カーリング初観戦 軽井沢国際カーリング選手権大会 2019


KARUIZAWA INTERNATIONAL CURLING CHAPMPIONSHIPS

12月19日~22日の予定で、軽井沢アイスパークで開催された軽井沢国際カーリング
選手権大会に出かけた。

21日(土)夜の男子準々決勝のチケットを、発売後時間が経ってもまだ購入できたので、
ベスト8の戦いを見届けようと購入。
日本だけでなく世界のトップチームが出場するので見逃せない。

午前中の用事を終了し、東京経由で初めての軽井沢へ。


北陸新幹線 はくたか にも初乗車

18時前に軽井沢駅に到着。ここにもこんなに居るのか!という程の外国人観光客に
囲まれながら、タクシーでアイスパークへ向かった。



思ったより渋滞しており、到着したのは試合開始40分ほど前だった。
大会公式ビール「カーラーズエール」飲んだり、グッズ購入もしたかったなあ。

チケットは自由席、入場の行列に並び、30分前の開場を待って入場。



平昌五輪のカーリング場より数・質が上と、タクシーの運転手さんが自慢していた
カーリング場。

2階のカフェの窓からも観戦できそう

観客席側左右にモニターが設置されており、上部に取り付けられたカメラによって
ハウス内の様子もチェックできる。

チーム・選手紹介、練習の後で準々決勝4試合がスタート。
結果は以下の通り。

Team Edin              6 - 2  Team T. Yamaguchi
Team Shuster         7 - 2  Team Calvert
Team Y.Matsumura  6 - 4  Team H.Matsumura
Team Bottcher        7 - 2   Team Morozumi

4試合が同時にスタートするので、予想していたがこのレーンではヒット&ドロー合戦、隣のレーンでは勝負のテイクアウトショット、など、見るのが忙しい。
(展開が早いので世界陸上よりせわしない)

スポーツはライブ、やはりストーンのぶつかる音、選手のコミュニケーションの声("Line is Good! "の声はよく聞こえた。ウェイトを示す数字はあまり聞こえなかった?)など
臨場感たっぷり。

いいショットには歓声・拍手・ハンドベルの音が成り、チームエディンがスルーしただけで、驚きの声が観客席に響いた。

写真を何枚かアップ。

ファンも多かったが、チームボッチャーに敗れたTM軽井沢


応援するSC軽井沢 スキップ山口選手の一投。




長野県人としては見逃すわけにはいかない!との声が聞かれた、松村兄弟対決。


次のカナダ代表候補、チームボッチャー スキップ ボッチャーのデリバリー。



カナダ チームカルバートの談笑シーン



一番見たかった チームエディン スキップエディンのデリバリー。
低重心、アイスリーディングが完璧、スイープなしで置けてる!?というような
プレーぶりだった。


平昌五輪金メダルチーム チームシュースター


今大会優勝したコンサドーレ札幌 清水選手の渾身のスイープ



試合終了後に、1階ロビーで選手たちがサインに応じてくれた。
女性ファンが多かったが、混じってサインを頂いた。


TM軽井沢

コンサドーレ札幌

SC軽井沢 5人全員のサイン

試合後のお疲れの所、有難うございました。

カーリング観戦中は、思ったより寒くはなかった。
雨・風があると、アメフト観戦の方が寒いくらいだ。

スタッフの方々のホスピタリティも相まって、温かい大会だった。
また見に行きたい。

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