2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:4331ページ
ナイス数:161ナイス
Mr.Children詩集「優しい歌」の感想
ミスチルの歌詞だけに、関西人にとっての「関西電気保安協会」状態にもなってしまったが、歌とは違う世界を見ることができる。新鮮だった。
読了日:9月30日 著者:Mr.Children
日本でいちばん大切にしたい会社4の感想
シリーズ4作目。従業員をとことん大切にし、業績を伸ばしている会社5社を本書でも紹介。小松製菓、坂東太郎、東海バネ工業、協和、障がい社つくし更正会。
読了日:9月30日 著者:坂本光司
従業員満足(ES)向上型人事制度のつくり方の感想
コントロール型マネージメントから、自立・共感型社員の育成へ。等級・昇格基準といった例も参考になる。
読了日:9月26日 著者:
父は、特攻を命じた兵士だった。――人間爆弾「桜花」とともにの感想
「永遠の0」映画&原作から、「桜花」を知って手に取った。非人道的兵器、いや兵器とも呼べないような桜花の乗組員を指名する役職だった主人公の手記を基にしたノンフィクション。黒板に名前を書き入れる、戻ってこない、段々と麻痺してくるのが怖い。
読了日:9月24日 著者:小林照幸
うつ病放浪記 絶望をこえて生きるの感想
ノンフィクション作家である著者のうつ病闘病記。信頼できる主治医に出会うまでの道のりは、冗談であって欲しいほど遠い。やたらに他人と比較しない、比較したいなら昔の自分と比べよう、という部分は心に留めておこう。
読了日:9月23日 著者:工藤美代子
何でもわかりやすくする技術、伝える技術の感想
「話し方」「書き方」「図解」「聞き方」「読み方」の各パターンでコツを伝える。
全体を把握して、設計図を意識するのは使えるかも。
読了日:9月22日 著者:安田正
プレゼンのアイデアノート51の感想
なぜプレゼンをするのかという「マインド」に力点をおいている。
結論をベネフィットにまで落とし込むことが重要。
読了日:9月21日 著者:内田伸哉
二人が睦まじくいるためにはの感想
ビーバップハイヒールで取り上げられており、手に取った。
詩の新しい世界を知った。「祝婚歌」は簡易な言葉を用いているが、
読めば読むほど味わい深い。
他にも「過」「奈々子に」「紹介」「I was born」が好き。
読了日:9月21日 著者:吉野弘
部下を育てて自分も育つ 5つのマネジメント・プロセスの感想
人が育つ職場へ。マネージャーも部下も成長させる仕掛けとして面白い。
課長クラスのマネージャーが勉強すると良い本。
読了日:9月19日 著者:二宮靖志
京都の地酒蔵 らくたび文庫046の感想
伏見、洛中、丹後・丹波の酒蔵の日本酒を紹介。京都のお酒を応援する一冊。
京の日本酒を飲むことができるおすすめのお店も紹介されており、行って見よう。
読了日:9月15日 著者:斎藤茂太
母親やめてもいいですかの感想
第三者が、後から言うのは気が引けるが、もっと力を抜いて子供と向き合ってたら良かったのにと思う。先日見た「私の中のあなた」のお母さんの頑張りが重なった。読んでてつらくなる。
読了日:9月15日 著者:山口かこ
金子哲雄の妻の生き方 夫を看取った500日 (小学館文庫)の感想
夫を看取った500日。木皿泉の台詞にもあるが、ああしたら良かった、こうできたんじゃないかと後悔するのは、それだけ大切な存在だったのだ、という点が重たい。
読了日:9月14日 著者:金子稚子
永遠の0 (講談社文庫)の感想
映画を先に見たが、小説の方が戦争、特攻、家族の繋がりといった著者の考えが色濃く反映されている。宮部の「死ぬな!」という声が聞こえる。
読了日:9月14日 著者:百田尚樹
改訂版 小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!の感想
人材育成を通じて、経営理念を実現する。経営理念作りからスタート。
中小企業向け。
読了日:9月10日 著者:山元浩二
仕事ができる社員、できない社員の感想
性弱説 人の心の弱さが過ちをもたらす、が頭に残った。
読了日:9月8日 著者:吉越浩一郎
アジサイ (NHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月)の感想
咲き終わった後、何故花を切り取るのか知りたくて図書館で。
翌年の開花のために、速やかに剪定をしなければならないとは知らなかった。
読了日:9月6日 著者:川原田邦彦
東京百景 (ヨシモトブックス)の感想
開かずの踏切で生み出すストーリーやせきしろとの出会い、著者の世界観・妄想・想像の世界がやっぱり面白い。
お笑いをあまり見たことないが、文章一本でいってよ、と言いたくなる。
読了日:9月5日 著者:又吉直樹
入江泰吉 大和路巡礼 愛蔵版の感想
健康診断の待ち時間で。入江さんの写す奈良の風景は、好き。
読了日:9月4日 著者:入江泰吉
ちょっとネコぼけの感想
健康診断の待ち時間で。一瞬キャパ?と思ってしまった。
「モノレールねこ」の表紙になりそうな写真ににやり。
読了日:9月4日 著者:岩合光昭
未来のだるまちゃんへの感想
かこさん、工学博士だったのか。「だるまちゃんとかみなりちゃん」の
近未来的なかみなりちゃんの町の描写は、そういう所からもきていたのか。
子供は、大人には及ばないかもしれないけれど、
