2016年の鑑賞メーター
観たビデオの数:33本
観た鑑賞時間:3374分
Ricki and the Flash (DVD + UltraViolet)
バンコク行きのフライトにて。ストーリー展開は予想通りだが、歌って踊りたくなる、じっと座ってみるのはつらい映画。ロック歌手を夢見て家族を捨てたリッキー。年を取り落ち目となり、家族を失った後悔の念もチラつかせながらも、今の自分が一番と歌うリッキーが良かった。メリル・ストリープが今度はロック歌手に。実の娘との競演だっとは、知らなかった。
邦題「幸せのつかむ歌」って、もうちょっと工夫して欲しかった。
読了日:01月23日 監督:
ミニオンズ ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
バンコクへの移動便で。英国版 貧乏神か。このキャラクターの可愛さで1本引っ張った感じ。
読了日:01月30日 監督:ピエール・コフィン
オデッセイ
バンコクからの帰国便にて。映画館で見ないとだめだろうと思いながら見たが、結構楽しめた。絶望的な状況下でも、希望を失わない主人公をマット・デイモンが好演。スクリーンで見ると、もっと火星が美しいんだろうなあ。
原作が面白そうなので読まなければ。
読了日:02月10日 監督:リドリー・スコット
サロゲート [DVD]
レンタル。石黒浩教授が勧めていたので手に取った(アンドロイドと一緒にちょっと出演)。細かい設定に気になる点があるので、世界に浸るまではいかないが、映画公開から5-6年経ち、現実がこの映画に一歩近づいた感がある。髪の毛があるブルース・ウィリス、生身で一番ダイハードなブルース・ウィリスが見ものではあった。
読了日:03月13日 監督:ジョナサン・モストウ
クリード チャンプを継ぐ男 ブルーレイ・スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]
ソウル→ホーチミンの機内にて。アポロの息子をロッキーが育てるストーリー。ラストの試合シーンは、そんなに立てないだろうと思ってしまう。「ロッキー」見た人間としては、いろんな意味で試合前の母親のプレゼントに涙してしまう。あんなデザインだけど。
読了日:03月29日 監督:ライアン・クーグラー
あん DVD スタンダード・エディション
ホーチミン→ソウル機内にて。和菓子の映画としか思ってなかったので、ハンセン病がテーマと知ってびっくり。怒りとか絶望とか理不尽さが静かに流れ込んできて、でも生きていく・生きていいんだと伝わってくる。樹木希林の演技が素晴らしかった。
読了日:04月02日 監督:河瀨直美
ペコロスの母に会いに行く 通常版 [DVD]
BS録画。原作は未読。四コマ漫画の映像化って難しいだろうなあ。痴ほう症患者が住む世界と現実の世界を行ったり来たり。これが痴ほう症患者とのギャップなんだろうと感じた。
読了日:04月10日 監督:森﨑東
図書館戦争 THE LAST MISSION スタンダードエディション [DVD]
BKK→KIXの機内にて。原作を2作の映画で表現し終わるのは難しいだろう。銃撃戦のみで終わった感じ。
読了日:05月10日 監督:佐藤信介
起終点駅 ターミナル [DVD]
BKK→KIXの機内にて。家族からも仕事からも逃げ出したのだろう男の生活が、淡々と描かれる。喜びを感じることを避けるような人生、ただ生きるというのが伝わってくる。学食のA定食で泣かされるとは。あらすじも知らず、期待もせずに見たけど、しんみりとした。
読了日:05月10日 監督:篠原哲雄
レヴェナント:蘇えりし者 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
関空→バンコクの機内にて。正直、「うーん」という感じ。超人すぎるのは置いといても、もうちょっと描いてくれないと主人公の執念へ、感情移入が難しい。ディカプリオは、「ギルバート・グレイプ」の方が好きだ。
読了日:06月12日 監督:
スティーブ・ジョブズ [DVD]
