2015年1月の映画

1月の鑑賞メーター
観たビデオの数:4本
観た鑑賞時間:522分

ツナグ(本編1枚+特典ディスクDVD1枚)ツナグ(本編1枚+特典ディスクDVD1枚)
CS録画。原作既読、小説の方が好き。
一つ一つのエピソードを連ドラにする方がいい題材だと映画を見て感じた。

鑑賞日:01月18日 監督:平川雄一朗




ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD]ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD]
CS録画。「蔵書の苦しみ」を読んで、本棚を持たないジョゼを見たくなり。
ラストまで見ると、恒夫の同情と愛情の錯覚物語だったのかな。
ジョゼの大人振り・諦め感が全体の静かなトーンを醸し出しているよう。
「帰れ。帰れって言われて帰るような奴は、はよ帰れ」ってすごい口説き文句。
冒頭のシーンといい、もう一度見返すと違う風景が見えるだろう。
サガン「一年ののち」を読みたくなった。

鑑賞日:01月17日 監督:犬童一心


インターステラーインターステラー
映画館。古くて新しいSF映画という感じ。
相対性理論、量子学と知的好奇心を擽られ、ご都合主義も適度なスパイスに。
こういうストーリーは大好き。
父と娘の関係がこんな繋がりだったとは、見る前は想像もしていなかった。
169分も、長くなかった。

鑑賞日:01月10日 監督:クリストファー・ノーラン


ベイマックスベイマックス
映画館にて。アメコミと戦隊モノの融合で、こんな話できました、という感じ。
お正月にぴったりだった。
ロボットながらベイマックスのプニュプニュ感がとても心地よい。
神社に行くたびに思いだしそう。
空飛ぶベイマックスに、シャアゲルの幻想を見た。

鑑賞日:01月01日 監督:ドン・ホール,クリス・ウィリアムズドン・ホール,クリス・ウィリアムズ

鑑賞メーター

コメント