バンクーバーオリンピック カーリング女子 日本代表チーム(誰が名付けたのか
クリスタルジャパン)は、前半戦を2勝2敗で折り返した。
3戦目の中国戦では、サード 近江谷 スキップ 目黒のショットが安定せず敗れ
1勝2敗となってしまったが、4戦目の英国戦は一転して安定したショットと
アイスコンディションの読みがぴたりはまり、勝利した。
この試合、両チームのショットがピンポイントに決まるハイレベルな戦いで、
LIVE放送を見ていたが、カーリングの面白さを存分に楽しめる試合だった。
英国もスーパーショットの連続、特に スキップ ミュアヘッドのショットの正確さ、
度胸、精神力には恐れ入った。あれで19歳とは信じられない。
ゲーム前半のアイスコンディションの読みがもう少しはまっていたら、
危なかった。
リード 石崎 セカンド 本橋が好調なため、サード・スキップが決めると
いい試合ができる。野球の攻撃と同じだと感じた。
さてこの試合、もうひとつ良かったのは、テレビ解説の小林宏さんが、
試合が進むにつれて熱くなり、声がかすれる程泣いて勝利を喜んでいたことだ。
チーム青森の人気が出た理由の一つとして、小林さんの解説が分かりやすく、
日本ひいきすることなく、相手チームのナイスショットにも惜しみない喝さいを送り、
カーリングの面白さを存分に教えてくれた。
そんな小林さんが熱くなるショットが出ると、ここは大事な局面だったのか、と
逆に分かりやすい。
英国戦は第4エンドぐらいから、興奮しっぱなしの小林さん。
日本のカーリングの歴史、いやカーリング史上に残る試合になりそう、
と解説していたので、この勝利を一番喜んだことでしょう。
(第7エンドから第9エンドまでのスキップの戦いは見事だった)
メダルを目指す日本、予選は残り6試合だ。
クリスタルジャパン)は、前半戦を2勝2敗で折り返した。
3戦目の中国戦では、サード 近江谷 スキップ 目黒のショットが安定せず敗れ
1勝2敗となってしまったが、4戦目の英国戦は一転して安定したショットと
アイスコンディションの読みがぴたりはまり、勝利した。
この試合、両チームのショットがピンポイントに決まるハイレベルな戦いで、
LIVE放送を見ていたが、カーリングの面白さを存分に楽しめる試合だった。
英国もスーパーショットの連続、特に スキップ ミュアヘッドのショットの正確さ、
度胸、精神力には恐れ入った。あれで19歳とは信じられない。
ゲーム前半のアイスコンディションの読みがもう少しはまっていたら、
危なかった。
リード 石崎 セカンド 本橋が好調なため、サード・スキップが決めると
いい試合ができる。野球の攻撃と同じだと感じた。
さてこの試合、もうひとつ良かったのは、テレビ解説の小林宏さんが、
試合が進むにつれて熱くなり、声がかすれる程泣いて勝利を喜んでいたことだ。
チーム青森の人気が出た理由の一つとして、小林さんの解説が分かりやすく、
日本ひいきすることなく、相手チームのナイスショットにも惜しみない喝さいを送り、
カーリングの面白さを存分に教えてくれた。
そんな小林さんが熱くなるショットが出ると、ここは大事な局面だったのか、と
逆に分かりやすい。
英国戦は第4エンドぐらいから、興奮しっぱなしの小林さん。
日本のカーリングの歴史、いやカーリング史上に残る試合になりそう、
と解説していたので、この勝利を一番喜んだことでしょう。
(第7エンドから第9エンドまでのスキップの戦いは見事だった)
メダルを目指す日本、予選は残り6試合だ。
コメント
彼の解説大好きです。あの人のお陰でにわかカーリングファン(小生のこと)が増えていると思います。
解説者でファンが増えるなんてそうそうありませんよね。
今まで見たカーリングの中で一番おもしろかったです(どれだけ見たんかって感じですが)。
小林さんファンがまたどっと増えてるみたいですね。
解説者でファンを増やせる稀有な存在です。