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夏祭りの続きと体育祭が描かれる。弟を心配しギャルになったのか、姉。体育際の応援合戦・組体操で熱くなる小林と宇野、青春真っ盛り。
読了日:09月30日 著者:泥ノ田犬彦

Audibleにて。簡易版オーディオブック、ご本人がナレーターを務めている。トモエ学園での生活が描かれている。同級生が亡くなった件を読む時は泣きそうな声で読まれているので、こちらももらい泣きしそうになった。
読了日:09月26日 著者:黒柳 徹子

特集 生きかえれ!四万十川 ――清流再生へ / シャルインタビュー アーノルド・シュワルツェネッガー / スペドイツ「私は工事現場育ちの女の子」 / 滝田明日香のケニア便り 57頭「ゾウの大移動プロジェクト」その2 / トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」4
読了日:09月26日 著者:ビッグイシュー日本

銀行融資─賢い「借入れテクニック」 / ありがちな「インボイス」の疑問に答えるQ&A / 今期からチャレンジしたい! 「中間決算」のススメ
読了日:09月26日 著者:株式会社研修出版

保険会社のコマーシャル・キャンペーン《幸せな家族》のモデルに選ばれた中道家だったが、次々の家族が亡くなっていく。そこにはある歌も関係していた。実在の歌を元にしたミステリー。犯人こそ早めにわかるが、淡々とした語り口の中で流れる違和感が、不協和音のように何となく嫌な気持ちにさせられた。
読了日:09月25日 著者:鈴木 悦夫

「リセット」後、ピョコルンに全てー性欲、妊娠、出産、育児、介護を捨てることができた世界が描かれた。一部の恵まれた人が世界を方向付けし、ほとんどの人間は典型的な記憶のワクチンを接種しくらしている。現代社会をこのような世界で描く著者よ。
読了日:09月19日 著者:村田 沙耶香

2003年刊行、LDについての記述が多かった。 ある著名な臨床心理学者が北欧を訪ねたとき、「日本では勉強ができなくてもちゃんと進級できる」と誇らしげに語ったところ、「それは教育的犯罪ではないか」と反論された、という記述が記憶に残った。
読了日:09月16日 著者:上野 一彦

特集 不登校は育ち方のひとつ / スペシャルインタビュー ジェーン・スー / カナダ。25年以上、貧困地域を見守る老舗食堂の“おかみさん” / 天体写真家、メフメト・エルギュン
読了日:09月12日 著者:ビッグイシュー日本

家庭・学校・職場などペルソナを持っていると言えるが、ここまで世界が分かれてはいない。世界の分断が進んでいるが、この中ではこのように世界が見えているのかもしれない。上巻ラストで更に世界が動いた。これはディストピア小説を言えるのだろうか。著者の世界だった。
読了日:09月11日 著者:村田 沙耶香

イラストと文章の見開き2ページで1つのテーマを紹介するので読みやすい。内容は石黒教授の他の著作でも触れられている人間の本質に迫る研究。最後には人間の機械化、無機物の生命体と進み、大阪・関西万博の『いのち未来』パビリオンに繋がっていると感じた。
読了日:09月05日 著者:石黒 浩

早稲田大学 中村清監督の元、瀬古利彦がいた競争部で 箱根駅伝を走った著者による自伝的小説。怪我に泣かされながらも箱根を2回走り、3区で瀬古からタスキを受ける。ラストで出自に触れることで、「走る」につながった。
読了日:09月04日 著者:黒木 亮

Audibleにて。3つの価値 ①既存価値 ②付加価値 ③不要価値 そのうちの②付加価値をいかに生み出すか、視点を変えて物を見ることの大切さを学んだ。
読了日:09月03日 著者:柿内 尚文

読み書き困難の子どもが学ぶために、ICTを活用したKIKUTAの指導法が紹介されている。具体的な事例付き。
読了日:09月02日 著者:菊田史子,河野俊寛

無料電子版にて。2000年前半、脳外科医・南方仁が江戸末期にタイムスリップ、医薬品・器具がない中でも必死に患者を助けようとする。江戸自体には存在しなかった医療技術を使う事で自分がいなければ死んでいたはずの患者を助けることは、歴史を変えることではないかと矛盾を感じながらも、目の前の患者を助ける仁の姿に感動を覚える。
読了日:09月02日 著者:村上もとか

特集 走れ!ローカル鉄道 / スペシャルインタビュー ピアース・ブロスナン / 英国。環境保護や貧困廃絶を呼びかける、キャサリン・ハムネット / 滝田明日香のケニアだより:「ゾウの大移動プロジェクト」に参加する / 日中韓で共同編集した歴史教材第三弾『新・未来をひらく歴史』、刊行へ
読了日:09月01日 著者:ビッグイシュー日本
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