詳しい内容を忘れてしまったが、途中に入るお囃子の音を外させるという落語を初めて聞いたので、びっくり。
落語の奥深さを改めて感じる一作だった。
京都から新幹線で2時間50分、東京に行くのと同じぐらい。
昼時に着いたので、ラーメンを所望する。
しかし時間もないので、駅のホームで立ち食いを探すした所、流石というべきか一つのホームに二つラーメン屋がある。
スープのコクが物足りないが、細麺でとりあえず満足。
BGMは、ヤマヒロのアナポッドカフェ。
ヅラネタではなくほっとしたのも束の間、やっぱりおかしい。
にやけてしまいそうで隣の人に怪しいと思われてしまう・・・。
仕事一筋のご隠居さんが、趣味を持とうと、息子が嗜むお茶を点ててみる。
息子に聞けば良いものを、知ったかぶりでやるものだから、できたお茶のひどいこと。
本来静かに味わうはずのお茶を、ドタバタ喜劇にした面白さがあった。
次回の同番組で、昇太が演じるとのこと。
これも楽しみだ。
たとえ貧乏だとしても、仲間が入れば福が来る、福が福を呼ぶというめでたく、人間愛にあふれた落語だと感じた。