2016年11月の読書

2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:5547ページ
ナイス数:157ナイス

小説集 夏の花 (岩波文庫)小説集 夏の花 (岩波文庫)感想
「羊と鋼の森」で著者を知り手に取った。
広島の被爆体験を基にノンフィクションのような作品。
あの時代に、よく出版ができたものだなあ。
読了日:11月30日 著者:原民喜







Tarzan(ターザン) 2016年 12月8日号[呼吸と姿勢]Tarzan(ターザン) 2016年 12月8日号[呼吸と姿勢]感想
カラダ再起動 呼吸と姿勢
読了日:11月28日 著者:








DIME(ダイム) 2017年 01 月号 [雑誌]DIME(ダイム) 2017年 01 月号 [雑誌]感想
2016→2017 モノ消費+コト消費の時代を生き抜く! ヒット商品&トレンド大予測! 全部見せます!
/別冊付録 30年前の創刊号には 今、役立つ発想術が満載!
読了日:11月27日 著者:







BILLY BAT(11) (モーニング KC)BILLY BAT(11) (モーニング KC)感想
このラストは、ケヴィン編は終了?
この後は後継者に引き継がれるのだろうか。
読了日:11月27日 著者:浦沢直樹,長崎尚志









BILLY BAT(10) (モーニング KC)BILLY BAT(10) (モーニング KC)感想
ついにタイムスリップ、時間転換まで入ってきた。
折り返しまで来て、ますますややこしいぞ。
読了日:11月27日 著者:浦沢直樹,長崎尚志








BILLY BAT(9) (モーニング KC)BILLY BAT(9) (モーニング KC)感想
とうとうアインシュタインまで登場。パラレルワールドにタイムスリップ?
アポロ計画の書割りも出てきそうだが、このストーリーは収束するのだろうか。
読了日:11月27日 著者:浦沢直樹,長崎尚志








BILLY BAT(8) (モーニング KC)BILLY BAT(8) (モーニング KC)感想
いよいよ日本へ。忍者の巻がここに繋がってくるとは。
読了日:11月27日 著者:浦沢直樹,長崎尚志









BILLY BAT(7) (モーニング KC)BILLY BAT(7) (モーニング KC)感想
ビリーの予言通りに話は進み、JFK暗殺。
次は巻物の謎へ突入か。
読了日:11月27日 著者:浦沢直樹,長崎尚志









アオハライド 8 (マーガレットコミックス)アオハライド 8 (マーガレットコミックス)感想
双葉の決意に揺れる洸。離れていって気づくものもある。
遅いけど。
読了日:11月27日 著者:咲坂伊緒










BILLY BAT(6) (モーニング KC)BILLY BAT(6) (モーニング KC)感想
ビリーに接することができる人物が増えてきて、流れが出来てきた感じ。
チャック・カルキンの裏側が明らかに。
今後どんな風に繋がっていくか。
読了日:11月27日 著者:浦沢直樹,長崎尚志







BILLY BAT(5) (モーニング KC)BILLY BAT(5) (モーニング KC)感想
続くアメリカ編。JFKとKKK 黒人差別。
 「正義ってのはなあ 頭で考えるもんじゃない。
血と汗と涙流して行動するのが正義だ」
読了日:11月26日 著者:浦沢直樹,長崎尚志







BILLY BAT(4) (モーニング KC)BILLY BAT(4) (モーニング KC)感想
オズワルド登場、話はケネディ暗殺に向かうのか。
読了日:11月26日 著者:浦沢直樹,長崎尚志









坂本ですが? 1 (ビームコミックス)坂本ですが? 1 (ビームコミックス)感想
題名が気になっていた漫画。こういうシュールなストーリーだと、
予想ができたような意外なような。
読了日:11月26日 著者:佐野菜見








BILLY BAT(3) (モーニングKC)BILLY BAT(3) (モーニングKC)感想
一転して戦国時代の忍者者の一巻。
巻物に関わるものに死が訪れる。
全貌が見えないまま、ストーリーは進んでいく。
読了日:11月26日 著者:浦沢直樹,長崎尚志








BILLY BAT(2) (モーニング KC)BILLY BAT(2) (モーニング KC)感想
下山事件を追いかけてると思いきや、キリストに戦国時代!?
読了日:11月26日 著者:浦沢直樹,長崎尚志









アオハライド 7 (マーガレットコミックス)アオハライド 7 (マーガレットコミックス)感想
修子の先生への恋も終わりを告げた。
遠回りしたが、双葉が気持ちを決めたクライマックス。
読了日:11月26日 著者:咲坂伊緒








BILLY BAT(1) (モーニング KC)BILLY BAT(1) (モーニング KC)感想
著者の作品にしては、タッチが違うのは何?と思いながら読み進むと、
次々と謎が深まっていく。
今どこにいるのかわからないほどの早い展開に引き込まれた。
読了日:11月26日 著者:浦沢直樹,長崎尚志






