2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2756ページ
ナイス数:163ナイス
突然、妻が倒れたら (新潮文庫)の感想
テレビキャスターだった著者、妻が46歳でくも膜下出血を発症。
救急医療から身障者の生活環境にまで言及している。
手術から脳血管攣縮・水頭症といった急性期・回復期の治療、
高次脳機能障害も記載されていて、どのように病状が
推移するか患者家族が把握するのに役立つ。
読了日:5月31日 著者:松本方哉
死ぬまでに行きたい! 世界の絶景の感想
絶景の写真だけでなく、行き方説明ページも掲載。
見に行ってみたい景色がちらほら。
読了日:5月27日 著者:詩歩
DIME(ダイム) 2015年 07 月号 [雑誌]の感想
今、気になるモノをガチ判定! ザ・対決!2015夏の陣
/ 「アップルウォッチ」一ヶ月使って試した
/ 「ありがとう」は万年筆で手書きです!
読了日:5月25日 著者:
サライ 2015年 06 月号 [雑誌]の感想
世界を凌駕した「モノ作り大国ニッポン」の原点 産業遺産を歩く
/ 今すぐ試したくなる達人の技を大公開 「玉子かけご飯」を究める
/ 茶師十段が伝授 本当に旨い「日本茶」
読了日:5月20日 著者:
セラピストの感想
ロジャーズの来談者中心療法の広がりや絵画・箱庭療法の歴史にも言及。
時代と共に療法が移り変わるという視点は面白い。
人を助けたいと思う、カウンセラーを目指す人は、
自分が助けてもらいたい場合があるので注意と聞いたことがあるので、
結末は想定内。
読了日:5月19日 著者:最相葉月
わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書)の感想
コンテクストのずれ、冗長率の操作、の指摘が興味深かった。
話し言葉の個性の総称「コンテクスト」。
冗長率: 一つの段落、一つの文章にどれくらい意思伝達に関係ないムダな言葉が入っているか。
冗長率を低くする教育をしてきたが、場面に合わせて操作する必要がある。
読了日:5月13日 著者:平田オリザ
毎日がときめく片づけの魔法の感想
具体的な服のたたみ方も載っているが、
どちらかというと自己啓発本のような内容に驚いた。
でも、ときめくかどうかって、かなり抽象的。
読了日:5月11日 著者:近藤麻理恵
死なないで!殺さないで!生きよう!―いま、介護でいちばんつらいあなたへの感想
認知症患者の介護者のメッセージ集。題名にぎょっとするけれど、
患者の殺して自分も死のうと一歩手前まで追い込まれる例も
多々掲載されている。 開き直り、相談する、吐き出すが大切。
読了日:5月9日 著者:
結婚式で本当にあった心温まる物語 (心温まる物語シリーズ)の感想
ウェディング会社のスタッフが体験した結婚式にまつわるいい話。
どこかで聞いたことのある話があるなあと思ったら、
ビーバップハイヒールで取り上げられたのか。誰かを思いやる気持ちが、
大事なのだと感じる一冊だった。
読了日:5月9日 著者:山坂大輔
陰陽師 螢火ノ巻の感想
シリーズ第14弾。晴明と博雅の仲睦まじさに拍車が。
道満登場も多かった巻。「筏往生」が好き。どちらにしても、酒が飲みたくなる。
読了日:5月7日 著者:夢枕獏
上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか? (Nanaブックス)の感想
社員が優秀の芽を出させる環境作りは、
「マネージャーが部下を認める」ことと説く。
リーダーが目標を明示する、評価基準や社内情報を開示する、など。
読了日:5月6日 著者:松本順市
ワンランク上の主賓・来賓・上司のスピーチの感想
スピーチ原稿例だけでなく、スピーチを頼まれてから、
当日の準備まで必要な項目が書かれていて役に立つ。
読了日:5月4日 著者:
ラブコメ今昔 (角川文庫)の感想
久しぶりに著者のベタ甘を。自衛隊愛たっぷりラブストーリー。
ストーカーとの対決サスペンス仕立て「青い衝撃」のような作品も楽しめた。
読了日:5月3日 著者:有川浩
「ねえ、私の話聞いてる?」と言われない「聴く力」の強化書―あなたを聞き上手にする「傾聴力スイッチ」のつくりかたの感想
感情にアプローチする「傾聴」。イメージで見る事ができる事柄と違い、
気持ちは心で感じること。相手がどう思うかをわかる、ことが共感。
見えない感情につきあう力を付ける。
読了日:5月1日 著者:岩松正史
読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2756ページ
ナイス数:163ナイス
テレビキャスターだった著者、妻が46歳でくも膜下出血を発症。
救急医療から身障者の生活環境にまで言及している。
手術から脳血管攣縮・水頭症といった急性期・回復期の治療、
高次脳機能障害も記載されていて、どのように病状が
推移するか患者家族が把握するのに役立つ。
読了日:5月31日 著者:松本方哉
絶景の写真だけでなく、行き方説明ページも掲載。
見に行ってみたい景色がちらほら。
読了日:5月27日 著者:詩歩
今、気になるモノをガチ判定! ザ・対決!2015夏の陣
/ 「アップルウォッチ」一ヶ月使って試した
/ 「ありがとう」は万年筆で手書きです!
