7月の鑑賞メーター
観たビデオの数:6本
観た鑑賞時間:952分
バンコク行きの機内にて。毛色の違うパワハラを受ける3人組のドタバタ喜劇。
時間つぶしにはちょうど良いという内容。
他の二人との対比で、逆セクハラの彼だけハラスメントに感じないのが笑える。
コリン・ファレルは、相変わらず存在感たっぷり。
鑑賞日:07月31日 監督:セス・ゴードン
ジャカルタへの機内にて。家を出ていた父の死をきっかけに、
異母妹を引き取り暮らすことになった三姉妹たちの日常が淡々と描かれる、
正にダイヤリー。極悪人も出てこず、「八日目の蝉」ばりに男の存在感も薄い。
三姉妹の母親が、大竹しのぶで思わず納得してしまった。
原作の漫画とは別世界みたいだが、一度読んでみたい。
鑑賞日:07月24日 監督:
バンコク行きの機内にて。レッドソックス大ファンのオタク男と
仕事一途の女性のラブストーリー。アメフトはホーム8試合だが、
野球で全試合見に行かれるとキツイだろうなあ。
ラストはあり得ない展開だが、愛の告白にはあれくらいがわかりやすい。
お陰でレッドソックスも呪いを払拭できたし。ドリュー・バリモアがキュート。
鑑賞日:07月19日 監督:ボビー&ピーター・ファレリー兄弟
バンコク行きの機内にて。1988年カルガリー五輪イギリス代表
エディー・エドワーズの映画化。カルガリーで大人気になっていたが、
こんな裏側があったとは。
あのジャンプを覚えているので、オリンピックを目指すんだという
子供時代の無謀にも覚える努力のシーンで、泣きそうになった。
鑑賞日:07月19日 監督:
CS録画。他の木皿泉作品に比べると、原作の世界観ができあがっているのか、
入りにくかった。もたいまさこ、小林聡美、ともさかりえ「すいか」コンビ出演の
8・9話が好き。
鑑賞日:07月18日 監督:
CS録画。「古い日記」をはじめ、渋谷すばるの歌が良い。
それだけに、どうせなら最後のライブももっと歌ずくしにして欲しかった。
鑑賞日:07月03日 監督:山下敦弘
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