興福寺の中金堂が再建されたので、3連休の最終日に出かけた。
大阪や京都に比べると、日本人観光客の姿が多いのは、中金堂見学のためか?
などと考えるが、堂々とした建物が目に飛び込んでくる。
本尊は、釈迦如来坐像。脇には 薬王・薬上菩薩立像、その周りを
旧南円堂に安置されていたという凛々しい四天王立像が取り囲む。
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猿沢の池越しの中金堂 |
中金堂を出て、そのまま奈良公園へ足を運ぶ。
英語、中国語、韓国語、ベトナム語(北、南)、インドネシア語かマレーシア語か、
世界各国の言葉が飛び交うなか、鹿の中を通り抜けながら、しばしの散歩を楽しんだ。
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鹿の休憩場、かな |
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鹿と紅葉を1枚に収めるのは難しい |
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