2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:3742ページ
ナイス数:271ナイス
日経 TRENDY (トレンディ) 2014年 07月号の感想
2014年上半期ヒット商品ランキング 音がいい「激安電話」はこれだ!
読了日:6月29日 著者:
生きて死ぬ智慧の感想
生命科学者である著者は、般若心経をこう受け取ったという本。英訳付き。
読了日:6月28日 著者:柳澤桂子
エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)の感想
幼稚園で帰る間際に少しずつ読み聞かせてもらった本書を40年ぶりに読んでみた。トラにチューインガム、ライオンの鬣にリボン、機転を利かせてピンチを切り抜けるエルマーに、ハラハラドキドキしたあの頃が甦る。
読了日:6月28日 著者:ルース・スタイルス・ガネット
もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)の感想
ポジティブな気分になれる一冊。受付しかしない受付嬢はもったいない、など企画の元ネタ「もったいない」。ブランドとは、何もないものを輝かせること。ネガティブスイッチでプラスに変える、など、アイデアは無限で元手要らずだ。
読了日:6月27日 著者:小山薫堂
知識ゼロからのいい会社、悪い会社の見分け方の感想
実際に会社を訪れることから、決算書チェック、信用調査会社の調査書チェックなど、取引先を知る基礎本。イラスト多い。
読了日:6月27日 著者:月舘堅
できる会社の社是・社訓 (新潮新書)の感想
正直、一所懸命働く、挑戦、といった所が公約数か。創業者の想い離れた会社も見受けられるが、長い目で見てどちらが正解なのか、判断は付かない。
読了日:6月25日 著者:千野信浩
キケンの感想
著者らしい展開のコメディ&青春ストーリー。
読了日:6月25日 著者:有川浩
ようこそ、ちきゅう食堂への感想
料理の神様の愛弟子とのおいしい出会いを求めて、旅に出る。喜んでもらおうとやさしいご飯を作る食堂が舞台。バームクーヘン好きなので、デルベアを食べてみたい。「奇跡のりんご」の木村ご夫妻の写真が素敵。
読了日:6月22日 著者:小川糸
うた、ひとひらの感想
日本語の深さを楽しめる一冊だった。ブラッドベリの「 生涯に一度の夜 」 は、可惜夜だな。
読了日:6月21日 著者:黛まどか
「奇跡」は準備されている 心の「慣性」に入り込む育成術の感想
日本フェンシング協会ナショナルチーム・男子フルーレ統括コーチ。 「縁」を感じる。国際的実績は皆無だったオレグ・マツェイチュクをコーチとして呼んだ北京・ロンドンオリンピック強化委員。資金に乏しく、有名コーチは無理、ロシア人ならと依頼して紹介されたのがウクライナ人の彼だった。日本に飛び込んだオレグと「すぐにいかなきゃ」と後押ししてくれた奥さん。スタイルが合わない・強くない人間に教えは請わないと最初は相手にされなかった太田選手とメダルを取り、抱き合って喜んでいる映像は目に焼き付いている。両者のギャンブル成功。
読了日:6月19日 著者:オレグ・マツェイチュク
運をつかむ技術: 18年間赤字のハウステンボスを1年で黒字化した秘密の感想
とにかくチャレンジ。失敗は当たり前、失敗すればするほど成功に近づくことができる、前向き・元気も重要と。人は驚く程、自分に縛られている、解き放つことができるだろうか。
読了日:6月18日 著者:澤田秀雄
レタスクラブ 2014年3月10日号の感想
ムダなし手間なし ストックおかず れんこんレシピBOOK れんこんを縦に切ったことがないので、一度作ってみたい。
読了日:6月17日 著者:kadokawa
いとみち 三の糸の感想
シリーズ3作目、いとの成長物語ここに完結。大学受験や鯉太郎との恋話、新たな一歩を踏み出していく当り、予想の範囲内ではあるが、それでもこの後のエピソードものぞき見してみたい。「いとみち」から、いつ映像化されるかと思ってたが、いとを演じることができる女優を探すのが大変かも。
読了日:6月16日 著者:越谷オサム
弘法大師物語―苦難と栄光の御生涯と大師信仰の感想
弘法大師の生涯、大師信仰について述べられている。史実と神話的な話が混じっているだろうが、苦しい修行と修学を追体験するのがお遍路の元にあるのだろう。たまたまだが、今日は弘法大師の誕生日だ。
読了日:6月15日 著者:新居祐政
小学生男子(ダンスィ)のトリセツの感想
日常だったら、ハラハラ・ドキドキ・ガックリするだろうが、第3者的にはにんまりするエピソードばかり。来世もお母さんの子供に生まれてくるために貧乳予約って、爆笑してしまった。
読了日:6月15日 著者:まきりえこ
ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)の感想
