最近、思うこと。料理を作りながら飲むお酒がとても美味しいと言うこと。
土日に料理をする際には、出来上がるまで待てず、ビールやワインを開けることになる。
子供の頃から料理番組を見るのが好きだったが、特に好きだったのが、
「世界の料理ショー」。
どこの国か分からなかったが、西洋人が軽快な語りと共に料理を調理し、
最後はスタジオに来ているギャラリーから一人に完成した料理を振舞う
毎度のパターンだった。
(途中に、「美味しそう」という顔でつばを飲み込む観客がカメラに抜かれ、
これがわざとらしいと思っていた)
必ずワインを飲みながら料理しており、CM前に乾杯みたいな感じで、グラスを
掲げる姿を子供心に格好いいなあと思っていた。
そして、そんな材料どこに売っているんだ! とも思っていた。
ウィキペディアによると、カナダの放送局の番組で、料理研究科のグラハム・カーという
人だった。
日本ではテレビ東京系で、1974年から1978年に放映されている。
8歳頃に見ていたのか。
グラハム・カーに習って、今日は白ワインを飲みながらボンゴレとなすびのミートソースグラタンを
作りました。
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