| 東舞鶴港 |
One day
日常の出来事・感じたことを、そこはかとなく。そして・・・
2025/11/23
魚・魚・魚 ~ 魚源 東舞鶴店 ~
結婚記念日に合わせて宮津町の宿で過ごすことにした。
その前に舞鶴に寄って昼ご飯を食べる。
舞鶴港に面した魚源の東舞鶴店を訪れた。
2025/11/19
近江の蕎麦 ~ 千年そば つるる ハズイタウン守山店 ~
立命館守山高校で行われた第56回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会 関西のプレイオフ代表決定戦を観戦。試合前に、学校のハズイタウン守山で昼ご飯を食べた。
千年そば つるる ハズイタウン守山店
滋賀県には伊吹在来そばという千年の歴史を誇る蕎麦や多賀そばという蕎麦もあるとのこと、知らなかった。
「伊吹そば」と「多賀そば」をブレンドした「二八蕎麦」をセルフスタイルで提供する蕎麦屋さん。
炙り豚つけそばに親子丼の小を付けた。
細めの蕎麦に濃い目の付け出しが合う。
蕎麦も美味しいが、親子丼がまた旨い。こちらをメインにしても良かったなあ。
2025/11/17
2025/11/10
三兄弟の酒 ~ 寿喜心 うすにごり生酒@首藤酒造 ~
2025/11/09
2025/11/06
元気印 ~ うどん好き ~
大興寺のお参りを終え、昼ご飯を食べて帰路に就く。
周辺には何軒かうどん屋があったが、このお店を選択した。
シンプルでメッセージが強い店名、香川のうどん屋さんのイメージとちょっと違うスタイリッシュな店構えだ。
入るとご主人にテーブル席に案内される。
セルフで注文しないといけないのかと立ち上がろうとすると「座っとかんね!」を注意されてしまった。
テーブルまで注文を取りに来てくれるのか。ぶっかけの大ととり天を注文。
大が普通の並の倍はあるんではないかというボリュームだったが美味しく食べきった。
とり天がひらっぺったくてちょっとびっくり。
塩と柚子果汁をかけるとうまい、とご主人からアドバイスがあり、
その通り食べると鳥の旨さが広がった。
注文を受けてから揚げるのだろう、サクサク・熱々で美味しかった。
ここのご主人が元気モリモリで、いろんなお客さんに美味しい食べ方を伝授されていた。
味・雰囲気のどちらを取っても、この店に決めて正解と思わせてくれた。
2025/11/02
第67番札所 小松尾山 不動光院 大興寺
2025/11/01
2025年10月の読書
読んだ本の数:19
読んだページ数:2887
ナイス数:194
エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術の感想題名は面白いと感じたが、内容は京都のコミュニケーション。長い歴史を持つ京都では隣近所とも長期間にわたって付き合いが続くので、直接的に伝えて相手を傷つけたり関係性を壊さないコミュニケーションが発達した。
読了日:10月31日 著者:中野 信子
月刊経理ウーマン 2025年10月号の感想特別企画「顧問税理士さん」との上手な付き合い方を考える / 会社の儲けを増やす「経営計画書」のつくり方教えます / 「交際費」「会議費」「福利厚生費」のビミョーな違いが理解できるセミナー
読了日:10月30日 著者:株式会社研修出版
THE BIG ISSUE JAPAN513号の感想特集 編む人たち / スペシャルインタビュー シム・ウンギョン / ホームレス経験者が語る、生きのびてしまった罪悪感 / 滝田明日香のケニア便り 57頭「ゾウの大移動プロジェクト」その3 / 映画インタビュー『女性の休日』/ 表現する人 1300度に熱した鉄を打つ――小沢敦志さん
読了日:10月28日 著者:ビッグイシュー日本
友だちリクエストの返事が来ない午後の感想友だちについてのエッセイ集。友だちは基本的に子どものためのもの、知り合った時期と過ごした時間が代替不能で、相手は誰でもかまわない。重要なのは、10歳の時に知り合ってそのかけがえのない時期を共に過ごしたという事実。 『スタンド・バイ・ミー』だな。 世界に残る名句を引用した一言で各章がスタートするが、その内容がユーモア。 「広く好かれれば好かれるほど、深く好かれないものだ。 byスタンダール」 「一方、より広く嫌われる者は、より深く嫌われる。 by小田嶋隆」
読了日:10月27日 著者:小田嶋隆
恋とか愛とかやさしさならの感想カメラマンの新夏がプロポーズを受けた翌日に、恋人の啓久が通勤途中で女子高生を盗撮。新夏は、啓久とやり直せるのか、そしてやり直すべきなのか、揺れる新夏を描く表題作。 転職し新しい居場所を作り始める啓久の元に盗撮被害者の莉子が現れる「恋とか愛とかやさしさよりも」。過去と向き合わせられながらも、新たな一歩を踏み出す啓久の姿が描かれる。新夏も啓久も随分遠回りしたが、すんなりと答えが出せないモヤモヤは理解できるような気はする。
読了日:10月23日 著者:一穂 ミチ
