2018/03/31
2018/03/20
スパイス & スパイス インドカレーの奥深さ
2回目のデリー出張も3日間のみ。
これくらいなら、もうカレーは勘弁して・・・、と飽きるほどカレー漬けに
なる暇がない。
取りあえず、朝からカレーを食べてみる。
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ホテルの朝食コーナーからチョイス |
ホテルの朝食だから、大したことないと思いきや、旨い。
日本のインド料理店で食べるインドカレーと全然違った。
スパイスだ。
どんなスパイスが入っているかはわからないが、色々なスパイスの香りと
風味が口の中で沸き上がり、広がってくる。
まるで炭酸の泡がプチプチが湧いてくるような感じだ。
スパイスの種類・数・量で、全く違うカレーが出来上がるだろうなあ。
ちょっと作ってみたくなる。
その日の夜ご飯もインド料理。
グルガオン の Pind Balluchiで、マトンカレー
口に入れると、甘味を感じたが、段々と辛味がやってくる。
結構辛い、でも美味しい。
韓国料理のヤンニョム、辛さと甘さが混在しているのに似ている。
地方によって種類が違うみたいなので、いろんなカレーを食べてみたいものだ。
2018/03/18
インド紙幣 あれこれ
インドの紙幣をメモまで、写真に撮ってみた。
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表 かな |
50ルピー、20ルピー、10ルピー。
100ルピー札は使い切って無くなった。
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裏 |
したのは記憶に新しい。
同時に2,000ルピー札、新500ルピー札が登場したようだ。
お札に関してもう一つ。
インドの言語だ。
公用語はヒンディー語だが、州をまたげば言葉が違うと言われるインド、
第八附則言語として22言語が設定されているようだ。
そのうちのいくつかの言語が、お札にも印字されている。
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こんな感じ |
デリーで聞いてた言葉は、ヒンディー語かと思っていたけど、
違う言葉も聞いてたかも。
2018/03/15
所変われば
2018/03/08
くるみの木 2018年2月 冬のランチ
くるみの木の味噌が切れたので、買いに行った。
2月最終週のランチメニューはこれ。
ご飯と金柑が気になる。
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蕪と金柑のマリネ |
柿なますを頂いたことがあるが、甘酢と果物の相性がいいのかも。
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田楽 ネギ甘し |
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新玉葱のサラダ シャキシャキ |
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揚げレンコンと梅味ご飯 菜の花のお味噌汁 |
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野菜の肉巻き 2度目かな ボリュームたっぷり |
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苺のゼリー で締め |
2月1日からリニューアルされた一条店。
待合室が右手すぐの小屋に変更、雑貨・食材販売のカージュが奥にお引越し。
ヴィンテージ家具のギャラリーもお目見えしました。
2018/03/06
GACHA@関西空港第1ターミナル シャクレルプラネット
関西空港から帰国する外国人観光客が、余った硬貨を使い切るのにちょうどよい
ガチャガチャが人気と聞いていた。
LCCが発着する第2ターミナルにずらっと並んでいるようだが、
第1ターミナル2Fにもガチャガチャコーナーがある。
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こんな感じ |
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ワールドワイドな説明書き |
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シャクレルプラネット |
やはり人気なのだろうか、残りカプセルは少なかったが、
200円を投入。
ガチャガチャやるのは何十年振りだろうか。
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黄色いカプセルの中にどのシャクレが |
シャクレルコアラでした。
うーん、しゃくれてる。
真正面から見ると・・・
すっごくしゃくれてる。
全部で6種類、コンプリートしたくなるなあ。
2018/03/04
梅の季節が巡ってきました
近所の公園で、梅が満開近くに咲いてきた。
雪が多く、例年より寒く感じた冬もそろそろ終わりか、ぽかぽか陽気の日曜日、
観梅の散歩に出かけた。
皆考えることは同じで、たくさんの人出だった。
いい香りが漂っていた。
春はもうそこに。
2018/03/03
初・インド
プノンペンからバンコクを経由して、デリーへ移動。
インド入国は初めて。入国した13か国目の国だ。
世界の中でも空気汚染が進んでいると言われるデリー、
呼吸器がやられるかもとびくびく。
日本から高機能のマスクを準備して、気合いを入れて空港に降り立った。
が、最近は暖かくて、汚染物質が上空に抜けているようで、ずいぶんましな
状態だったみたい。
それでも焦げたような変な臭いが、かすかにしていたが。
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うっすらと青い空も見えた |
また運転が荒い、というか地元民が道を横断するタイミングが強引。
車を止める勢いで道を渡ってくるのが、東南アジアと違うと感じた。
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リクシャーと言うのだろうか、 ベトナムではシクロを見かけなくなったが インドではまだ走っていいのね |
今回は2日間の予定だったので、もうカレーは御免、と言うほどの
洗礼も受けずだった。
2018/03/02
UDON BAR MORIIYA @ プノンペン
日本人が多いエリアだというボンケンコンエリアの讃岐うどん屋でランチ。
UDON BAR MORIIYA
近くには、丸亀製麺もあるようで、何気にうどんエリアのようだ。
肉ぶっかけうどんに鶏天とおにぎりをチョイス。
讃岐うどん、麺が四角く、コシがすごくある。
プノンペンでこんな讃岐うどんが食べられるようになったのか。
2018/03/01
2018年2月の読書
2月の読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:2664
ナイス数:198