CS録画。未来が見えていて、あれくらい厳しく仕事をしなければ何かをなすことはできないかも知れないが、そばにいたらしんどいだろうなあ。
読了日:06月18日 監督:ジョシュア・マイケル・スターン
味園ユニバース 通常版 [DVD]
CS録画。「古い日記」をはじめ、渋谷すばるの歌が良い。それだけに、どうせなら最後のライブももっと歌ずくしにして欲しかった。
読了日:07月03日 監督:山下敦弘
セクシーボイスアンドロボBOX [DVD]
CS録画。他の木皿泉作品に比べると、原作の世界観ができあがっているのか、入りにくかった。もたいまさこ、小林聡美、ともさかりえ「すいか」コンビ出演の8・9話が好き。
読了日:07月18日 監督:
Eddie The Eagle
バンコク行きの機内にて。1988年カルガリー五輪イギリス代表 エディー・エドワーズの映画化。カルガリーで大人気になっていたが、こんな裏側があったとは。あのジャンプを覚えているので、オリンピックを目指すんだという子供時代の無謀にも覚える努力のシーンで、泣きそうになった。
読了日:07月19日 監督:
2番目のキス (特別編) [DVD]
バンコク行きの機内にて。レッドソックス大ファンのオタク男と仕事一途の女性のラブストーリー。アメフトはホーム8試合だが、野球で全試合見に行かれるとキツイだろうなあ。ラストはあり得ない展開だが、愛の告白にはあれくらいがわかりやすい。お陰でレッドソックスも呪いを払拭できたし。ドリュー・バリモアがキュート。
読了日:07月19日 監督:ボビー&ピーター・ファレリー兄弟
海街diary DVDスタンダード・エディション
ジャカルタへの機内にて。家を出ていた父の死をきっかけに、異母妹を引き取り暮らすことになった三姉妹たちの日常が淡々と描かれる、正にダイヤリー。極悪人も出てこず、「八日目の蝉」ばりに男の存在感も薄い。三姉妹の母親が、大竹しのぶで思わず納得してしまった。原作の漫画とは別世界みたいだが、一度読んでみたい。
読了日:07月24日 監督:
モンスター上司 [DVD]
バンコク行きの機内にて。毛色の違うパワハラを受ける3人組のドタバタ喜劇。時間つぶしにはちょうど良いという内容。他の二人との対比で、逆セクハラの彼だけハラスメントに感じないのが笑える。コリン・ファレルは、相変わらず存在感たっぷり。
読了日:07月31日 監督:セス・ゴードン
【Amazon.co.jp限定】GODZILLA[2014] 東宝Blu-ray名作セレクション (『シン・ゴジラ』ポストカード付)
TLでも面白いと評判だった「シン・ゴジラ」を映画館で。評判が良い訳だ、面白かった。日本という国のパロディであるが、自然災害をくぐり抜けてきただけに笑えない場面も多い。日本は現場の人間が支えている。エヴァっぽさも散りばめながら、実力ある俳優陣の演技も魅力だった。ゴジラという良いコンテンツを持っていたなあ。
読了日:08月25日 監督:
極道めし [DVD]
DVDレンタル。正月のご飯を掛けて、刑務所204号室の囚人が人生で一番美味しかった料理話をする。漫画が原作とのこと、題名と内容のギャップが大きい。ストーリー展開は、サプライズなく思った通りに進んんで行くだけに、どれだけ美味しそうなご飯が出るかだなと見ていたが、ラーメンはホントに旨そうだった。夜見ると危ない映画。
読了日:09月06日 監督:前田哲
エヴェレスト 神々の山嶺
ロードショー落ち映画館。主人公の極限状態の表現が、夢枕獏の中でも最も文体がフィットした本だと思っているので、2時間の映画で表現するのは無理だったなあという感想。色々なテーマが散らばっててもったいない。
読了日:09月17日 監督:平山秀幸
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [Blu-ray]
話題になったカメラワークは、全編だと好き嫌いが分かれそう。人間誰もが持っている承認欲求を表現するために行きついた映画かも。
読了日:10月16日 監督:アレハンドロ・G・イニャリトゥ
ドラフト・デイ [DVD]
