2015年6月の読書


2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:35冊
読んだページ数:7082ページ
ナイス数:148ナイス

ジェトロセンサー 2015年 07月号 [雑誌]ジェトロセンサー 2015年 07月号 [雑誌]感想
特集 新興国ビジネス再点検 /
特別リポート 南アフリカとのビジネス 7大テーマに見る課題と対策
読了日:6月26日 著者:








浅田真央 そして、その瞬間へ (読み物単品)浅田真央 そして、その瞬間へ (読み物単品)感想
バンクーバー終了後から、ソチ前までの3年間の軌跡。
大会ごとにショート・フリー・公式練習・6分間練習の気持ちの移り変わりや
ジャンプの結果を細かく書いているので、冗長と言えば冗長だが、
逆にスケーティングの狙いや臨場感が伝わってきた。
菩薩のような佐藤コーチの見守り力が素晴らしい。
読了日:6月24日 著者:吉田順








アイムホーム 下 (ビッグコミックススペシャル)アイムホーム 下 (ビッグコミックススペシャル)感想
結末は、一点のみドラマとは違った。
帰る場所を手に入れるために、こんなにも遠回りをしなければならないのか。
原作の方が前妻とスバルが可哀そうな気がするが、好みとしてはこちらに軍配。
読了日:6月23日 著者:石坂啓







あなたに大切な香りの記憶はありますか?あなたに大切な香りの記憶はありますか?感想
キーコーヒーWEBサイトで掲載された8編の短編集。
香り、匂いがテーマ。ガムの匂い「父とガムと彼女」、
木の香り「アンタさん」、市場の匂い「いちば童子」がお気に入り。
読了日:6月22日 著者:阿川佐和子,角田光代,熊谷達也,小池真理子,石田衣良








アイムホーム 上 (ビッグコミックススペシャル)アイムホーム 上 (ビッグコミックススペシャル)感想
ドラマ原作。原作の方が、奥さん・子供の顔がずっと仮面で、
戸惑う主人公に感情移入しやすい。
読了日:6月21日 著者:石坂啓








奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)感想
脳科学者である著者が、脳卒中を患う。出血が脳内に広がり、
機能が失われる様を記憶して、記録した記述は驚きだ。
脳科学者が、脳卒中を内側から研究したことがあるか、と感動まで。
それどころじゃないとこちらがはらはらする。
後半は、機能を失った左脳を右脳がカバーしていく過程で、
新たに獲得した生き方。
読了日:6月21日 著者:ジル・ボルトテイラー




仕事休んでうつ地獄に行ってきた仕事休んでうつ地獄に行ってきた感想
このままではやばいと、早めに気づいて仕事から離れたのは良かった。
「うつ病はこころの風邪」というのは病院に行きやすいようにするため、
自分で直そうとするのではなく、投薬はじめ治療はしっかりと受けた方がいいね。
読了日:6月21日 著者:丸岡いずみ








その女アレックス (文春文庫)その女アレックス (文春文庫)感想
あれはこうなのか、どうなのかと思う所があるも、
何を書いてもネタバレになってしまう小説。
えぐい描写があるので、万人には勧められない。
ただもう一度読んで、違う視点でストーリーを追いかけてみたい。
読了日:6月20日 著者:ピエールルメートル






社長、その商品名、危なすぎます! (日経プレミアシリーズ)社長、その商品名、危なすぎます! (日経プレミアシリーズ)感想
著者は弁理士。商標権の侵害に関する具体例が豊富。
読了日:6月12日 著者:富澤正










Number(ナンバー)879号 指揮官ハリルホジッチの正体 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))Number(ナンバー)879号 指揮官ハリルホジッチの正体 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
指揮官 ハリルホジッチの正体 日本代表総力特集
なでしこジャパン 2015W杯完全ガイド
読了日:6月10日 著者:







大使閣下の料理人 (6) (モーニングKC (699))大使閣下の料理人 (6) (モーニングKC (699))感想
古川さん両手にHOA、料理も上手いなあ。2000年の連載とのこと、
ベトナム戦争がテーマの韓国大使との話「水と油」、思いきって踏み込んだ感じ。
読了日:6月10日 著者:西村ミツル,かわすみひろし








