2019/09/22

ジャケ買い  ポテトチップス THAI TASTE


バンコクのセブンイレブンで見かけたポテトチップス。


見るからに辛そう・・・
怖いもの見たさ、食べたさで買ってみた。値段はいくらだったか?

開けてみると、チップス自体と匂いは日本の普通のと同じで、辛さを予感させない。


食べてみると、コンソメ味のようだな、と思ったら、
後から唐辛子の攻撃がやってきた!


辛いのは辛いけど、癖になりそうな味ではある。

ビールのお供にちょうどいいかも。


2019/09/18

アメフト観戦後ディナー②  ~ わえん 野洲店 ~


9月でも真夏の気候
 アメフト観戦後の晩御飯ネタ、連投。

第50回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会 滋賀県予選
9月15日に立命館守山高校で行われた試合を観戦。
長浜北高校と立命館守山高校が勝利し、22日の決勝戦へとコマを進めた。

2試合目が19時頃に終了し、ご飯を食べて帰ろうと地元 近江野菜を楽しめる
お店ということで、「わえん」へ。

ところが守山店は予約で満席。
隣の駅、野洲店に電話してみると、空いていたので夜野洲駅前へ移動する。

野菜中心の串焼き・鉄板焼きが売りのお店、串焼き8種盛り 鉄板焼き2品を注文。


まぐろベーコン巻き、きす、キャベツ、つくねに、これ


アスパラベーコン巻き!

鉄板焼き1番人気の玉ねぎもじっくり焼き上がりやってきた。


野菜がおいしく感じるのは年のせいか。

カウンター席の目の前の鉄板で繰り広げられる、華麗な手さばきもご馳走だ。

これも人気の鉄板で焼く、だし巻き卵。メッセージがうれしい。



追加注文しようと思っていたが、一品一品ボリュームもあってお腹一杯。
近江野菜を食べようと思ってたのに、注文できなかったのが誤算だった。

お店の方の対応も丁寧で、再度ゆっくり行きたいお店。

次回は、近江野菜から注文しよう。


わえん 野洲店
わえん 野洲店
ジャンル:串焼き・鉄板焼き居酒屋
アクセス:JR琵琶湖線野洲駅 徒歩4分
住所:〒520-2361 滋賀県野洲市北野1-12-31 ドリームビル1F(地図
ネット予約:わえん 野洲店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 野洲×居酒屋
情報掲載日:2019年9月18日

2019/09/08

有馬温泉の夕食 ~ 肉燻  ミートクン ~


夕食抜きプランで宿泊したので、晩御飯をどこかで食べないとと、
有馬温泉から車で10分ほどの神戸電鉄 岡場駅付近の居酒屋に。

肉燻  ミートクン

どれを頼もうか迷う美味しそうなメニューがいっぱい。

うずらの燻玉


ゲソと冬瓜のアヒージョ
あっさりした冬瓜が、アヒージョにぴったり。

燻製たらこペペロンチーノ

車だったので、酒を飲めなかったのが残念。
ノンアルドリンクを飲んだけど、ワイン美味しいだろうなあ。

店の中で繋がっている隣の”魚’s man”の魚料理も注文できるみたいで、
肉と魚を堪能可能というお得感も。

肉燻 ~ミートクン~
肉燻 ~ミートクン~
ジャンル:岡場の肉バル
アクセス:神戸電鉄三田線岡場駅 徒歩3分
住所:〒651-1313 兵庫県神戸市北区有野中町1-10-18 PALDEUXビル1F(地図
ネット予約:肉燻 ~ミートクン~のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 神戸市北区・有馬温泉×居酒屋
情報掲載日:2019年9月7日

