2017/03/30

2年ぶりのIDINA  イディナ・メンゼル 2017 JAPAN TOUR 


2015年6月以来、2度目の日本ツアーにやってきた イディナ・メンゼル。
http://hynkapi.blogspot.jp/2015/06/idina-menzel-japan-tour-2015.html


3月29日(水)大阪公演@フェスティバルホールにはせ参じた。
落語以外でフェスティバルホールに行くのは何気に初めてだ。

昨年リリースの「Idina.」のアルバムからの楽曲がメイン。
バチを打ち鳴らして、力強い"Queen Of Swords"からスタート。
"Small World"で伸びやか高音がフェスに響き渡り、
"Seasons of love" で、"LOVE"の大合唱へ。

"Wicked","Rent","If/Then"といったミュージカルからも数曲ずつ、
もちろん「アナ雪」から"Let it go"だけでなく"Do you wanna built a snowman?"が。



JAPAN TOUR 初日ということもあり、イヤホンが外れるというハプニングにも、
バックステージのスタッフを舞台に上げてのお笑い対応。

"Let if Go"のサビでは、日本語バージョンを床に貼った歌詞カードを見ながら
歌うも、「少しも寒くないわ」が言えずに、また爆笑を誘った。

"CAKE"の前振りでは、結婚報告はいいけど前夫をディスリすぎじゃあ!?

今回も聞くことができた "no day but today"。
ジョナサンへの強い思い、何度聞いても突き刺さる。

2017/03/26

TRANSIT BOARDING PASS

毎年この時期の東南アジア行きフライトは、満席となることが多い。

ジャカルタ行きのフライトが、台北―香港ージャカルタとなってしまった。

台北ー香港?
香港にも寄るの?

台北では、ジャカルタ行きのボーディングパスが1枚、
ただボーディングゲートには、「香港」の文字が。

フライングタイムは1時間ちょっとだろうか、香港にはしっかりと着陸。
ジャカルタへ行きたいが、飛行機から一度降ろされて、これをもらう。




これを持って、いつものようにトランジットすればいいのね。


はいはい、寄り道はしませんよ。

ボーディングパス半券と共に、TRANSIT BOARDING PASSを提示して、
ジャカルタ行に乗り込み、台北までと同じ席に落ち着いたのだった。

2017/03/24

ガッパオ 豆腐入り


ある日の昼ごはん。
豆腐入りガッパオ、初めて食べる組み合わせ。



合いました。
美味しい。

ただ、辛かった。翌日も胃がひりひりしてた。

2017/03/11

日清やきそば UFO インドネシア版


インドネシアで売っている日清やきそば UFO。
(インドネシアのコンビにでチェックした所、
9,900ルピア 100円弱。 3月14日追記)


ちょっと違うのは、カレー味ということ。



作り方は同じようだ。
湯切り口も完備している。



カレーオイルに、サンバル付きか。

4分待って、調味料を混ぜ混ぜ。


見た目はカップ焼きそば。

味見してみると、ス、スパイシー!
日本のカップ焼きそばではあり得ないほどの辛さ。

しかし、癖になりそうな味だなあ。

11年目に突入 ブログ 幽霊のつぶやきの続き


2007年2月24日から始めたこのブログ。
ちょうど丸10年になるので、区切りに何かアップしようと
思っていたのに、すっかり忘れてた。

ブログ開始後7年の2014年2月に、ブログとtwitterのツイート数を
まとめたことがあったので、せっかくなので10年の記録をば。
http://hynkapi.blogspot.jp/2014/02/twitter.html

ブログアップ数       ツイート数
2007年  167
2008年 252
2009年 190
2010年 107             1,747 (2010年5月からの集計)
2011年  67             2,533
2012年  70             2,408
2013年 106            2,748
2014年     97            2,001
2015年     54            1,416
2016年     59            1,347
2017年     20               180 