黒子のバスケ 9 (ジャンプコミックス)黒子のバスケ 9 (ジャンプコミックス)感想
ファウルトラブルに見舞われても強かった。
キセキ世代の新キャラ登場。
読了日:6月9日 著者:藤巻忠俊









大使閣下の料理人 (5) (モーニングKC (688))大使閣下の料理人 (5) (モーニングKC (688))感想
ホアの旦那といい、本当の悪人は出てこない。
読了日:6月8日 著者:西村ミツル,かわすみひろし










アオハライド 6 (マーガレットコミックス)アオハライド 6 (マーガレットコミックス)感想
洸って、真面目・不器用・やさしい・優柔不断などいろいろな言葉が
思い浮かぶ。これぞ漫画というジェットコースター的な展開。
読了日:6月8日 著者:咲坂伊緒









大使閣下の料理人 (4) (モーニングKC (667))大使閣下の料理人 (4) (モーニングKC (667))感想
ベトミンに協力して、残った日本人に関して、
森村誠一「青春の源流」のテーマになっていると聞いたまま、
読むことができてないことを思い出した。
Cho am phuが出てくる度に、懐かしさを感じる。
読了日:6月8日 著者:西村ミツル,かわすみひろし






NARUTO -ナルト- 1 (ジャンプ・コミックス)NARUTO -ナルト- 1 (ジャンプ・コミックス)感想
初読。前半は読みにくかったが、テストを受ける辺りから
グンとスピード感が増した。ここから70巻はあるのか。
読了日:6月8日 著者:岸本斉史









クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン (講談社現代新書)クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン (講談社現代新書)感想
NHK "cool japan"のまとめみたいな本。新書っぽい。
日本人は、「世間」と「社会」の中で生きている。
メインは「世間」という考察が興味深かった。
読了日:6月7日 著者:鴻上尚史








ヒカルの碁 (1) (ジャンプ・コミックス)ヒカルの碁 (1) (ジャンプ・コミックス)感想
これも初読。碁盤に宿る棋士・藤原佐為の霊に取り付かれる(?)とは、
SF?オカルト?ファンタジー? こんなスタートだとは知らなかった。
読了日:6月7日 著者:ほったゆみ,小畑健,梅沢由香里









アオハライド 5 (マーガレットコミックス)アオハライド 5 (マーガレットコミックス)感想
登場キャラ、みんな真面目だなあ。
揺れるってことは、若さの特権なのかも。
読了日:6月7日 著者:咲坂伊緒









大使閣下の料理人 (3) (モーニングKC (653))大使閣下の料理人 (3) (モーニングKC (653))感想
外務省の権力争いも登場。豆腐を切って揚げて、
うす揚げを作ったことを思い出した、「運命の水」。
水上人形劇は、やっぱりあの人形だね。
読了日:6月7日 著者:西村ミツル,かわすみひろし







Dr.コトー診療所 (2) (ヤングサンデーコミックス)Dr.コトー診療所 (2) (ヤングサンデーコミックス)感想
早々に島にやってきた理由が明らかに。
それにしても脳の手術とか難しい手術が盛りだくさんだな。
読了日:6月7日 著者:山田貴敏









アオハライド 4 (マーガレットコミックス)アオハライド 4 (マーガレットコミックス)感想
洸が抱えていたものを言語化できた。
「何かに心が動いたり、心底笑ったり、毎日に意味を持ったりするのを
許されたかった」
読了日:6月7日 著者:咲坂伊緒









大使閣下の料理人 (2) (モーニングKC (638))大使閣下の料理人 (2) (モーニングKC (638))感想
ロアン議員のもてなし料理に込められた想いが素敵だった。
通訳の難しさが身に染みる。
読了日:6月7日 著者:西村ミツル,かわすみひろし








