2017/10/23
北海道ラーメン・豚丼 大山 @AEON MALL LONG BIEN
イオンで食べた昼ごはん、北海道ラーメン・豚丼 大山。
ネットでずばりのラーメン屋さんはヒットしないが、
北海道で豚丼を中心に提供していた方が、ラーメンと豚丼で店を開いたようだ。
味噌ラーメンとミニ豚丼のセットを注文。
豚丼の豚が香ばしくて美味。
日本での豚丼ノウハウと、ベトナム・BUN CHAのノウハウも乗っかったんじゃ
ないかと。
ベトナム語の食べ方説明がおいってあった。
ラーメンなんて、そんなに難しいもんじゃないのでは、と思ったら、
「④啜って食べてもOK」
ベトナム人も麺は啜って食べないし、PHOもスプーンに乗せて食べるしなあ。
2017/10/21
AEON MALL LONG BIEN
バス停からほんの数分で、AEON MALL LONG BIENに到着。
ベトナムのイオンに来るのは3店舗目で、ハノイでは初めて。
https://hynkapi.blogspot.jp/2014/03/marukameudon.html
内部は、どこも同じような雰囲気。
専門店街の客足は、相変わらず少なかったかな。
食事時とあって、レストラン街は賑わっている。
昼食に、日本のラーメンを食べ、店内をうろつく。
日本の書籍を販売する本屋が入っていて、時代の移り変わりを感じた。
ハノイでも日本の本が買える時代になったかー、と。
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トイレ案内表示がベトナム風 |
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テト用に作ったのかな? |
帰りは、イオンの無料のバスを利用して市内に戻った。
4ルートある内、ルート1を選択し、ハノイタワーまで帰ることにした。
32人乗りバス、同乗者はベトナム人のおばさん達。
買い物袋も持ってなかったけど、何してたんだろうか。
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SONG HONG (紅河)を渡って市内へ |
帰りは20分程度で、ハノイタワーまで戻ってこれた。
2017/10/20
市バスで行こう AEON LONG BIEN
前回のハノイで、イオンに行ってみようと思い立った。
ハノイ市内から無料バスもあるようだが、市バスでも行けるとネットで知り、
初トライすることに。
統一公園前からの53Aか52A系統のバスがイオン近くまで通るようなので、
バス停に向かった。
公園の門の前にいつもバスが止まっているが、該当バスは見当たらず。
5分ほど待っていると、53Aがやってきた。
他に待っていたベトナム人数人と乗り込んだ。
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車内。外から撮影するのを忘れた・・・ |
あら、いつ支払うのだろうと思っていたら、ほどなく発車。
と、すぐに停留所に到着した。
そうか、ここが始発の統一公園バス停で、さっきの場所は車庫だったのか。
知らずに乗り込んでしまった。
どおりで車掌も無視したはず。
統一公園バス停を過ぎて、無事にお支払。
料金は、一律8,000ドン(約40円)。
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降車ボタン |
どの停留所にも乗客が待っており、ドアが開いたその瞬間にみんな下りて行く。
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停留所の表示 |
SONG HONGの手前で、バスはほぼ満員に。
中心街から離れても、こんなに人がいるのか、とちょっと感心する。
SONG HONGを渡るとすぐの交差点東側にイオンが見えてくる。
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到着。 |
無事下りることに成功。
乗ってみると意外に簡単、安いので便利かも。
2017/10/18
KaKeごはん ~ 今日のごはん 和saiの国 ~
2017/10/08
道の駅 浅井三姉妹の郷
9月30日(土)虎姫高校グラウンドで行われた
関西高等学校アメリカンフットボール選手権大会 滋賀県2位決定戦の
虎姫高校 対 長浜・(新校)長浜北 を観戦に、長浜市を訪れた。
虎姫高校にほど近い「道の駅 浅井三姉妹の郷」に寄り道。
北近江を治めた大名浅井家の三代目・長政の拠点 北谷城のお膝元に
ある道の駅。
長政の妻は織田信長の妹 お市の方。
二人の間に生まれた三姉妹、茶々(秀吉の側室)・次女初・三女江(徳川二代将軍秀忠の正室)。
嫁ぎ先をたどるだけでも、歴史に本当された娘たちと言えるだろう。
「お食事処 浅井家」や、地元の農産物・特産物を味わうことができる。
晩ご飯はとろろそばといなりおこわと相成りました。
そば湯も最高。
試合は、長浜・(新校)長浜北が21-8で勝利し、京滋第三代表戦へと
駒を勧めました。
2017/10/01
2017年9月の読書
9月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:2530
ナイス数:150

哲学書のようなSF小説短編集。
地球を離れた後で、人類が光速移動を発明し、
後から出発した人類と遭遇するという想像が素敵。
読了日:09月29日 著者:円城 塔

サピエンスが何故ここまで進化し発展することができたのだろうか。
その鍵を「虚構」にあると解く。岸田秀の唯幻論を重ねる所があった。
農業革命のために狩猟採集社会よりも苦しく厳しい生活を強いられることになったとの捉え方は、今まで持ってなかった考え方。下巻が楽しみ。
読了日:09月27日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ

Audielbにて。
ビジネス書の名著と教養書の2種類の読書が必要。
ビジネス書マンダラ、同じ本を複数回読み返す、
複数冊を同時に読む。
積読タワーが気になる。
読了日:09月27日 著者:山口 周

「2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する」の主題を
テクノロジーに絞った姉妹編。
AI、バイオ、農業、医療、エネルギー、軍事、VR、拡張現実など全20章。
限られた企業がVRを牛耳り、はみ出た人間が一人現実世界をさまようといった映画のような未来もあるが、後書きにもあるように条件付き明るい未来が多かった。
細胞培養を通じた工業食品が製造されるため食料危機は起きない、といったように人間が技術革新を受け入れることができるのかが一番の問題となりそうだ。
読了日:09月23日 著者:英『エコノミスト』編集部

Audibleにて。
どこで使うんだ、という感じだが、表世界でも使える裏世界の
交渉術をテーマ別に紹介。謝る時は本気で、そうかもしれない。
読了日:09月22日 著者:草下シンヤ

これで高校生向けなのか。マルクスが難しいのだろうが、
難解だった。著者二人の往復書簡の形式、内田さんの方が熱が伝わってきた。
読了日:09月15日 著者:内田 樹,石川 康宏

Audibleにて。解説が付いているのは初めてだった。
ファンタジーで小学生の青春小説という記憶だったが、
こんなにもSFだったのか。
アオヤマ君はお気に入りのキャラだけに、声の感じが気にかかる。
いつかお姉さんに再会して欲しい。
読了日:09月14日 著者:森見 登美彦
![ジェトロセンサー 2017年 10月号 [雑誌]](https://img.bookmeter.com/book_image/SL75/0/0.png)
特集 現地発 日系企業を取り巻く世界各地のビジネス環境
特別リポート EUデジタル単一市場 ~構築への進捗状況と課題~
読了日:09月14日 著者:

携帯電話の出番が少ないが、「ことば」論。
メールで終わっているが、チャット文化下での論が気になる。
「対人関係の希薄化」という単純な一般化ではなく、
既知の他者との関係において「キャラ」の使いこなしや、
常時接続にともなった交流の多様化が観察されるが、
その外側に拡がる未知の他者との関係においては「希薄化」と
論じても的外れではないような衰弱が進行、という点が興味深かった。
読了日:09月13日 著者:佐藤 健二

今後寿命が100歳となり、教育→仕事→引退の3ステージ制という
現在の人生設計では成り立たなくなり、新たな人生計画の練り直しを提案する。
個人・家族の考え方も去ることながら、政府や会社の政策・
施策変更も必要だと思われる。
読了日:09月10日 著者:リンダ グラットン,アンドリュー スコット

2014年発行の本書。ベトナム・タイ・インドネシア・ミャンマー・
シンガポールで働く日本人のノンフィクション。
タイの日本食店が減少というニュースも出たばかり、
日本食の競争は本書段階よりも激しくなっている。
20年以上前から韓国人は家族連れでアジアに進出しているので、
遅れているといえば遅れている。
よくお世話になった紀伊国屋書店の洋書仕入のノウハウは
トライアンドエラーで築き上げられた。
読了日:09月10日 著者:野地 秩嘉

普段の歩きを変えれば医者いらず! 「歩く」の大正解
走るより歩け! 「健康寿命」を延ばす 歩数×運動強度の黄金律
散歩がトレーニングに変わる歩き方
ひざ痛、腰痛にならない歩行テク
特別保存版 まずは2週間! 自宅でおとなのRIZAP
読了日:09月07日 著者:

健康診断の待ち時間に。
星空、富士山と月と金星、夜桜 夜の美しい写真の数々。
読了日:09月07日 著者:KAGAYA

サッカー日本代表 35人の物語。Japan Footballers Story
[データ検証] ハリル&ザック W杯最終予選徹底比較
[Bリーグ初代王者インタビュー] 田臥勇太(栃木)「揺るがない信念と情熱」
読了日:09月07日 著者:

東京都墨田区Y町の幼なじみ国政と源二郎のコンビが主人公のドラマが
繰り広げられる。
老いが忍び寄る中、人生こんなはずではなかったという影が
政にはチラつくが、源のような友達がいたらいいなあと思わせてくれる。
人生に堅実なんてことはありない、ゴールも正解もないから生きるんだろう、
という源の言葉が良かった。
読了日:09月05日 著者:三浦 しをん

Audibleにて。
様々な詐欺事件の手口を、実地体験を基に解説。
ついていったらこうなったなど、他の著作をまとめたような気もする。
読了日:09月02日 著者:多田 文明
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