西日本学生アメリカンフットボール大会@エキスポフラッシュフィールド

西日本学生アメフト 3位決定戦、同志社大学と甲南大学。
2013年6月2日(日)

同志社大学 14 - 0 甲南大学

両チームのディフェンスが踏ん張り、ロースコアになったが、
少ないチャンスを活かし切った同志社大学が勝利した。

同志社大学は、ショットガン+バンチがベース、
一方の甲南大学は、 I フォーメーションがベース(時折ショットガン)と、
好対照だったオフェンス。


同志社大学 WILD ROVERS

甲南大学 RED GANG
甲南大学のディフェンスは、アグレッシブ。
ブリッツ、ブリッツ、ブリッツって言うくらい、激しく同志社QBにプレッシャーを
掛けていた。サックは5つくらい?あったのでは。

一方の同志社大学のディフェンスでも、S #26北村選手のランサポートの上がりの速さ
とハードタックルが目についた。個人的にはMIP。

甲南オフェンス ハンドオフフェイクで、北村選手の足を止め、裏へのポストパターン
なんてマッチアップがないかなあ、と妄想してたが、ありませんでした。

前に上がってきて、ハードタックルするDBが好きなんだな、きっと。


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