4月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2127
ナイス数:184

8年ぶりの再読。
○○までは幸せだった
○○が無いなら来なかった
○○を考えることが、頭の体操になりそう。
読了日:04月30日 著者:せきしろ,又吉 直樹

アエラ・ドット連載の書籍化。
踏切に名前があるのを知らなかった。
周辺の産業やお店の名前が付けられていたが、季語みたいに言葉自体が使われなくなって踏切名の意味が通じなくなることも増えそうだ。
読了日:04月28日 著者:今尾 恵介

オーディオブックにて。
結成11年目の売れない漫才コンビ・イエローハーツの甲本・田中の交換日記形式で進む。2人の掛け合いが、オーディオブックでちょうど良かったかも。
わかりやすいキャラクター、わかりやすい展開であった。
「やろうと思ってた」と「やる」の間には大きな川が流れているというのは良い言葉だった。
読了日:04月28日 著者:鈴木おさむ

ショートショートミステリー 2作目 62問。
1作目同様に知識がないと解けないクイズが多い気がする。
読了日:04月23日 著者:ドナルド・J.ソボル,武藤 崇恵,Donald Sobol

当たり前だが、あがりをコントロールする・ネタ作り・スピーチの構成・場所の下見など、事前の準備が大事ということだった。
読了日:04月17日 著者:金井英之

浪人~京大時代、繊維メーカーを退職し作家を目指し「鴨川ホルモー」ができるまで、自伝的エッセイ。
偶然に偶然が重なって「鴨川ホルモー」が世に生まれた。
良かった良かった。
無職時代から「バベル九朔」生まれたのか。
読了日:04月13日 著者:万城目 学

がん研有明病院顧問と山王病院 副院長の二人による、がん治療を受けるにあたってのテキスト。2012年発行。
がんになった時にまず手に取る本として良いのではないか。
1章 病院を選ぶ 2章 治療方法を選ぶ 3章 進歩する抗がん剤治療 4章 患者さんの最大の関心ごと
読了日:04月12日 著者:奥仲 哲弥,土屋 了介

「行動は行動直後の結果によって制御される」という行動分析学の理論に基づき、架空の事例を用いてわかりやすく説明。実際に導入しやすくなる。
「行動分析学入門」を読んでいたので、よりわかりやすかった。
読了日:04月10日 著者:舞田 竜宣,杉山 尚子

神戸新聞・小説推理の連載、シナリオ講座、インタビュー記事など。
NHK SWITCHインタビュー 佐藤健との対談が(テレビでも面白かったが)掲載されており、一番読み応えある。
世界の4%を抱きしめる。
読了日:04月07日 著者:木皿 泉
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