幽霊のつぶやきも11年目に突入。
ブログ名を幽霊のつぶやきに改名しようかな。

新たな記録として、今の所のページビュートップ5。

5位 オリンポスの煌き ~ FOUCHER OLYMPUS~

バレンタインデー時期になると増えるのか。

4位 NEXT TO NORMAL 編
http://hynkapi.blogspot.jp/2009/09/next-to-normal.html

2009年 NY旅行で観たミュージカルのお気に入りシーンランキングの一編。


3位 緒につく
http://hynkapi.blogspot.jp/2008/01/blog-post_8187.html

言葉を知らないことが、知れ渡ってしまう・・・


2位 隊長のザクさん
http://hynkapi.blogspot.jp/2008/01/blog-post_12.html

ガンダムファンは多いのだろう。

1位 はやっぱりこれ。

厄払い祈祷
http://hynkapi.blogspot.jp/2011/01/blog-post.html

さて、どこまで続くやら。

2017/03/08

1985年のユニバーシアード@神戸の思い出

リクルート活動で、学園都市駅に。
今まで何回か来たことがあったけど、初めて気が付いたこのモニュメント。



1985年に神戸で開催されたユニバーシアード・メダリストの手形・サイン。



マット・ビオンディが出場したのか!知らなかった。

このユニバーシアードは、女子の体操が記憶に残っている。
というか、女子体操しか覚えてないというのが正解か。

ソ連 ユルチェンコとハンガリー エカテリーナ・サボーの対決だ。
ユルチェンコの目が青色に澄んでいて綺麗だったなあ。

そんな事を久しぶりに思い出した。

2017/03/02

St. Valentine's Day 2017  華まほろ 嵯峨乃彩

月も変わってしまったけれど、妻からもらった今年のチョコレート。


華まほろ 嵯峨乃彩


SNS 映えするパッケージだが、味も美味しく頂いた。

2017/03/01

2017年2月の読書


2月の読書メーター読んだ本の数:22読んだページ数:3757ナイス数:184

弟の夫(1) (アクションコミックス(月刊アクション))弟の夫(1) (アクションコミックス(月刊アクション))感想
無料で手に取った。亡くなった弟の夫がカナダからやって来ると言う、
中々の展開。
兄の困惑振りを見て、こちらの常識が常識ではないのだと気付く。
読了日:02月27日 著者:田亀 源五郎

新生オルセー美術館 (とんぼの本)新生オルセー美術館 (とんぼの本)感想
2016年12月で30周年を迎えたオルセー美術館所蔵の印象派美術品などをカラー写真で豊富に紹介。オルセーの他、ルーブル美術館など美術館だらけ、パリに行ったら美術鑑賞に何日必要なのだろう。
読了日:02月26日 著者:高橋 明也

東京甘味食堂東京甘味食堂感想
のりまき、おいなりさん、ラーメン、あんみつ、お汁粉、かき氷。東京の甘味食堂の紹介エッセイ。
甘味食堂って行ったことがない。関西にもあるんだろうなあ、多分。文章やお店の人との交流が暖かい。
読了日:02月23日 著者:若菜 晃子

モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 (幻冬舎新書)モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 (幻冬舎新書)感想
モネを中心に、印象派の成り立ち、絵画、モネ鑑賞メモまで、
印象派鑑賞の入門書。
美術館のモネ展講演会を本にまとめた。
著者がMOMAにも勤務したことのあるキュレーターだったことを、知らなかった。
読了日:02月20日 著者:原田 マハ

デキる人は「言い回し」が凄いデキる人は「言い回し」が凄い感想
1章の間違いはさすがにしないだろうという感じだったが、
2章以降間違って覚えている言葉もあった。謙譲語は難しい。
読了日:02月18日 著者:日本語力向上会議


豊田章男が愛したテストドライバー豊田章男が愛したテストドライバー感想
将来のTOYOTA社長候補に「運転のこともわからない人に、クルマのことを
ああだこうだと言われたくない」
「月に一度でもいい、もしその気があるなら、俺が運転を教えるよ」と言うテストドライバー。この組み合わせで面白くならない訳がない。
いいクルマとは、クルマづくりとは、会社経営とは。
人を如何に作るか、それが自分の仕事、という所が一番心に残った。
読了日:02月18日 著者:稲泉 連

生きたかった 相模原障害者殺傷事件が問いかけるもの生きたかった 相模原障害者殺傷事件が問いかけるもの感想
2016年7月26日未明に神奈川県の障害者施設「津久井やまゆり園」で
発生した障害者殺傷事件について、有識者・障害者の方々/家族らが寄稿。
優性思想 ナチス・ドイツのT4作戦-価値なき生命の抹殺を容認する作戦を重ねあわせる筆者が多く、自分たちを守ってくれるはずの元職員が起こしたことで障害者自身の恐怖感が強い。
「生きるに値しない命などない」という当たり前を、皆がどう共有するか。
読了日:02月16日 著者:


ジェトロセンサー 2017年03月号ジェトロセンサー 2017年03月号感想
特集 ポスト原油安時代を見据えて 中東のビジネス環境
特別リポート アジアのEC
読了日:02月16日 著者:


3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由―自由とお金を引き寄せるこれからの人づきあい3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由―自由とお金を引き寄せるこれからの人づきあい感想
表面を取り繕うだけの人間関係はもうやめよう。
価値ある人間関係だけを築くために、関係を断ち切る。
「ワクワクを共有できること」が人間関係の基本
上辺だけの関係は、意味がないことは共感できる。
読了日:02月14日 著者:小玉 歩


小さいことばを歌う場所小さいことばを歌う場所感想
Audibleにて。短いものは30秒未満、掌編エッセイのような詩集のような言葉の数々。モッキンバードってそういうことか。
読了日:02月14日 著者:糸井 重里


