朝専用

プノンペンではまだまだ物質不足かと思っていたら、
大型ショッピングセンターが2軒あり、食品コーナーではプラスティックトレーにサランラップの組み合わせ。魚に挽肉まで売っている。
ショッピングセンター内にはファーストフードばっかり入っているが、ハンバーガーを食べていると自分がどこにいるかわからなくなるくらいだ。

これ以外にも24時間営業のコンビニが数軒あり。
ここでワンダの缶コーヒーを発見。滞在していた時代のハノイと比べて、賞味期限も切れてないことに、いたく感動した。

ただし、輸入品が多く国産品が少ないようだ。
地理的にタイとベトナムに挟まれているので、輸入品が入ってくる。
最近まで米の精米までベトナムで行い高い白米を買わされていたと聞いた。

自国産業の振興がカンボジアのこれからの課題だろう。

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