「ビーバップハイヒール」で紹介されて知った絵本。のび太を思い出させる、ラチの成長物語。ラチが勇気を持って自分でできるように仕向けるらいおん。育てるってこういう事かも。らいおんの体操、かわいい。
読了日:6月14日 著者:マレーク・ベロニカ
くるみの木の日々用品の感想
日用食器や食品、メイドイン奈良の品々。手に取って家に置きたくなる物に溢れてる。今度訪れたら、梅干しだけでなく、日用食器も見てみよう。
読了日:6月14日 著者:石村由起子
大泉エッセイ ~僕が綴った16年 (ダ・ヴィンチブックス)の感想
やっぱり「水どう」のエピソードが面白い。「原付ベトナム縦断1800㎞」のガイド・ニャンさんとの空港でのお別れシーンに感動。
読了日:6月13日 著者:大泉洋
かないくん (ほぼにちの絵本)の感想
テーマは死であり、生。文章のリズム、絵の醸し出す情景がぴったり。「そんなに長い間生きてきても、知らないことがあるなんて素敵」と祖父に言える孫が素敵。繰り返し読みたい絵本だな。
読了日:6月10日 著者:谷川俊太郎
助けてと言えない 孤立する三十代 (文春文庫)の感想
39歳で餓死した男性が残した言葉「たすけて」。時代は派遣切りが社会問題になっていた2009年。自己責任、悪いのは自分という内向きのベクトル、といった言葉が出るが、死に直面しても人に助けを求めることはできないものだろうか。平野啓一郎「三十代の危機」が収録され、バランスが取れた一冊になった気がする。
読了日:6月9日 著者:NHKクローズアップ現代取材班
でんでんむしのかなしみの感想
殻の中に悲しみが詰まっていると嘆くでんでんむし。自分だけが悲しみを抱えているわけではないと気付き、悲しみを抱えて生きていく。次は、悲しみばかりじゃなく、楽しみや幸せも詰まってると気づいていって欲しいなあ。
読了日:6月5日 著者:新美南吉
関西Walker (ウォーカー) 2014年 6/3号 [雑誌]の感想
近場で観る!ホタル&花畑 特濃!ガッツリめし
読了日:6月5日 著者:
ASEANは日本経済をどう変えるのか (NHK出版新書 434)の感想
2014年時点でのASEAN10か国の基礎データ・現状・問題点をコンパクトにまとめた一冊。それぞれの国についての記述は少ないが、ASEANの入門書として最適。
読了日:6月3日 著者:西濱徹
ぼくはスピーチをするために来たのではありませんの感想
生涯で22回の講演を掲載。大のスピーチ嫌いのようだが、どうしてどうして読み応えがある。嫌いであるために、そぎ落とした言葉を集めたからだろうか。高校生時代のものと「百年の孤独」に関するエピソードを語った最後のスピーチが心に残った。原稿を出版社に送る郵送代がなく、半分送ったら、間違って後半を送付してたって、出来すぎなエピソードだ。
読了日:6月3日 著者:G・ガルシア=マルケス
Tarzan (ターザン) 2014年 3/13号 [雑誌]の感想
脳とココロに効く、8講座。 1アタマがよくなる脳の話 2「やる気スイッチ」の入れ方には手順があった! 3織田信長と西郷隆盛は、親友だった!? 4モテる脳科学 5勝利の秘密はダイナミック・センターコアにあり! 6マトリックスと攻殻機動隊の世界は実現する!? 7脳に「おいしい」食事学 8ところで意識ってなに?
読了日:6月2日 著者:
読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:3742ページ
ナイス数:271ナイス
2014年上半期ヒット商品ランキング 音がいい「激安電話」はこれだ!
読了日:6月29日 著者:
生命科学者である著者は、般若心経をこう受け取ったという本。英訳付き。
読了日:6月28日 著者:柳澤桂子
幼稚園で帰る間際に少しずつ読み聞かせてもらった本書を40年ぶりに読んでみた。トラにチューインガム、ライオンの鬣にリボン、機転を利かせてピンチを切り抜けるエルマーに、ハラハラドキドキしたあの頃が甦る。
読了日:6月28日 著者:ルース・スタイルス・ガネット
ポジティブな気分になれる一冊。受付しかしない受付嬢はもったいない、など企画の元ネタ「もったいない」。ブランドとは、何もないものを輝かせること。ネガティブスイッチでプラスに変える、など、アイデアは無限で元手要らずだ。
読了日:6月27日 著者:小山薫堂
実際に会社を訪れることから、決算書チェック、信用調査会社の調査書チェックなど、取引先を知る基礎本。イラスト多い。
読了日:6月27日 著者:月舘堅
正直、一所懸命働く、挑戦、といった所が公約数か。創業者の想い離れた会社も見受けられるが、長い目で見てどちらが正解なのか、判断は付かない。
読了日:6月25日 著者:千野信浩
著者らしい展開のコメディ&青春ストーリー。
読了日:6月25日 著者:有川浩
料理の神様の愛弟子とのおいしい出会いを求めて、旅に出る。喜んでもらおうとやさしいご飯を作る食堂が舞台。バームクーヘン好きなので、デルベアを食べてみたい。「奇跡のりんご」の木村ご夫妻の写真が素敵。
読了日:6月22日 著者:小川糸