CS録画、吹き替え版。フィクションにしなくても、NFLドラフトが面白いので、20xx年のドラフト振り返りを鑑賞した感じ。2年前の映画なのにちらっと出たジョン・グル―デンが若くてびっくりした。
読了日:10月23日 監督:アイヴァン・ライトマン
シュレック [DVD]
CS録画、吹き替え版。結局外身より中身だが、ラストは皮肉ってるのかな。浜ちゃんの大阪弁吹き替えはどうなのか。
読了日:11月01日 監督:
マイノリティ・リポート 特別編 [DVD]
sCS録画。もう14年前の映画なのか、設定は面白い。お約束ではあるが、逃げられすぎなのがマイナス。スピルバーグと知ってびっくりだった。
読了日:11月05日 監督:スティーブン・スピルバーグ
家族はつらいよ [DVD]
ハノイへの機内にて。熟年離婚を巡る家族の騒動、最後は落ち着く所に落ち着いた。俳優人が豪華、変に笑わせようとするくすぐりは必要なかったような。
読了日:11月23日 監督:山田洋次
Morgan [Blu-ray] [Import]
香港へのフライトで。リドリー・スコットの息子/ルーク・スコット監督作品。ある人工生命体を巡るストーリー、AIがテーマである。全編に重苦しい雰囲気が流れているが、ケイトの正体は途中で察しが着く。日本版を作るとすると、仮想MORGANは蒼井優かな。
読了日:12月05日 監督:
世界から猫が消えたなら DVD 通常版
香港→ジャカルタの機内にて。原作と違い、寿命と引き換えに1日ずつ大切なものが消えていく。失って初めて気づく、如何に大切なもので世の中が構成されているかに。主人公が気づいたように、できるならば死ぬことを理解した上で、感謝を表して死にたい。
読了日:12月05日 監督:永井 聡
ゴーストバスターズ(初回生産限定) [Blu-ray]
香港→JKT→香港の機内にて。2016年版ゴーストバスターズは女性4人組。おバカキャラに作りすぎてるようで、どうしても1984年版と比べてしまう。マシュマロマンってすごいキャラだったんだなあ。
読了日:12月08日 監督:ポール・フェイグ
青空エール DVD 通常版
香港→KIXの機内にて。原作未読。北海道の高校が舞台、クラスメートで甲子園を目指す球児と吹奏楽部でトランペットに取り組む二人が主人公。つばさが真っ直ぐすぎて照れる程だが、応援することで励まされ、吹奏楽部も一つにまとまるという流れがあった。
読了日:12月08日 監督:三木孝浩
映画 深夜食堂 [DVD]
香港→KIXの機内にて。テレビドラマを見ているともっと楽しめたのだろうが、落ち着いた雰囲気で、この店に集いたくなるのがわかる気がする。
読了日:12月08日 監督:松岡錠司
【一般券】『聖の青春』映画前売券(ムビチケEメール送付タイプ)
映画館で。クレジットにもあったが「聖の青春」のフィクション。原作好きだと、もっと師匠との関係を見たくなるだろう。しかし、ラストの羽生四冠との対局には引き込まれた。あの空気感を生み出した二人、特に松山ケンイチの演技が素晴らしい。
読了日:12月11日 監督:
ランボー 最後の戦場 [DVD]
CS録画。敵味方ともに殺戮シーンが満載で、見ていて嫌になった。
読了日:12月11日 監督:シルベスター・スタローン
ザ・ウォーク(初回生産限定) [DVD]
CS録画。映画館(2Dでも3Dでも)で見るのと家で見るのとでは、臨場感が違うだろうなあ。今は無きワールドトレードセンター間を綱渡りする。メインは、どうやってワイヤーを渡すのかって所。
読了日:12月18日 監督:ロバート・ゼメキス
鑑賞メーター
観たビデオの数:33本
観た鑑賞時間:3374分
バンコク行きのフライトにて。ストーリー展開は予想通りだが、歌って踊りたくなる、じっと座ってみるのはつらい映画。ロック歌手を夢見て家族を捨てたリッキー。年を取り落ち目となり、家族を失った後悔の念もチラつかせながらも、今の自分が一番と歌うリッキーが良かった。メリル・ストリープが今度はロック歌手に。実の娘との競演だっとは、知らなかった。
邦題「幸せのつかむ歌」って、もうちょっと工夫して欲しかった。
読了日:01月23日 監督:
バンコクへの移動便で。英国版 貧乏神か。このキャラクターの可愛さで1本引っ張った感じ。
読了日:01月30日 監督:ピエール・コフィン
バンコクからの帰国便にて。映画館で見ないとだめだろうと思いながら見たが、結構楽しめた。絶望的な状況下でも、希望を失わない主人公をマット・デイモンが好演。スクリーンで見ると、もっと火星が美しいんだろうなあ。
原作が面白そうなので読まなければ。
読了日:02月10日 監督:リドリー・スコット
レンタル。石黒浩教授が勧めていたので手に取った(アンドロイドと一緒にちょっと出演)。細かい設定に気になる点があるので、世界に浸るまではいかないが、映画公開から5-6年経ち、現実がこの映画に一歩近づいた感がある。髪の毛があるブルース・ウィリス、生身で一番ダイハードなブルース・ウィリスが見ものではあった。
読了日:03月13日 監督:ジョナサン・モストウ
ソウル→ホーチミンの機内にて。アポロの息子をロッキーが育てるストーリー。ラストの試合シーンは、そんなに立てないだろうと思ってしまう。「ロッキー」見た人間としては、いろんな意味で試合前の母親のプレゼントに涙してしまう。あんなデザインだけど。
読了日:03月29日 監督:ライアン・クーグラー

ホーチミン→ソウル機内にて。和菓子の映画としか思ってなかったので、ハンセン病がテーマと知ってびっくり。怒りとか絶望とか理不尽さが静かに流れ込んできて、でも生きていく・生きていいんだと伝わってくる。樹木希林の演技が素晴らしかった。
読了日:04月02日 監督:河瀨直美
BS録画。原作は未読。四コマ漫画の映像化って難しいだろうなあ。痴ほう症患者が住む世界と現実の世界を行ったり来たり。これが痴ほう症患者とのギャップなんだろうと感じた。
読了日:04月10日 監督:森﨑東
BKK→KIXの機内にて。原作を2作の映画で表現し終わるのは難しいだろう。銃撃戦のみで終わった感じ。
読了日:05月10日 監督:佐藤信介
BKK→KIXの機内にて。家族からも仕事からも逃げ出したのだろう男の生活が、淡々と描かれる。喜びを感じることを避けるような人生、ただ生きるというのが伝わってくる。学食のA定食で泣かされるとは。あらすじも知らず、期待もせずに見たけど、しんみりとした。
読了日:05月10日 監督:篠原哲雄
関空→バンコクの機内にて。正直、「うーん」という感じ。超人すぎるのは置いといても、もうちょっと描いてくれないと主人公の執念へ、感情移入が難しい。ディカプリオは、「ギルバート・グレイプ」の方が好きだ。
読了日:06月12日 監督:
CS録画。未来が見えていて、あれくらい厳しく仕事をしなければ何かをなすことはできないかも知れないが、そばにいたらしんどいだろうなあ。
読了日:06月18日 監督:ジョシュア・マイケル・スターン
CS録画。「古い日記」をはじめ、渋谷すばるの歌が良い。それだけに、どうせなら最後のライブももっと歌ずくしにして欲しかった。
読了日:07月03日 監督:山下敦弘
CS録画。他の木皿泉作品に比べると、原作の世界観ができあがっているのか、入りにくかった。もたいまさこ、小林聡美、ともさかりえ「すいか」コンビ出演の8・9話が好き。
読了日:07月18日 監督:
バンコク行きの機内にて。1988年カルガリー五輪イギリス代表 エディー・エドワーズの映画化。カルガリーで大人気になっていたが、こんな裏側があったとは。あのジャンプを覚えているので、オリンピックを目指すんだという子供時代の無謀にも覚える努力のシーンで、泣きそうになった。
読了日:07月19日 監督:
バンコク行きの機内にて。レッドソックス大ファンのオタク男と仕事一途の女性のラブストーリー。アメフトはホーム8試合だが、野球で全試合見に行かれるとキツイだろうなあ。ラストはあり得ない展開だが、愛の告白にはあれくらいがわかりやすい。お陰でレッドソックスも呪いを払拭できたし。ドリュー・バリモアがキュート。
読了日:07月19日 監督:ボビー&ピーター・ファレリー兄弟

