酒井法子で思ったこと

昨日今日で、テレビは酒井法子のネタが盛りだくさん。

1.いろんな番組でコメンテーターが「今回のことで、ファンは"マンモスかなピー"、
という気分でしょう」と言うのを、昨日から3回くらい聞いた。
その度に放送事故が起こったのかと思うくらい、静かで寒い雰囲気が
テレビから流れ出た。

明日からもこの話題がワイドショーを独占するだろうが、
もう"マンモスかなピー"は封印した方が良い。

2.のりピー語が全盛の時は、高校生だった。
当時は、ウレピーとかマンモスとか、何を言ってるんだと、
あまり好きじゃなかった。

クラスでもファンの姿は見当たらず。
しかし、とても大人しい一人のクラスメートが、何のきっかけか忘れたが、
のりピーファンであることを告白した。
何?のりピーが好きだー?と攻められることもなく、
彼が自己主張したことがクラス内で好意的に受け止められた。

翌日から、あだ名がのりピーになった彼。
20年ぶりに顔を思い出したが、名前を思い出せない・・・。

3.時代は流れて、ハノイ駐在時代。
友人から「星の金貨」のビデオが廻ってきて、楽しんで見た。
(ネットで放映日を調べたら、ハノイに行く前にやってたんや)
紅白歌合戦に「碧いうさぎ」で酒井法子が出演したはずで、
それもハノイで見た覚えがある。
ドラマの役に掛けて、手話の振りがついていて、
碧いうさぎが空に駆けてく、って手話を当時覚えたなあ、という
どうでもいいことを思い出した。

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