2017/04/29

出張すると 


名古屋に出張。
昼時の移動で、昼ご飯を新幹線で取ることに。

前回一度食べた「今日のごはん 和saiの国」のミックスサンドイッチを。


野菜メニューも豊富で、前に食べた「KaKeごはんサーモン&アボカド山葵醤油」
も美味しかった。
おかずセットも売っていたが、ワインと一緒に、なんて最高に合いそうだ。

名古屋に行くと、買える時間があれば買って帰るのが、天むすと味噌煮込みうどん。

元祖天むす千寿
近鉄名古屋駅前のお店、天むすもさることながら、きゃらぶきの漬物がうまい。
酒も進む。


宮きしめん
味噌煮込みうどんと天むすの組み合わせ、美味しく頂きました。

2017/04/12

花の雨


寒かった3月。大阪の桜の開花も、昨年より7日遅い3月30日だった。

と思ったら、暖かくなりあっという間に満開に。

花見をする時間がないではないか。

会社の花見は雨に振られながら、先週の土日も雨予報・・・

土曜日の午前中は天気は持ちそうだと、公園の桜を鑑賞に行く。
見られる時に見ようと考えるのは皆おなじ、テントを張って花見する強者も。



桜の咲くころに降る雨を、「花の雨」。


花の雨 僅かに晴れて 群衆哉  正岡子規

2017/04/09

平昌五輪出場決定 男子カーリング


カナダ エドモントで行われていた男子カーリングの世界選手権で、
チームSC軽井沢が、長野五輪以来、20年振りの出場を決定した。

おめでとう!

当時ハノイに居て、ハイライト番組を送ってもらって見たのだが、
開催国枠で出場し、準決勝進出を掛けた対アメリカ戦、
第10エンドの敦賀選手のラストストーンから、もう20年。



あれから随分時間が経ってしまったけれど、ようやく五輪の舞台に
男子チームが立つ。

今回の世界選手権は、5勝6敗の7位に終わっている。
カナダ・スウェーデンの試合を見ていると、上位チームのショットは
ほとんどミスがなく、ストーン半分のずれでも致命傷になるレベルだ。

アイスリーディングを含めて、更なるレベルアップを図ってもらい、
オリンピックで暴れてほしいものだ。

2017/04/03

こんなはずでは・・・ 台湾 初入国


バンコク→台北→日本と乗り継いで帰る予定だったのだが、
スワンナプーム空港に着くと、2時間30分のディレイ。

台北の乗り継ぎが2時間未満だったので、台北からの飛行機に乗れない。

とにかく台北まで行ってくれとのこと、日本行のフライトが満席続きの
この時期、こりゃアウトだなあと思いながら台北に到着すると、案の定ホテルに
一泊と相成った。

空港から30分ほど移動したホテルにバスで移動。
ホテルはまあまあのクラス、部屋は悪くはなかった。

翌日の朝に記念に撮影
 翌朝6時にホテルを出発し、桃園空港へ逆戻り。

バスの車窓から

桃園空港

考えてみると、台湾に初入国だった。
もう少し早くホテルに着いたら、美味しい物でも食べに出かけられたのに、
夕食はホテルのビュッフェ。
台湾のビールも飲んでないしなあ。

2017/04/02

francis artisan bakery - フランシスアルチザン -


前回のジャカルタ出張で宿泊したホテル、朝食が美味しくなく、
かつ貧相な内容だったので、外で朝食を買って食べていた。

中でもお気に入りになったのが、このパン屋さん。


francis artisan bakery  - フランシスアルチザン -

ジャカルタ市内に数軒店舗を持っているようだ。

店内の雰囲気も日本のおしゃれなパン屋そのもの。
味も美味。

ある日の朝ごはん、TARO BUN  15,000ルピア(約130円)。


タロイモのクリームパン?という感じだろうか。
割るとこんな風。


写真撮ってないけど、チョコレートパンが美味しかったなあ。
同じホテルに泊まったら、また買いに行きたいと思うのだった。

2017/04/01

2017年3月の読書

3月の読書メーター
読んだ本の数:18
読んだページ数:2484
ナイス数:201

のだめカンタービレ(2) (KC KISS)のだめカンタービレ(2) (KC KISS)感想
こたつをおかない人が、近くにもいたなあ。
読了日:03月31日 著者:二ノ宮 知子



人を動かす言葉の技術 自分の考えを100%伝えきる「アクション言語」を身につけろ!人を動かす言葉の技術 自分の考えを100%伝えきる「アクション言語」を身につけろ!感想
Audibleにて。
わかるし実行できる言葉=アクション言葉
頭でもわからず、体でも実行できない=ふわふわ言葉
ふわふわ言葉をアクション言葉に切り替えろ、と説く。

新しいアイデアを出す→これまでに存在しない組み合わせを出す、など。


読了日:03月30日 著者:黒川 裕一
ジェトロセンサー 2017年 04月号 [雑誌]ジェトロセンサー 2017年 04月号 [雑誌]感想
特集 中南米 サービス市場のポテンシャル
特別リポート 欧州のIoT 第4次産業革命への胎動
アドホックリピート 世界のGI 日本の地域産品の海外展開

読了日:03月26日 著者:


傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)感想
カミーユシリーズ3作目にして、完結編。
色んな意味で、カミーユだからこそ成り立つ一編だった。
流石にルメートル。本書もシリーズ全体も、もう一度読みなおしたくなる。
痛々しい描写にも、すっかり慣れてしまったし。
読了日:03月24日 著者:ピエール・ルメートル


健全な肉体に狂気は宿る健全な肉体に狂気は宿る感想
Audibleにて。対談と言うより、二人で好き放題しゃべったのを、
横で聞いてたという感じだった。
病気することで、無意識のうちにもっと大きい問題を
ペンディングするということは、あるのだろうなあ。
読了日:03月24日 著者:内田 樹,春日 武彦


DIME(ダイム) 2017年 04 月号 [雑誌]DIME(ダイム) 2017年 04 月号 [雑誌]感想
2017 異業種参入で勢力図が動いた!!激変ホテルを賢く使え!
[Apple Pay][スマホ電子マネー]の○得トリセツ
買い替えの春が来た! 機能にホレる鞄と財布
読了日:03月19日 著者:


THE21 2017年 04 月号 [雑誌]THE21 2017年 04 月号 [雑誌]感想
総力特集 失敗しない話し方 達人21人が明かす「話し方の極意」
新連載スタート 40代からの「疲れリセット術」
特別企画 出張&旅行の「達人ワザ40」
読了日:03月18日 著者:


週刊東洋経済 2017年3/4号 [雑誌](物流が壊れる アマゾンの大奔流にヤマトも悲鳴)週刊東洋経済 2017年3/4号 [雑誌](物流が壊れる アマゾンの大奔流にヤマトも悲鳴)感想
物流が壊れる アマゾンの大奔流にヤマトも悲鳴 
集中連載 深圳発 中国メイカー革新
読了日:03月18日 著者:


世界一おもしろい 日本史の授業世界一おもしろい 日本史の授業感想
Audible にて。
土台となる歴史をしっかりと学ぶ、ミクロ・俯瞰した見方のバランスが
良かった。
著者独特のユーモアが人を選ぶ、特にAudibleの音声で聞いては。
読了日:03月16日 著者:伊藤 賀一


空気のつくり方空気のつくり方感想ベイスターズの球団社長の取り組み。
マーケティングが中心だが、題名の通り、世間の空気を読むこと、
社内の空気作りの重要性について参考にしたい。
1976年生まれの著者、年上にも敬意を表しつつ、やるべき事はやる。
読了日:03月12日 著者:池田 純

壊れた脳 生存する知 (KCデラックス)壊れた脳 生存する知 (KCデラックス)感想
脳出血をきっかけに、高次脳機能障害を患った医師の話。
高次脳機能障害であること、思うようにならないことを
認めなければならないというつらさを感じる1巻。
認知機能の衰えが、当事者にはこういう風に見えるのかという驚きがあった。
読了日:03月12日 著者:成瀬 涼子


神さまってなに? (14歳の世渡り術)神さまってなに? (14歳の世渡り術)感想
「14歳の世渡り術」シリーズの1冊、中学生以上大人まで。
仏教・キリスト教・イスラム教を成り立ち教義の基礎を学べる。
死ぬことを知ってしまった人間が、考えに考えた末に出会ったのが
神であり宗教。
宗教と権力が結びつく危険を知っておくのは重要だ。
読了日:03月10日 著者:森 達也


ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変えるワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える感想
著者はグーグル人事担当上級副社長。
グーグルの人事制度・哲学を様々なルールとして明示する。
3つの文化的礎石 ミッション、透明性、発言権は多くの会社の常識からは
かけ離れているように思える。そう思っているうちは、グーグルにはなれないのかも。
読了日:03月09日 著者:ラズロ・ボック


なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか?6時に帰るチーム術なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか?6時に帰るチーム術感想独立・会社設立と同時に出産が重なり、工夫した仕事術を応用。
朝夕のメール報告で、返ってチーム構成員の仕事内容・進捗状況が把握しやすくなった。在宅勤務に使えそう
読了日:03月07日 著者:小室淑恵


カエルの楽園カエルの楽園感想
図書館で随分待ったが、あっさり読み終えた。
暗喩にもなってないくらいズバコンで書いてあるが、
こんな三戒擁護派はもはや少数派ではないだろうか。
帯の文句は、最高傑作だけど、「永遠の0」の方が好みだ。
読了日:03月05日 著者:百田尚樹


恋歌恋歌感想Audibleにて。
歌人・中島歌子の手記を読みながら、幕末の動乱期に巻き込まれていく感じ。
水戸藩 天狗党と諸生党の内乱は、恨みの連鎖を生み出しただけで、
何の意味があったのだろうかと思わずにはいられない。
商人の娘であったが、ふとした出会いから水戸藩士に嫁入り、
数奇な一生を過ごした中島歌子。
一人の人を想い続けた熱が伝わるこの短歌が心に残った。

君にこそ恋しきふしは習ひつれ さらば忘るることもをしへよ

読了日:03月04日 著者:朝井 まかて


ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言感想
ジョルジュ・サンドとタペストリー「貴婦人と一角獣」の話。
2013年に来日していたのか。実物を見ていれば、もっと面白く読めただろう。
カラー口絵が豊富。
読了日:03月04日 著者:原田 マハ


オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫)オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫)感想
「BAR追分」2作目。4編の連作短編集。
ドラマが少しあっさりになった気がする。
相変わらずご飯は美味しそう。

読了日:03月01日 著者:伊吹有喜

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