世界の一流は「休日」に何をしているのかの感想Audibleにて。世界の一流経営者の休み方、休日の過ごし方。 ・疲れる前に休む ・仕事のために休むのではなく、休むために仕事をする ・休日を「何もしない時間」と考えるのではなく、「積極的にエネルギーをチャージする時間」と「知的エネルギーを蓄える時間」とする。 ・ワークライフバランスではなくワーライフハーモニーを意識する。
読了日:10月22日 著者:越川 慎司
ヒヤマケンタロウの妊娠 育児編(下) (BE・LOVEコミックス)の感想アイドル・青柳の妊娠が進む中、社内不倫の末のおじさん妊夫・下村の男性妊娠の事例も発生。すったもんだしながらも落ち着くところに落ち着いた。巻末の著者の後書きでこの案がを書きたかった理由がわかった。
読了日:10月20日 著者:坂井恵理
『ババヤガの夜』日本人初受賞 世界最高峰のミステリー文学賞 英国推理作家協会賞(ダガー賞) (河出文庫 お 46-1)の感想ダガー賞 翻訳小説部門 受賞作。暴力表現がすごいと耳に入っていたが、暴力シーンを含めた疾走感が半端なかった。しっかりとミステリーだった。
読了日:10月20日 著者:王谷 晶
今日からはじめる減塩ごはん (少しの工夫で驚くおいしさ)の感想1食 塩分2g以下の健康レシピ 60。「下味をつけずに最後にタレをからめる」・「塩水でうまみを引き出す」といったコツを紹介。
読了日:10月16日 著者:小田 真規子
THE BIG ISSUE JAPAN512号の感想特集 人間と薬物。そのつきあい方 / スペシャルインタビュー オアシス / 『もしも君の町がガザだったら』高橋真樹さん / 英国。“移民・難民申請者”のための「ローラーディスコ」/ 埋もれた名作を復刊・販売する学生たちー水野ゼミの本屋 / 監督インタビュー『アフター・ザ・クエイク』井上剛監督
読了日:10月16日 著者:ビッグイシュー日本
47都道府県女ひとりで行ってみようの感想毎月1つずつ47都道府県を一人旅した記録。日本は広い。 スーパーで買った総菜をホテルの部屋で食べるのはもったいない気がしたが、読み進めにつれて著者が良ければそれで良いのだと思えるようになった。
読了日:10月14日 著者:益田 ミリ
移動と階級: 講談社現代新書の感想Audibeにて。通勤、通学、買い物、旅行、引っ越し、観光など、「移動」を鍵にした格差、移動階級社会を説く。Audibleで聞いたからか、意外とデータ紹介が多かった印象を受けた。移動と成功の関連性はよくわからなかった。
読了日:10月14日 著者:伊藤 将人 (著), 平川 正三 (ナレーション)
眼科専門医が教える最新知識 スマホ時代の「眼」メンテナンスの感想スマホ・パソコンの小さな画面を長時間眺めることで増えている目の不調。チェック方法や常識と化している誤った情報を修正し、人生100年時代を支える眼の健康について学ぶことが出来る。
読了日:10月09日 著者:栗原 大智 (眼科医パパ@ドクターK)
血圧は1分で下がる! ──薬・減塩に頼らず毎日続けられる血圧改善法の感想薬に頼るのではなく、運動・呼吸に注意して自己治癒力を発揮させる。上の血圧は年齢+90も目処に。
読了日:10月08日 著者:今野 清志
あの人に会いに 穂村弘対談集の感想雑誌の連載時の題名『「よくわからないけど、あきらかにすごい人」に会いに行く』が良い。すごい人たちー谷川俊太郎、宇野亞喜良、横尾忠則、荒木経惟、萩尾望都、佐藤雅彦、高野文子、甲本ヒロト、吉田戦車との対談集。 平易な言葉だが著者が発するタイミングと雰囲気づくりが上手いのだろうなあ、その人の魅力をうまく引き出している。谷川俊太郎が、インスピレーションは上からではなく下から来ると言っていたり、荒木経惟が撮れない被写体は「幽霊」と、面白い。
読了日:10月08日 著者:穂村 弘
まるでダメ男じゃん!:「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選 (単行本)の感想小説の登場人物 奇人・変人・ダメ人間を軸に23作品を紹介。読んだはずの『舞姫』・『ガラスの動物園』がこんな話だったっけと思うのと同時に確かにダメ男だと思わせてくれた。
読了日:10月06日 著者:豊崎 由美
ヒヤマケンタロウの妊娠 育児編(上) (BE・LOVEコミックス)の感想前作の舞台から3年後、シングルファーザーとして忙しく育児・仕事する桧山健太郎。子どもの母親である亜希との関係や、アイドル同士の妊夫からの相談から、現実の男女の不均衡が浮き上がるのは、前作同様である。下巻が気になる。
読了日:10月06日 著者:坂井恵理
PRIZE―プライズ―の感想本を出せば売れる、本屋大賞は取った作家 天羽カインが直木賞を取ろうとなりふり構わず動き続ける。パワハラ、モラハラのオンパレードでしんどくなったが、編集者 千紘の心酔ぶりの方が怖くなっていった。テーマや実在の作家の名前も模した作家も出てくるし、話題になるのは間違いない。
読了日:10月01日 著者:村山 由佳
読書メーター
2025/10/23
2025/10/18
第66番札所 巨鼇山 千手院 雲辺寺
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