初 中国

先々週の月・火と、出張で上海に。

今までタイ・ベトナム・カンボジアなどインドシナを
中心にうろちょとしていたので、実は中国は初上陸。

寒さを覚悟してたけど、日本ほど寒くはなかった。

感じた事をメモまで。

・日本ブランドの車が少ない。
 タイやベトナムなど東南アジアは、日本車の市場だったと今さら気づいた。
 欧米ブランド、特にフォルクスワーゲンがわんさか走ってる。
 

・空気が悪い。
 話には聞いていたように、スモッグ?が掛かっている。 
 季節的にも曇りが多いのだろうが、すっきりしない天気の2日間だった。
 

ホテルから森ビル方面を。朝からこんな感じだった。


まあ、昨日のハノイもこんな感じで、似たような曇り空だけど。


先週、1週間はずっと曇り空。

・タクシーでお釣りをもらえる。
 当り前と言えば当たり前だが、タイ・ベトナムなんかで、すんなりもらったことが
 ないので、1元でも返してくれるのがすごく新鮮だった。


上海の郊外に行くと、街の雰囲気や人の来ている服の感じ
(日本人の感覚で、そんなに寒くないのに着こんでいる)が、
ハノイの雰囲気に似ていた。

ハノイ駐在時代、中国の田舎町に似ているとよく言われたが、
少しわかったような気がした。

コメント

てれっとテレキャス さんの投稿…
遂に中国ですね!
確かに、お釣りはキチンと返してくれますね、中国のタクシー。結構、管理は厳しいですからね。ただ、旅行者相手にはやらかす運転手も居るのでご注意を。

食事は日本食でしたか?
貧家ピー / hynkapii さんの投稿…
おとといまでハノイだったのですが、
最後に乗ったタクシーが1,000ドンまでお釣りを返してくれたので、時代かもしれません。

こんなタイミングだからと、日本食は多めにしましたが、火鍋と白酒はしっかりとご馳走になりました(笑)