Dr.コトー診療所 (1) (ヤングサンデーコミックス)Dr.コトー診療所 (1) (ヤングサンデーコミックス)感想
これも今更ながら初めて読んだ。
離島に赴任したから喜ばれるかと思いきや、
島民は敵意むき出しって設定だったのか。
腕はブラックジャック並み、1巻から大変な手術ばかりだ。
どうして離島にやってきたのか、ってとこが気に掛かる。
読了日:6月7日 著者:山田貴敏





アオハライド 3 (マーガレットコミックス)アオハライド 3 (マーガレットコミックス)感想
友達と同じ人を好きになって悩むってよくあるパターンだと思うが、
あっさりとしっかりと友達に伝えるのか、と驚き。
その上でのラストの展開で引っ張る。「星の引力」で、修子のイメージが変わった。
読了日:6月7日 著者:咲坂伊緒








大使閣下の料理人 (1) (モーニングKC (631))大使閣下の料理人 (1) (モーニングKC (631))感想
ベトナム大使公邸料理人が主人公。ハノイ駐在時代に
話題になっていたが、ようやく読んでみた。
今は無くなった cho 19-12とか、北部では木の魚で
ご飯を食べてるんだろうとホーチミンで言われた事とか、
懐かしく思い出した。
読了日:6月7日 著者:西村ミツル,かわすみひろし







黒子のバスケ 8 (ジャンプコミックス)黒子のバスケ 8 (ジャンプコミックス)感想
青峰と黄瀬のインターハイ対決。
読了日:6月7日 著者:藤巻忠俊










のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))感想
今更ながら。のだめが名前って、初めて知ったぐらい。
しかも、こんなキャラだとも知らなかった。
音楽が聞きたくなる。
読了日:6月7日 著者:二ノ宮知子








アオハライド 2 (マーガレットコミックス)アオハライド 2 (マーガレットコミックス)感想
クラスの中でも独特のキャラの5人でリーダース研修。
悠里のメールで風雲急を告げる。
読了日:6月7日 著者:咲坂伊緒









宇宙兄弟(1) (モーニング KC)宇宙兄弟(1) (モーニング KC)感想
弟を追いかける兄、宇宙とくると、どうしても「ガタカ」を思い浮かべてしまう。
音を出さなきゃ、音楽は始まらない、いい言葉だ。
読了日:6月6日 著者:小山宙哉








アオハライド 1 (マーガレットコミックス)アオハライド 1 (マーガレットコミックス)感想
レンタルコミック屋の上位に入ってたなあと手に取った。
女子高校生の友人関係のわずらわしさは、「ライフ」みたいだあと思うことも。
初恋の洸と同じクラスになり、物語が動き始める。
読了日:6月6日 著者:咲坂伊緒








日経TRENDY(トレンディ)2015年7月号[雑誌]日経TRENDY(トレンディ)2015年7月号[雑誌]感想
なぜ売れたのか? あなたの知らない上半期ヒット商品
レモンジーナ、Ingress、ブルーボトル、クマムシ・・・
「答え」は経済学にあった!
コンビニ食の旨さと健康度を大調査
読了日:6月6日 著者:







黒子のバスケ 7 (ジャンプコミックス)黒子のバスケ 7 (ジャンプコミックス)感想
ウィンターカップに焦点を当てなおし、夏合宿へ。
新たなキャラクターの登場も。
読了日:6月6日 著者:藤巻忠俊










中の人などいない: @NHK広報のツイートはなぜユルい? (新潮文庫)中の人などいない: @NHK広報のツイートはなぜユルい? (新潮文庫)感想
ツイッターアカウント NHK_PRの1号としての誕生から。
NHKという名前だけに、ゆるくつぶやくだけで風当たりも強かっただろう。
特に東北大震災。空気を読んではいけない、は名言だな。
読了日:6月6日 著者:浅生鴨







ジェトロセンサー 2015年 06月号 [雑誌]ジェトロセンサー 2015年 06月号 [雑誌]感想
特集 世界の自動車は今 / 円安化の国内外ビジネス
読了日:6月2日 著者:








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