世界一受けたいお金の授業世界一受けたいお金の授業感想
audibleにて。入ってくるお金・出ていくお金をブロックの図で表現して把握する。国家財政、企業、家計も考え方の基本は同じと説く。
説明がわかりやすい。
読了日:02月11日 著者:和仁達也


改訂版 インドのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)改訂版 インドのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)感想
歴史・経済・宗教・社会、インドの基礎テキスト。
読了日:02月11日 著者:関口 真理,中島 岳志,辻田 祐子,三輪 博樹,繁田 奈歩


場の論理とマネジメント場の論理とマネジメント感想
仕事の現場で、仕事をするプロセス自体の中で、人々の間で情報が自然に
交換・共有され、人々が相互に心理的な刺激を与え合うように、
どのようにしたらできるか。
マネジメントとは、人々の間の情報と心理の相互刺激の舞台(「場」)づくりをすること。
実際の仕事にどう活用していくかを考えよう。
読了日:02月11日 著者:伊丹 敬之


コミュニケーション大作戦!コミュニケーション大作戦!感想
雑誌「MonoMax」の質問コーナーを基に、対談も。
2012年 公立はこだて未来大学特別招聘教授に就任し、
コミュニケーション論の講義を行ったことがあるそうだ。
社会人として演じる、聞いた話はすぐ誰かに話をするなど。
読了日:02月11日 著者:細川 茂樹


キラークエスチョン (光文社新書)キラークエスチョン (光文社新書)感想
会話は「何を話すべきか」ではなく、「何を聞くべきか」と。
人に訊くよりも、自分がどうこたえるか考えてしまう質問たち。
人生で出会った、いちばん魅力的な人は誰ですか?
今までに言われていちばん嬉しかった一言は?
5万円を好きに使っていい、と言われたらどうする?
読了日:02月08日 著者:山田玲司


BILLY BAT(20)<完> (モーニング KC)BILLY BAT(20)<完> (モーニング KC)感想
20巻で完結。回収されてない伏線が多々ありそうだが、
1巻から一気に読みなおさないとわからない。過去から現代社会、未来を行ったり来たりして、着地を期待していたけど、もっと短くても終われただろう。ビリーを描き続けた漫画家のクロニクルと読むか。
読了日:02月07日 著者:浦沢 直樹,長崎 尚志

BILLY BAT(19) (モーニング KC)BILLY BAT(19) (モーニング KC)感想
師匠と弟子、Wケヴィンの再会。描いて描いて描きまくるか。
ティミーの壊れ方が半端ないがどうしたの?
読了日:02月07日 著者:浦沢 直樹,長崎 尚志


ジェトロセンサー 2017年 02月号 [雑誌]ジェトロセンサー 2017年 02月号 [雑誌]感想
特集 中国の越境EC 特別リポート 
サービスで挑む ジャパンブランド化
読了日:02月07日 著者:


心配事の9割は起こらない――減らす、手放す、忘れる「禅の教え」心配事の9割は起こらない――減らす、手放す、忘れる「禅の教え」感想audible。禅の教えを基にした本書。他人と比べない、執着しないなど。他にもたくさんあったが、メモしながら聞かないと覚えられないのが難か。
読了日:02月06日 著者:枡野 俊明

人に好かれる! ズルい言い方人に好かれる! ズルい言い方感想
お願い・自慢・褒め言葉・皮肉への切り返しの場面で使える会話テクニック。
皮肉への切り返しはありだが、お願い・自慢・褒め言葉は実地で使うと、
逆効果になりそう。関西だからとか、場所も選びそう。
読了日:02月05日 著者:樋口 裕一

1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND感想
世界中で1秒間で何が起きているか。60項目、1分間。
「食料を輸入することで、2,000m3の日本の水を使わずに過ごす」
「5歳以下の子供48人が汚染された水や食料で下痢になる」
一方で「ペットボトル3,500本分のミネラルウォーターが生産されている」・
「1万6,000缶、5,700ℓの炭酸飲料が飲まれている」
2003年発行の本書、最新の統計であれば違う1秒が見えるだろう。
読了日:02月03日 著者:山本 良一,Think the Earth Project


二人静 (光文社文庫)二人静 (光文社文庫)感想「父よ、ロング・グッドバイ 男の介護日誌」を読んだので、介護の場面は、現実だったのかと思うと、つらくもあった。
会社で仕事をこなし、父親の介護もこなす、主人公の「日常」と言えば日常の続きが読みたくページを繰ってしまったが。
周吾・父親、あかり・志歩だけでなく、直也にさえも明るい未来が期待できるラストだった。題名が好き。
読了日:02月03日 著者:盛田 隆二

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