読んだ本の数:22冊
読んだページ数:3680ページ
ナイス数:81ナイス
特集 カラダにいいこと。走ることは、対話すること、頭を使って走る、など。
読了日:1月31日 著者:
受けを狙いすぎの無理な文章が気になるが、インドへの愛情を隠し味の面白旅行記。
読了日:1月31日 著者:さくら 剛
意志力を科学する。精神や根性ではなく、科学的に行動を変革させる。各章のチェックポイントをクリアしていけば、行動は変わる?
読了日:1月29日 著者:ケリー・マクゴニガル
「間」についての定義があいまいなので、芸人交流録であり、半生記であり、何の本かよくわからなかった。暇つぶしにはなった。
読了日:1月26日 著者:ビートたけし
前向きに日本のリーダーが話題になるのは久しぶり。
読了日:1月25日 著者:
太平洋戦争の陸海空軍作戦遂行を基にした、リーダーシップ論。参謀任せの太っ腹リーダー、責任を取らない参謀、など、ダメリーダーの実例オンパレード。耳が痛い点もあるが、歴史読み物としても読みやすく面白い。
読了日:1月24日 著者:半藤 一利
「田澤ルール」ができるきっかけになったメジャー行きが、この記事を読むと180度印象が変わった。「関西スポーツ調査隊」では、有馬が関西アメフト人気を語る。
読了日:1月24日 著者:
「ストロベリーナイト」と同じ著者とは思えないほどの爽やかな青春小説。読むのが恥ずかしいくらい。実在する360度パノラマカメラで撮影した写真をネットで見たけど、みんな実に良い表情をしていて、楽しそう。
読了日:1月17日 著者:誉田 哲也
36億年という生命の歴史に編みこまれた死、人間が意識する死、生き返れない点を見極めることを重要視する医学的な死。いのちには36億年の歴史の重みがあり、人が生きている間の意識の重みがあり、人を取り巻く家族や大切な人たちに共有される=民族・家系・個人の歴史を含有する物であるという、大きな視点で生や死を捉えるべき、という指摘を重く受け止めた。 生物学についての記述は正直難しく、斜め読みしたが、何度か読むべき、世みたい本である。次回はじっくりと読みたい。
読了日:1月16日 著者:柳澤 桂子
クリントン、ブッシュ(子)政権時代、11年間ホワイトハウスエグゼクティブシェフを勤めた著者。アメリカ現代料理を取り入れ、新たな取り組みを続けさせたヒラリー夫人とコンサバなブッシュとの対比や9.11当日にスタッフのために料理を作り続けた場面など、興味深かった。
読了日:1月14日 著者:ウォルター・シャイブ
ファンタジーSFというか、少年の初恋物語と読んだ。小生意気だよアオヤマ君、人生は研究でわかることばかりじゃないんだよ、とおじさんは言いたくなるけど、最初の1ページでアオヤマ君にぐっと掴まれたのであった。
読了日:1月13日 著者:森見 登美彦
こちらの方が道徳的指導が強くなっているが、同じくシュールな結末、大阪弁がぴったり。
読了日:1月13日 著者:ジョン・クラッセン
何とも言えない存在感のくまと、大阪弁がぴったり。シュールな最後との落差がすごい。
読了日:1月13日 著者:ジョン・クラッセン
メイドカフェで無くてはならない存在になった、いと。初恋と別れ、登場人物それぞれが、新しい世界へ踏み出す。大円団に向けつなぎの巻、かな。
読了日:1月12日 著者:越谷 オサム
読了日:1月9日 著者:有馬 頼底/久我 なつみ
図書館。金堂/十二神将像、観智院/五大虚空蔵菩薩像など近づいてみることがでいない仏像をカラー写真で見ることができる。拝観の際には必携かもしれない。
読了日:1月6日 著者:根立 研介,新見 康子
ぞわっとした。「いるの いないの」と違って、心理的に恐ろしい。
読了日:1月5日 著者:宮部 みゆき
図書館。最後のページで恐怖が最大になるような静けさ・リズムの作り方がとても上手い。怖いんだろうなとハードルを上げていてもぞっとした。
読了日:1月5日 著者:京極 夏彦
再読。稲盛塾の経営問答。売上高税引前利益率10%を目指す、心の底からそうしたいと願わないと成就しない、胸襟を開き酒を酌み交わし全人格的コミュニケーションを取る、小集団に分けてこれぞという人間に任せ経営者意識を持たせる。自分と自分の会社に置き換えて、どう取り組もうか。
読了日:1月5日 著者:稲盛 和夫
第5回MOE絵本屋さん大賞2012 「あさになったので まどをあけますよ」は納得。京極夏彦・町田尚子「いるの いないの」は是非読んでゾッとしてみたい。
読了日:1月4日 著者:
短編集。温泉を訪れる5組のカップルの物語。「初恋温泉」価値観の違い、すれ違い、埋めるのは簡単ではない。(幸せなときだけをいくらつないでも、幸せとは限らないのよ) 「純情温泉」 いくつになっても男の考えることは同じだが、男の方が純情。
読了日:1月3日 著者:吉田 修一
やる気は、自分の会社だという「所有感」を持つ事ができれば、従業員は考え・動き出す。リーダーは、管理に注力するのではなく、サブに徹し助言・精神的な承認を行うべしと説く。自分の会社がそうでないから、そんなに「やる気主義」の会社が多いのだろうか。国際競争が激化するこのご時世、そんなことに時間を浪費する時間は残されてないのに。
読了日:1月2日 著者:太田 肇
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