移動手段の予約も必要のない嵐山温泉に宿を取った。
嵐山で遊びに行く所をググッってたら、おしゃれな古本屋にたどり着いた。
London Books
嵐電 嵐電嵯峨駅 下車すぐ。
決して広い本屋ではないが、建物がおしゃれ。 小説の他、京都関係の本や美術館の図録など、様々な種類を取り揃えている。
妻が予て見たがっていた北斎展覧会の図録を発見し、
重かったものの即購入。
嵐山の古本屋で素敵な出会いに遭遇した。
翌30日は、前から話に聞いていた絵本屋さんに。
メリーゴーランド
四日市にあるメリーゴーランドの京都店。
四条河原町を南に数分下がった雰囲気のあるビルの5階にある。
こちらもあまり大きくはないが、絵本以外にも「毛のない生活」といった
エッセイ、原発についての本も見られた。
この店の看板は、荒井良二さんが書いたものとのこと。
実物を見てみたかったのだ。
展覧会を行うスペースも併設、行った時は「100万回生きたねこ」の作者
佐野洋子さん展覧会が開催されていた。
ここで、文庫本と「パンツのはきかた」を購入。
京都には、まだまだ面白そうな本屋がありそうなので、
もっと行ってみよう。
2 件のコメント:
京都とはなんと奥深いところでしょう。
これが本屋かつ古本屋とは。。。
この年になって絵本に興味を持てるってのは感心します。
なかなか出来ないですよ~。
はい、カフェか雑貨店の雰囲気でした。
ハノイでお世話になった方の娘さんが
アメリカで暮らしていて、その子供たちに
クリスマスに日本の絵本をプレゼントしてるので、一度チェックしておこうと行きました。
絵本屋も素敵なお店でした。
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