低視聴率ばかりが話題となった大河ドラマ「いだてん」の最終回。
スポーツ観戦ファンとしては見なければと初めて見始めた大河ドラマだったが、
楽しませてもらった。
どこを取ってもドラマだらけだったなあ。
ストックホルム五輪 マラソン競技中に死去したラザロ。
シマちゃん、人見絹江、前畑秀子、東洋の魔女、自分の生き方をつかみ取っていった
女性たち。
わかりづらいと言われていた落語パートもしっかり着地。
1年間かけての伏線回収は、流石はクドカンと言う所か。
1964年の東京五輪を見たかった。
来年の東京五輪まで再放送してもいいんじゃない?
インドネシア選手団を拍手で迎えないといかんな。
コメント