自分で考える力は持っているし、ひょっとしたら大人以上に感じている、
というのは、同感だ。
読了日:9月3日 著者:かこさとし
ママの仕事復帰のために パパも会社も知っておきたい46のアイディアの感想
気持ちの整理からスタート、働きたいを配偶者に伝える、預け先の確保、
祖父母と上手く付き合う、家族のライフプラン作り。 会社の対応策があるかと
思ったが、それは巻末に紹介されていた「さあ、育休後から始めよう」の方を読んだ方が良いかも。
読了日:9月1日 著者:NPO法人ファザーリング・ジャパンマザーリングプロジェクト
読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:4331ページ
ナイス数:161ナイス
ミスチルの歌詞だけに、関西人にとっての「関西電気保安協会」状態にもなってしまったが、歌とは違う世界を見ることができる。新鮮だった。
読了日:9月30日 著者:Mr.Children
シリーズ4作目。従業員をとことん大切にし、業績を伸ばしている会社5社を本書でも紹介。小松製菓、坂東太郎、東海バネ工業、協和、障がい社つくし更正会。
読了日:9月30日 著者:坂本光司
コントロール型マネージメントから、自立・共感型社員の育成へ。等級・昇格基準といった例も参考になる。
読了日:9月26日 著者:
「永遠の0」映画&原作から、「桜花」を知って手に取った。非人道的兵器、いや兵器とも呼べないような桜花の乗組員を指名する役職だった主人公の手記を基にしたノンフィクション。黒板に名前を書き入れる、戻ってこない、段々と麻痺してくるのが怖い。
読了日:9月24日 著者:小林照幸
ノンフィクション作家である著者のうつ病闘病記。信頼できる主治医に出会うまでの道のりは、冗談であって欲しいほど遠い。やたらに他人と比較しない、比較したいなら昔の自分と比べよう、という部分は心に留めておこう。
読了日:9月23日 著者:工藤美代子
「話し方」「書き方」「図解」「聞き方」「読み方」の各パターンでコツを伝える。
全体を把握して、設計図を意識するのは使えるかも。
読了日:9月22日 著者:安田正
なぜプレゼンをするのかという「マインド」に力点をおいている。
結論をベネフィットにまで落とし込むことが重要。
読了日:9月21日 著者:内田伸哉
ビーバップハイヒールで取り上げられており、手に取った。
詩の新しい世界を知った。「祝婚歌」は簡易な言葉を用いているが、
読めば読むほど味わい深い。
他にも「過」「奈々子に」「紹介」「I was born」が好き。
読了日:9月21日 著者:吉野弘
人が育つ職場へ。マネージャーも部下も成長させる仕掛けとして面白い。
課長クラスのマネージャーが勉強すると良い本。
読了日:9月19日 著者:二宮靖志
伏見、洛中、丹後・丹波の酒蔵の日本酒を紹介。京都のお酒を応援する一冊。
京の日本酒を飲むことができるおすすめのお店も紹介されており、行って見よう。
読了日:9月15日 著者:斎藤茂太
第三者が、後から言うのは気が引けるが、もっと力を抜いて子供と向き合ってたら良かったのにと思う。先日見た「私の中のあなた」のお母さんの頑張りが重なった。読んでてつらくなる。
読了日:9月15日 著者:山口かこ
夫を看取った500日。木皿泉の台詞にもあるが、ああしたら良かった、こうできたんじゃないかと後悔するのは、それだけ大切な存在だったのだ、という点が重たい。
読了日:9月14日 著者:金子稚子
映画を先に見たが、小説の方が戦争、特攻、家族の繋がりといった著者の考えが色濃く反映されている。宮部の「死ぬな!」という声が聞こえる。
読了日:9月14日 著者:百田尚樹
人材育成を通じて、経営理念を実現する。経営理念作りからスタート。
中小企業向け。
読了日:9月10日 著者:山元浩二
性弱説 人の心の弱さが過ちをもたらす、が頭に残った。
読了日:9月8日 著者:吉越浩一郎
咲き終わった後、何故花を切り取るのか知りたくて図書館で。
翌年の開花のために、速やかに剪定をしなければならないとは知らなかった。
読了日:9月6日 著者:川原田邦彦
開かずの踏切で生み出すストーリーやせきしろとの出会い、著者の世界観・妄想・想像の世界がやっぱり面白い。
お笑いをあまり見たことないが、文章一本でいってよ、と言いたくなる。
読了日:9月5日 著者:又吉直樹
健康診断の待ち時間で。入江さんの写す奈良の風景は、好き。
読了日:9月4日 著者:入江泰吉
健康診断の待ち時間で。一瞬キャパ?と思ってしまった。
「モノレールねこ」の表紙になりそうな写真ににやり。
読了日:9月4日 著者:岩合光昭
かこさん、工学博士だったのか。「だるまちゃんとかみなりちゃん」の
近未来的なかみなりちゃんの町の描写は、そういう所からもきていたのか。
子供は、大人には及ばないかもしれないけれど、
自分で考える力は持っているし、ひょっとしたら大人以上に感じている、
というのは、同感だ。
読了日:9月3日 著者:かこさとし
気持ちの整理からスタート、働きたいを配偶者に伝える、預け先の確保、
祖父母と上手く付き合う、家族のライフプラン作り。 会社の対応策があるかと
思ったが、それは巻末に紹介されていた「さあ、育休後から始めよう」の方を読んだ方が良いかも。
読了日:9月1日 著者:NPO法人ファザーリング・ジャパンマザーリングプロジェクト
読書メーター
コメント