週刊東洋経済 2016年11/19号 [雑誌](そのメディアにお金を払いますか?)週刊東洋経済 2016年11/19号 [雑誌](そのメディアにお金を払いますか?)感想
そのメディアにおカネを払いますか?
 「トランプ大統領」の衝撃
読了日:11月25日 著者:








データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則感想
宇宙のあらゆる変化は、エネルギーのやり取りで起きているのに、
人間の行動だけは「意思」や「好み」や「情」で決まるのだろうか?
お風呂以外に身に付けたウェアラブルセンサのデータから、
人間・組織・社会を読み解く。「明日、機械がヒトになる」を読んで手に取った。
 意思とは関係なく、エネルギー保存の法則、U分布にしたがって行動してるなど、これまでの常識とはかけ離れているが、組織論としても読むことができる。
読了日:11月21日 著者:矢野和男





ニコニコ時給800円ニコニコ時給800円感想
「明日、機械がヒトになる」が面白かったので、著者の小説を初読み。
漫画喫茶・アパレル・パチンコ屋など、時給800円の仕事をテーマの
連作短編小説。あっと言う間に読み終わった。
読了日:11月14日 著者:海猫沢めろん






ダ・ヴィンチ 2016年11月号ダ・ヴィンチ 2016年11月号感想
12巻発売!テレビアニメスタート!実写映画先行先取り情報も!「3月のライオン」
声の表現者たちは、どう本を読んでいるのか。「男と、本。声優編」
読了日:11月12日 著者:







ハチミツとクローバー (5) (クイーンズコミックス―ヤングユー)ハチミツとクローバー (5) (クイーンズコミックス―ヤングユー)感想
いきなりの帰国で、森田・竹本の回へ。
と思ったら、山田に動きがあり、四角関係か?成就する恋はあるのだろうか。
読了日:11月12日 著者:羽海野チカ








ハチミツとクローバー (4) (クイーンズコミックス―ヤングユー)ハチミツとクローバー (4) (クイーンズコミックス―ヤングユー)感想
真山と山田と理花の三角関係がもどかしい。愛する人は決して手に入らない。
読了日:11月12日 著者:羽海野チカ










羊と鋼の森羊と鋼の森感想
ピアノ調律師の話。主人公の成長の物語でもある。
温かい人たち, 雰囲気に満ちている。外村の故郷は、トムラウシかな。
読了日:11月11日 著者:宮下奈都









明日、機械がヒトになる ルポ最新科学 (講談社現代新書)明日、機械がヒトになる ルポ最新科学 (講談社現代新書)感想
現実の科学はSFを超えている。
作家である著者が、人間と機械の境界を探るために7人の科学者を取材。
SR・3Dプリンター・アンドロイド・AI・ヒューマンビッグデータ・BMI・幸福学。
各々の分野を勉強する前のガイドブックの役目も果たしている。
人間は普段、そのままの現実ではなく、自分の中のデータを見ているだけ。
 「受動意識仮説」意識とは環境や単純な刺激によって、
場当たり的に出力されるもの、など、
知的好奇心を刺激されるワードに満ちている。
読了日:11月10日 著者:海猫沢めろん





夫に死んでほしい妻たち (朝日新書)夫に死んでほしい妻たち (朝日新書)感想
家事や育児の意識のずれ程度かと思って読んだら、
結婚前から価値観自体が合わなかった夫婦も出てくる。
一番だめなのは、女性に対する精神的な駄目出し。
結婚後の姓を変えるのは多くは女性、子育ての主体が女性という所も
問題の根元だろう。
読了日:11月6日 著者:小林美希







ハチミツとクローバー (3) (クイーンズコミックス―ヤングユー)ハチミツとクローバー (3) (クイーンズコミックス―ヤングユー)感想
そうか、好きな人とご飯を食べると緊張して美味しくないのか。
遠い昔の話だな。
読了日:11月5日 著者:羽海野チカ










このあと どうしちゃおうこのあと どうしちゃおう感想
おじいちゃんの楽しくてちょっぴり哀しいエンディングノートを読んで、
生きる喜びを知る。大人こそ「やりたいことノート」を書かないとな。
読了日:11月2日 著者:ヨシタケシンスケ







ハチミツとクローバー (2) (クイーンズコミックス―ヤングユー)ハチミツとクローバー (2) (クイーンズコミックス―ヤングユー)感想
巻末の「ハチクロ これまで物語」で登場人物とストーリーの繋がりが整理できた。竹本と母親、花本先生と理花、四つ葉のクローバーを探すはぐみといったエピソードを読むと、変な感想だが「3月のライオン」と同じ人が書いた漫画だと感じる。
読了日:11月2日 著者:羽海野チカ








ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)感想
今更ではあるが、「3月のライオン」前のハチクロはどんな漫画だろうかと思い手に取った。はぐちゃんの存在もよくわからないし、話があっちこっちに飛んでいる感じ。まだ良さがわからない。
読了日:11月1日 著者:羽海野チカ

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