2019/09/07

風味清涼 てっぽう水 ドロップス


もう一つ有馬温泉みやげ。

ありまサイダー てっぽう水のドロップ



青く透明でキレイ。

旨い。

ありまサイダーの炭酸の強さから、ドロップもシュワシュワ感が強いものと
思って口に入れるも、ちょうど良い甘さが口に広がる。


有馬の杉ケ谷に湧き出した炭酸水「てっぽう水」に砂糖を加えて飲んだのが、
日本のサイダーの原点と言われているとのこと。

正にそんなやさしい甘さだ。

2019/09/06

ありまサイダー てっぽう水


有馬温泉に行ったらこれを飲め!とネットで書かれているので飲んでみた
サイダー。


明治・大正時代の有馬サイダーを2002年に復活させた一品、
それでラベルがレトロっぽいのか。

炭酸は強め、甘さ控えめ、フルーツポンチを作ったら美味しいだろう。

2019/09/04

日本三古湯 有馬温泉


関西学生アメリカンフットボール開幕週、王子スタジアムで行われた
関学 対 同志社戦を観戦。



最終スコアは31-7で関学の勝利に終わったが、二部から昇格したばかりの同志社の
健闘が目立った試合だった。

17:05キックオフという、いわばナイターを見終わり、そのまま六甲山を超えて、
有馬温泉に宿泊。
初めての有馬温泉、高級宿が多いというイメージだったが、夕食なし・夜遅いチェックインの宿もあり、意外とリーズナブル。

神戸電鉄 岡場駅近くで晩御飯を済ませ、予約のホテルにチェックイン。
翌朝は有馬温泉観光に。

日帰り温泉の「金の湯」
赤茶色のお湯が特徴的。


44℃の「あつ湯」と42℃の「ぬる湯」の浴槽があるが、あつ湯は本当に熱い・・・

炭酸泉源公園

単純二酸化炭素泉が湧き出る泉源、脇には飲料用の蛇口も。
飲んでみると、ほのかに炭酸を感じるが、鉄分も感じるので
あまり美味しいものではなかった。





湯本坂沿いには、老舗からコロッケ・ソフトクリーム屋などが立ち並び、
買い食いなども楽しそう。



帰りは混んでなかったこともあるが、1時間ちょっとで帰り着いた。

思っていたより近くて高くなかった有馬温泉。

2019/09/01

2019年8月の読書



8月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:3476
ナイス数:291

[新訳]留魂録[新訳]留魂録感想
吉田松陰の遺書「留魂録」を現代語訳。
死して人を作ったとも言えるその生き様も去ることながら、
処刑の前日に受け取った同じ牢に囚われていた沼崎吉五郎が17年間守り抜き、
門人の野村靖の手に渡したという経緯が奇蹟的。
読了日:08月29日 著者:


認知症の「真実」 (講談社現代新書)認知症の「真実」 (講談社現代新書)感想
「認知症」は病気なのだろうか?
レビー小体型認知症、脳血管性認知症、ピック症など若年性認知症と
タイプによって治療方法が全く違う。
主治医の知識・投薬量で、診断後の経過が180度くらい違うのが恐ろしい。
読了日:08月25日 著者:東田 勉


大家さんと僕 これから大家さんと僕 これから感想
前作同様にほのぼのさ満載。ただ「悲しみのイレーヌ」を読んでいる時と
同じ切なさ、前作ほどほのぼのにつかることができなかった。
学校時代・戦争や結婚など、大家さんのプライベートにも触れれた。
読了日:08月24日 著者:矢部 太郎


ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来感想
過去300年間、世界を支配してきた人間至上主義から、
データをあらゆる意味と権威の源泉とするデータ至上主義が台頭する時期を迎え、人類がどう進むべきなのかを問う下巻。
生き物はアルゴリズムであり、分割可能な存在で単一の自己はなく、
遺伝子と環境圧によって形づくられる。決定論的・ランダムに決定をくだすが、
自由に決定を下すことはない。
意識と知識の意味と重要さ、「自由」に関する考証は、意識受動仮設を彷彿とさせ、
興味深い。自分の事をよくわかるのは、蓄積された情報という世界は怖いが、
すでにそれが進んでいる。
読了日:08月22日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ


新章 神様のカルテ新章 神様のカルテ感想
大学病院へ移った栗原一止、29歳膵癌の母親を軸に新シリーズがスタート。
御岳荘のピンチ、新キャラクターも登場。
患者に寄り添う一止は変わらず、真面目に真剣勝負。
患者の事を一番に考え、寄り添うことがこんなに難しいことなのだろうかと思わされたり、才能・人の面で懐の深さを見せられたり、大学病院編も面白くなりそう。
読了日:08月18日 著者:夏川 草介


刑罰刑罰感想
「犯罪」に続いてシーラッハ。12編の短編集。
調書みたいに淡々と描かれるけど、人生の矛盾・不条理さ・悪の一面が
浮き出てくる。「参審員」「リュディア」が良かった。
読了日:08月14日 著者:フェルディナント・フォン・シーラッハ


BRUTUS(ブルータス) 2019年8/15号No.898[ことば、の答え。]BRUTUS(ブルータス) 2019年8/15号No.898[ことば、の答え。]感想
ことば、の答え
新名言、SF、ラッパーのことばまで。
最果タヒ、スマホで詩を紡ぐ。
読了日:08月11日 著者:


ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来感想
ホモ・サピエンスが次に目指すのは、ホモ・デウスへのアップデート。
前作の復習?という内容も踏まえて下巻へ。
読了日:08月09日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ


逃げ出せなかった君へ逃げ出せなかった君へ感想
ブラック企業に入社した同期3人。どう逃げ出すかという3人の話が
中心かと思っていたら、夏野の自殺を巡る人々のドラマが各章で展開される。
3人が飲んだ今まで生きてきた中で一番うまいビール、優しさは弱さかと問う父、ピアノマン。印象に残るシーンだった。
読了日:08月07日 著者:安藤 祐介


犯罪犯罪感想
刑事事件弁護士である著者が、実際の事件に材を得て、書いた短編集。
謎解きに近いものもあれば、何故その犯罪を起こしたのか、
理由・犯人の裏側を描くものなど多数。
「タナタ氏の茶碗」 タナタ氏の静かな、しかし凄惨な復讐が恐ろしい。
「ハリネズミ」 カリムの狐とハリネズミの話、良かった。
読了日:08月06日 著者:フェルディナント・フォン・シーラッハ


下町ロケット ヤタガラス下町ロケット ヤタガラス感想
シリーズ第4作。前作と違って、ドラマがいろいろと手を加えて
いたのがわかったが、変な演出がない分、原作小説の方が面白かった。
読了日:08月04日 著者:池井戸 潤


伝わるしくみ伝わるしくみ感想
コピーライターの経験を基に、「伝える」を分解。
伝わらないのは、受け手を意識していないから。
送り手の言葉は「提案」と考えると、受け手が全てを決定する。
受け手が聞きたい提案は何か推定するために脳内データベースを豊かにする。
脳内データベースが豊かになれば、発送する質と量が増加し、
送り手・受け手が共有エリアに立つことができ、伝わるに至る、と。
読了日:08月02日 著者:山本高史


オーロラ 瑠璃色のシンフォニーオーロラ 瑠璃色のシンフォニー感想
四季があるのか?と思ったが、形や緑・赤などの色も千差万別。
冬場は、マイナス40度の気温の中で立ちっぱなしで
オーロラを待ち続けた結果の写真たちだ。
フィルムカメラを使うのも寒さ対策が主な理由。
読了日:08月01日 著者:内野 志織


会計と犯罪――郵便不正から日産ゴーン事件まで会計と犯罪――郵便不正から日産ゴーン事件まで感想
粉飾決算事件で有罪判決確定後の会社経営、郵便不正事件、ゴーン事件など、
題名から想像した内容とは違っていた。

特捜検察と闘う場合は、故意についてではなく犯罪事実そのものについて争わなければ勝ち目がないこと、検面調書の特信状況と知らなかったこと興味深かった。

読了日:08月01日 著者:細野 祐二

読書メーター