読了日:5月25日 著者:
世界を凌駕した「モノ作り大国ニッポン」の原点 産業遺産を歩く
/ 今すぐ試したくなる達人の技を大公開 「玉子かけご飯」を究める
/ 茶師十段が伝授 本当に旨い「日本茶」
読了日:5月20日 著者:
ロジャーズの来談者中心療法の広がりや絵画・箱庭療法の歴史にも言及。
時代と共に療法が移り変わるという視点は面白い。
人を助けたいと思う、カウンセラーを目指す人は、
自分が助けてもらいたい場合があるので注意と聞いたことがあるので、
結末は想定内。
読了日:5月19日 著者:最相葉月
コンテクストのずれ、冗長率の操作、の指摘が興味深かった。
話し言葉の個性の総称「コンテクスト」。
冗長率: 一つの段落、一つの文章にどれくらい意思伝達に関係ないムダな言葉が入っているか。
冗長率を低くする教育をしてきたが、場面に合わせて操作する必要がある。
読了日:5月13日 著者:平田オリザ
具体的な服のたたみ方も載っているが、
どちらかというと自己啓発本のような内容に驚いた。
でも、ときめくかどうかって、かなり抽象的。
読了日:5月11日 著者:近藤麻理恵
認知症患者の介護者のメッセージ集。題名にぎょっとするけれど、
患者の殺して自分も死のうと一歩手前まで追い込まれる例も
多々掲載されている。 開き直り、相談する、吐き出すが大切。
読了日:5月9日 著者:
ウェディング会社のスタッフが体験した結婚式にまつわるいい話。
どこかで聞いたことのある話があるなあと思ったら、
ビーバップハイヒールで取り上げられたのか。誰かを思いやる気持ちが、
大事なのだと感じる一冊だった。
読了日:5月9日 著者:山坂大輔
シリーズ第14弾。晴明と博雅の仲睦まじさに拍車が。
道満登場も多かった巻。「筏往生」が好き。どちらにしても、酒が飲みたくなる。
読了日:5月7日 著者:夢枕獏
社員が優秀の芽を出させる環境作りは、
「マネージャーが部下を認める」ことと説く。
リーダーが目標を明示する、評価基準や社内情報を開示する、など。
読了日:5月6日 著者:松本順市
スピーチ原稿例だけでなく、スピーチを頼まれてから、
当日の準備まで必要な項目が書かれていて役に立つ。
読了日:5月4日 著者:
久しぶりに著者のベタ甘を。自衛隊愛たっぷりラブストーリー。
ストーカーとの対決サスペンス仕立て「青い衝撃」のような作品も楽しめた。
読了日:5月3日 著者:有川浩
感情にアプローチする「傾聴」。イメージで見る事ができる事柄と違い、
気持ちは心で感じること。相手がどう思うかをわかる、ことが共感。
見えない感情につきあう力を付ける。
読了日:5月1日 著者:岩松正史
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