水野監督とW15

21日に東京スーパーボウルをやってましたが、
LIVE中継は4Qしか見れず。
富士通も鹿島もヘッドコーチは京大ギャングスターズ出身。
この試合の解説は、両ヘッドコーチの師匠とも言える京大 水野監督だった。

テレビに解説することがあるのか。初めて見た。

両ヘッドコーチは、水野監督が解説と聞いて嫌だったそうだが、
「まさかここでギャンブルはしないだろうなあ」、なんて言うのを
後で見たらどう思っただろう。

楽しかったのは、水野監督がどんな決断を下すのか、垣間見ることができた点だ。

第4Q終盤、残り4分 11点リードしていて、4thダウン1ヤード 
FGは決まるフィールドポジションで、FGを蹴って14点差にするか、
ギャンブルしてTDを狙う(時間を潰す)か?

水野監督の答えは、FG。鹿島の森ヘッドコーチもFGを決断し、
最終的には7点差で勝利した。

最後にJETS。
FGを2本ミスするという、相変わらずの試合展開のまずさで
結局逆転負け。
7勝7敗になってしまった。
コルツとベンガルズが残っているというだけで、白旗状態。
主力を温存してもらって、9勝7敗にできて、他チームの結果待ち
というのがベストシナリオとなりました。

残り2試合がんばってもらおう。

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