝観の時期で、団体客が参拝に訪れており、賑わっていたが、次は参拝客が余りいない時に、ゆっくり訪れたいと思うのでした。
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