カフェ・ギャラリー・古本「6次元」を作った著者。
人が集まる仕掛けがいっぱい。
つなぐには場が必要。
読了日:02月28日 著者:ナカムラクニオ

Audibleにて。
大学・コーラス部の男友達が選んだ結婚相手がヤバい、という所から始まる。
披露宴招待・歌のリクエストなど、確かにやばい。
が、その彼女を選んだ理由は?という展開。
またしてもざわざわするような話だった。
読了日:02月28日 著者:辻村 深月

一汁一菜「で」よい、と言うよりも、一汁一菜「が」いい、というくらいに推している。
ご飯と具だくさんのみそ汁で良いよと言われると、ご飯作りの壁が低くなる。
読了日:02月27日 著者:土井 善晴

Audibleにて。
歩きながら聞いてたが、知らない間に終わっていて、2回聞いた。シンギュラリティが近づく世界はこういう感じだろうか。
読了日:02月27日 著者:円城 塔

生産性を上げる=コスト削減ではない。
成果を上げるために安易な資源投入が行われ生産性が低下、
コスト削減以外の手を打たないため、生産性向上はわずか。
確かにこれはやりがち。
マッキンゼーで行われる、ロールプレイング研修、決めることを意識させる会議方法、
アプトプットを意識した資料作りという具体策も。
今の働き方改革も、外国人労働者や女性活用など、安易な資源投入がメインの議題となっていることにも警鐘をならす。
読了日:02月26日 著者:伊賀 泰代

Audibleにて。
仕事、子どもの教育、介護のためのアジア移住、マレーシア・タイ・フィリピンなど、実例も豊富。
これから増えそう。
読了日:02月26日 著者:週刊東洋経済編集部

全身の筋肉を効率よく鍛えられ、血流増加を促し、自律神経のバランスを
整えるスクワット。6週間プログラムの解説付き。
無理なく続けることができそう。
読了日:02月25日 著者:小林 弘幸

歴史をよく知らないので、読み進めるのが難しかった。
新興勢力である山名宗全が、細川氏を中心とした幕府秩序に挑戦した戦争。
短期決戦を志向したにも関わらず、思惑とは違い長期化してしまった、
と後書きで学ぶ。
京都市内が戦場だと思っていたが、南山城・奈良・大和と広範囲に
渡っていたと初めて知った。
読了日:02月23日 著者:呉座 勇一

キューバの夏休み。単純な旅行記ではなかった。意外に熱い。
題名はこれで良かったのか?
読了日:02月21日 著者:若林 正恭

Audibleにて。
どこかで聞いたことがある予想も。
「エコノミスト誌」の2050年予想と
どちらが早く出てるんだろうか。
読了日:02月20日 著者:週刊東洋経済編集部

