読んだ本の数:16
読んだページ数:2740
ナイス数:140
予測不能の時代: データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せの感想予測不能な世の中では、従来の延長線上に未来があるということを前提にした、計画を基にしたPDCA、仕事の標準化・横展開、内部統制は変化を阻害する要因になる。実験と学習を繰り返すという仕事のやり方の変化を促す。成果が出るから幸せなのではなく、幸せだから成果が出る、最上位の目的に焦点を当たる重要性など、勉強になる内容が多かった。
読了日:09月28日 著者:矢野 和男
フルーツポンチ村上健志の俳句修行の感想本のサイト「好書好日」連載の書籍化。フルポン村上が参加した全国で開催されている句会17の様子を描く。河童やBLがテーマだったり、参加者の俳句をすべて好評する句会、いろいろな句会があって楽しい。
手を組んで死んでいる河童十二月
粉ポカリの袋の角で君付く
読了日:09月25日 著者:村上健志
葬送のフリーレン(5) (少年サンデーコミックス)の感想一級魔法使い第一次試験の巻。対人の駆け引きがメインに問われる。ここでも 勇者ヒンメルの言葉がいい。「ほんの少しでいい。誰かの人生を変えてあげればいい。きっとそれだけで十分なんだ。」
読了日:09月25日 著者:山田鐘人,アベツカサ
THE BIG ISSUE JAPAN414号の感想"居どころ"つくって元気に暮らす / スペシャルインタビュー ベネディクト・カンバーバッチ / 約700種の食品、すべて個包装せず量り売り
読了日:09月25日 著者:ビッグイシュー日本
チ。―地球の運動について― (4) (BIG SPIRITS COMICS)の感想世界を変えるために必要なものは「知」か。 「今、たった今、この瞬間にも、我々は動いている」
読了日:09月23日 著者:魚豊
SPY×FAMILY 7 (ジャンプコミックス)の感想ロイドとデズモンドの初対面もまだストーリーは動かず。その他はサブキャラの話中心だったが、次巻でヨルの任務が動き出しそう。
読了日:09月23日 著者:遠藤 達哉
これ、誰がデザインしたの?の感想デザイン誌『デザインの現場』で2000年4月号から4年間の連載記事の書籍化。歯ブラシ・ノート・タバコ・カップヌードルなど、定番商品のデザインを解説。
読了日:09月18日 著者:渡部 千春
大逆転のブランディング どん底から成長した13社に学ぶの感想危機に陥ってからのブランド再構築で、業績を回復させた企業13社の事例集。1社1社の掘り下げは深くないが、どのような施策を行ったかわかりやすい、
読了日:09月17日 著者:田中 洋
サピエンスの未来 伝説の東大講義 (講談社現代新書)の感想科学者でありイエズス会の司祭でもあったテイヤール・ド・シャルダンの思想、ジュリアン・ハックスレーの進化論から、人類の進化について語る。1996年の東大講義がベースとなっている。シャルダンの考えは、ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』の下敷きになったか、類似点があった。 「見る」ために、べき乗でものを考える、やっていこう。
読了日:09月13日 著者:立花 隆
まんが やってみたくなるオープンダイアローグの感想フィンランド発の精神療法 オープンダイヤローグの複数の実践例を基に進め方を紹介。1対1のカウンセリングと違い、患者・家族・友人・医師・看護師・セラピストなど 複数人で対話を行うことで進められる。薬を使うことが前提だった統合失調症の治療が、対話で解決する、急性期の治療に効果があるとは驚き。
読了日:09月11日 著者:斎藤環,水谷緑
THE BIG ISSUE JAPAN413号の感想スペシャルインタビュー ベン・ウィショー / 特集 生物と第6の「大絶滅」/ 『ミッドナイト・トラベラー』ハッサン・ファジリ監督 / 鉄の“錆”にあるメッセージ性――YASUKA.Mさん
読了日:09月08日 著者:ビッグイシュー日本
生きるとか死ぬとか父親とかの感想母親を早くに亡くし、残された父親との関係を描いたエッセイ。母の人生を母親から聞かなかった事を後悔し、父親には同じ轍は踏まないと父と娘をやり直す。ドラマが良くできている、娘・吉田羊 父・國村隼で読んでしまった。
読了日:09月04日 著者:ジェーン・スー
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