日本語の深さを楽しめる一冊だった。ブラッドベリの「 生涯に一度の夜 」 は、可惜夜だな。
読了日:6月21日 著者:黛まどか
日本フェンシング協会ナショナルチーム・男子フルーレ統括コーチ。 「縁」を感じる。国際的実績は皆無だったオレグ・マツェイチュクをコーチとして呼んだ北京・ロンドンオリンピック強化委員。資金に乏しく、有名コーチは無理、ロシア人ならと依頼して紹介されたのがウクライナ人の彼だった。日本に飛び込んだオレグと「すぐにいかなきゃ」と後押ししてくれた奥さん。スタイルが合わない・強くない人間に教えは請わないと最初は相手にされなかった太田選手とメダルを取り、抱き合って喜んでいる映像は目に焼き付いている。両者のギャンブル成功。
読了日:6月19日 著者:オレグ・マツェイチュク
とにかくチャレンジ。失敗は当たり前、失敗すればするほど成功に近づくことができる、前向き・元気も重要と。人は驚く程、自分に縛られている、解き放つことができるだろうか。
読了日:6月18日 著者:澤田秀雄
ムダなし手間なし ストックおかず れんこんレシピBOOK れんこんを縦に切ったことがないので、一度作ってみたい。
読了日:6月17日 著者:kadokawa
シリーズ3作目、いとの成長物語ここに完結。大学受験や鯉太郎との恋話、新たな一歩を踏み出していく当り、予想の範囲内ではあるが、それでもこの後のエピソードものぞき見してみたい。「いとみち」から、いつ映像化されるかと思ってたが、いとを演じることができる女優を探すのが大変かも。
読了日:6月16日 著者:越谷オサム
弘法大師の生涯、大師信仰について述べられている。史実と神話的な話が混じっているだろうが、苦しい修行と修学を追体験するのがお遍路の元にあるのだろう。たまたまだが、今日は弘法大師の誕生日だ。
読了日:6月15日 著者:新居祐政
日常だったら、ハラハラ・ドキドキ・ガックリするだろうが、第3者的にはにんまりするエピソードばかり。来世もお母さんの子供に生まれてくるために貧乳予約って、爆笑してしまった。
読了日:6月15日 著者:まきりえこ
「ビーバップハイヒール」で紹介されて知った絵本。のび太を思い出させる、ラチの成長物語。ラチが勇気を持って自分でできるように仕向けるらいおん。育てるってこういう事かも。らいおんの体操、かわいい。
読了日:6月14日 著者:マレーク・ベロニカ
日用食器や食品、メイドイン奈良の品々。手に取って家に置きたくなる物に溢れてる。今度訪れたら、梅干しだけでなく、日用食器も見てみよう。
読了日:6月14日 著者:石村由起子
やっぱり「水どう」のエピソードが面白い。「原付ベトナム縦断1800㎞」のガイド・ニャンさんとの空港でのお別れシーンに感動。
読了日:6月13日 著者:大泉洋
テーマは死であり、生。文章のリズム、絵の醸し出す情景がぴったり。「そんなに長い間生きてきても、知らないことがあるなんて素敵」と祖父に言える孫が素敵。繰り返し読みたい絵本だな。
読了日:6月10日 著者:谷川俊太郎
39歳で餓死した男性が残した言葉「たすけて」。時代は派遣切りが社会問題になっていた2009年。自己責任、悪いのは自分という内向きのベクトル、といった言葉が出るが、死に直面しても人に助けを求めることはできないものだろうか。平野啓一郎「三十代の危機」が収録され、バランスが取れた一冊になった気がする。
読了日:6月9日 著者:NHKクローズアップ現代取材班
殻の中に悲しみが詰まっていると嘆くでんでんむし。自分だけが悲しみを抱えているわけではないと気付き、悲しみを抱えて生きていく。次は、悲しみばかりじゃなく、楽しみや幸せも詰まってると気づいていって欲しいなあ。
読了日:6月5日 著者:新美南吉
近場で観る!ホタル&花畑 特濃!ガッツリめし
読了日:6月5日 著者:
2014年時点でのASEAN10か国の基礎データ・現状・問題点をコンパクトにまとめた一冊。それぞれの国についての記述は少ないが、ASEANの入門書として最適。
読了日:6月3日 著者:西濱徹
生涯で22回の講演を掲載。大のスピーチ嫌いのようだが、どうしてどうして読み応えがある。嫌いであるために、そぎ落とした言葉を集めたからだろうか。高校生時代のものと「百年の孤独」に関するエピソードを語った最後のスピーチが心に残った。原稿を出版社に送る郵送代がなく、半分送ったら、間違って後半を送付してたって、出来すぎなエピソードだ。
読了日:6月3日 著者:G・ガルシア=マルケス
脳とココロに効く、8講座。 1アタマがよくなる脳の話 2「やる気スイッチ」の入れ方には手順があった! 3織田信長と西郷隆盛は、親友だった!? 4モテる脳科学 5勝利の秘密はダイナミック・センターコアにあり! 6マトリックスと攻殻機動隊の世界は実現する!? 7脳に「おいしい」食事学 8ところで意識ってなに?
読了日:6月2日 著者:
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