<ワイングラスを持つ娘>
「二人の紳士と女」と構図がそっくり。
女性の顔が他の絵で書かれている女性よりも明るい。
男に言い寄られて、「困っているわ・・・」と絵の鑑賞者に訴えかけている。
図録で見るよりも明るかった。
赤のスカートのひだひだの描き方がきれいだった。
(ブラウンシュバイク アントン・ウルリッヒ公美術館 所蔵)
<リュートを調弦する女>
2005年9月 メトロポリタン美術館 以来の再会。
手前の椅子の部分が真っ暗だと思っていたが、目を凝らすと椅子と
布を見ることができた。
後ろの地図が構図を締めていると感じる。
小説・映画のワンシーンのような絵だ。
どうしても浜崎あゆみに見えるのよねえ。
メトロポリタン美術館で見たより、印象に残った。
向こうの方が、すぐ近くで見ることができたはずなのに。
(ニューヨーク メトロポリタン美術館 所蔵)
<ヴァージナルの前に座る若い女>
2004年に10年間に渡る調査でフェルメール作と認定された。
キャンバスの布の織り方、下地の処理方法、何より天然ウルトラマリン
という顔料が使用されていたことが決めてになったとのこと。
めちゃくちゃ小さい。しかし、図録で見るよりは明るかった。
楽器・左から光が差すというのはフェルメールだが、
如何せん女性の表情に生気がなく、魅力に乏しい。
(個人所蔵)
「二人の紳士と女」と構図がそっくり。
女性の顔が他の絵で書かれている女性よりも明るい。
男に言い寄られて、「困っているわ・・・」と絵の鑑賞者に訴えかけている。
図録で見るよりも明るかった。
赤のスカートのひだひだの描き方がきれいだった。
(ブラウンシュバイク アントン・ウルリッヒ公美術館 所蔵)
<リュートを調弦する女>
2005年9月 メトロポリタン美術館 以来の再会。
手前の椅子の部分が真っ暗だと思っていたが、目を凝らすと椅子と
布を見ることができた。
後ろの地図が構図を締めていると感じる。
小説・映画のワンシーンのような絵だ。
どうしても浜崎あゆみに見えるのよねえ。
メトロポリタン美術館で見たより、印象に残った。
向こうの方が、すぐ近くで見ることができたはずなのに。
(ニューヨーク メトロポリタン美術館 所蔵)
<ヴァージナルの前に座る若い女>
2004年に10年間に渡る調査でフェルメール作と認定された。
キャンバスの布の織り方、下地の処理方法、何より天然ウルトラマリン
という顔料が使用されていたことが決めてになったとのこと。
めちゃくちゃ小さい。しかし、図録で見るよりは明るかった。
楽器・左から光が差すというのはフェルメールだが、
如何せん女性の表情に生気がなく、魅力に乏しい。
(個人所蔵)
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