Audleにて。
手塚治虫の雑誌・対談などからの言葉集。
病床の最後の言葉、「頼むから仕事させてくれ」が強烈に印象に残った。
読了日:02月18日 著者:手塚 治虫

Audibleにて。
2015年8月8日・15日合併号。
墓じまい(改葬)、永代供養、期限付き墓、お墓に見られる変化の他、葬式にも、直葬・近親者を中心とした「家族葬」の増加、インターネットで低料金葬儀プランを打ち出す葬祭業者等を紹介。
読了日:02月18日 著者:週刊東洋経済編集部

才能を開花してもらった教師との再会といういい話なのかと
思いきや、心がざらついた。
読了日:02月17日 著者:辻村 深月

カラテカ 矢部太郎が住む家の大家さんとのほのぼのしたやりとりに、じわじわと心掴まれたという感じ。
大家さんとの関係が長く続くといいなあ。
読了日:02月15日 著者:矢部 太郎
![週刊ダイヤモンド 2018年 2/10 号 [雑誌] (企業も個人も生死を分ける AI格差)](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51yS-%2BkaokL._SL75_.jpg)
企業も個人も生死を分ける AI格差
特集1 AIリストラが進みやすい企業ランキング240
特集2 カネボウ破綻10年 クラシエの教訓
読了日:02月12日 著者:

Audibleにて。
2016年4月16日号掲載時の情報、中国経済減速・資源安に苦しむ5大商社の現状と対応策、今聞くと少し古い情報。
読了日:02月10日 著者:東洋経済新報社

Audibleにて。
「全員経営」「サービスが先、利益は後」という現場の判断基準。
東北大震災後の配達、「まごごろ宅配便」を生み出した原動力。
読了日:02月08日 著者:水迫 洋子

ホメオスタシスがあるが故に、変化を嫌う人間。
努力や根性ではない、変わり方理論。
頭も根拠も希望も必要ない、行動を変える。
行動を変えるための7つのスイッチ、時間、言葉、友人、モノ、環境、外見、
食事をONしよう。
読了日:02月05日 著者:メンタリスト DaiGo

年金支給が、後ろ倒しになる可能性がある時代に、
雇用延長・起業など、社内で磨いた「わざ」を用いた働き方。
童門 冬二 インタビュー。
読了日:02月05日 著者:週刊東洋経済編集部

2017年夏に3日間だけオープンした認知症の方がホールスタッフを務める
「料理をまちがえる料理店」のノンフィクション。
ごはんだけでも美味しそう、食べに行きたくなる。
スタッフたちの笑顔が素敵。
認知症の人と同じ生活圏で暮らすこと、人の役に立つことの大切さを感じる。
夫を亡くして、2年間外食してなかったお客さんが来ていたのが印象的だった。
読了日:02月04日 著者:小国士朗

読み終わると、「そこ」がわかっているのに、犯人が野放しという事実に驚く。
DNA鑑定も科学的ではないし、科警の面子を守りたいだけ。
日本は、法治国家か?と言う感じだ。
死刑廃止賛成ではないけれど、こんな冤罪があるならば、考えないといけない。
読了日:02月04日 著者:清水 潔

13社の具体例を基に日本の企業が強い競争力を取り返すために、
社員一人ひとりにすぐれた実践的知恵-
「実践知」を組み込むことが、現代経営者の役目と説く。
1「何が良いことなのか」という判断基準を持ち、「よい目的」をつくる能力を持つ
2ありのままの現実のなかで本質を直観する能力を持つ
3「場」をタイムリーにつくる能力を持つ
4「直観」した本質を概念化し、物語として伝える能力を持つ
5あらゆる手段を駆使し概念を実現する政治力を持つ
6実践知を埋め込み組織化する能力を持つ
読了日:02月02日 著者:野中 郁次郎,勝見 明

Audibleにて。
サイバーエージェント、ヤマトホールディングといった企業事例や、
「くまモン」の生みの親・水野氏へのインタビュー、などからアイデアの出し方。
ブレーンストーミングの基本も記載。
読了日:02月01日 著者:東洋経済新報社
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