ジャカルタへの機内にて。家を出ていた父の死をきっかけに、異母妹を引き取り暮らすことになった三姉妹たちの日常が淡々と描かれる、正にダイヤリー。極悪人も出てこず、「八日目の蝉」ばりに男の存在感も薄い。三姉妹の母親が、大竹しのぶで思わず納得してしまった。原作の漫画とは別世界みたいだが、一度読んでみたい。
読了日:07月24日 監督:
バンコク行きの機内にて。毛色の違うパワハラを受ける3人組のドタバタ喜劇。時間つぶしにはちょうど良いという内容。他の二人との対比で、逆セクハラの彼だけハラスメントに感じないのが笑える。コリン・ファレルは、相変わらず存在感たっぷり。
読了日:07月31日 監督:セス・ゴードン
TLでも面白いと評判だった「シン・ゴジラ」を映画館で。評判が良い訳だ、面白かった。日本という国のパロディであるが、自然災害をくぐり抜けてきただけに笑えない場面も多い。日本は現場の人間が支えている。エヴァっぽさも散りばめながら、実力ある俳優陣の演技も魅力だった。ゴジラという良いコンテンツを持っていたなあ。
読了日:08月25日 監督:
DVDレンタル。正月のご飯を掛けて、刑務所204号室の囚人が人生で一番美味しかった料理話をする。漫画が原作とのこと、題名と内容のギャップが大きい。ストーリー展開は、サプライズなく思った通りに進んんで行くだけに、どれだけ美味しそうなご飯が出るかだなと見ていたが、ラーメンはホントに旨そうだった。夜見ると危ない映画。
読了日:09月06日 監督:前田哲
ロードショー落ち映画館。主人公の極限状態の表現が、夢枕獏の中でも最も文体がフィットした本だと思っているので、2時間の映画で表現するのは無理だったなあという感想。色々なテーマが散らばっててもったいない。
読了日:09月17日 監督:平山秀幸
話題になったカメラワークは、全編だと好き嫌いが分かれそう。人間誰もが持っている承認欲求を表現するために行きついた映画かも。
読了日:10月16日 監督:アレハンドロ・G・イニャリトゥ
CS録画、吹き替え版。フィクションにしなくても、NFLドラフトが面白いので、20xx年のドラフト振り返りを鑑賞した感じ。2年前の映画なのにちらっと出たジョン・グル―デンが若くてびっくりした。
読了日:10月23日 監督:アイヴァン・ライトマン
CS録画、吹き替え版。結局外身より中身だが、ラストは皮肉ってるのかな。浜ちゃんの大阪弁吹き替えはどうなのか。
読了日:11月01日 監督:
sCS録画。もう14年前の映画なのか、設定は面白い。お約束ではあるが、逃げられすぎなのがマイナス。スピルバーグと知ってびっくりだった。
読了日:11月05日 監督:スティーブン・スピルバーグ
ハノイへの機内にて。熟年離婚を巡る家族の騒動、最後は落ち着く所に落ち着いた。俳優人が豪華、変に笑わせようとするくすぐりは必要なかったような。
読了日:11月23日 監督:山田洋次
香港へのフライトで。リドリー・スコットの息子/ルーク・スコット監督作品。ある人工生命体を巡るストーリー、AIがテーマである。全編に重苦しい雰囲気が流れているが、ケイトの正体は途中で察しが着く。日本版を作るとすると、仮想MORGANは蒼井優かな。
読了日:12月05日 監督:
香港→ジャカルタの機内にて。原作と違い、寿命と引き換えに1日ずつ大切なものが消えていく。失って初めて気づく、如何に大切なもので世の中が構成されているかに。主人公が気づいたように、できるならば死ぬことを理解した上で、感謝を表して死にたい。
読了日:12月05日 監督:永井 聡
香港→JKT→香港の機内にて。2016年版ゴーストバスターズは女性4人組。おバカキャラに作りすぎてるようで、どうしても1984年版と比べてしまう。マシュマロマンってすごいキャラだったんだなあ。
読了日:12月08日 監督:ポール・フェイグ
香港→KIXの機内にて。原作未読。北海道の高校が舞台、クラスメートで甲子園を目指す球児と吹奏楽部でトランペットに取り組む二人が主人公。つばさが真っ直ぐすぎて照れる程だが、応援することで励まされ、吹奏楽部も一つにまとまるという流れがあった。
読了日:12月08日 監督:三木孝浩
香港→KIXの機内にて。テレビドラマを見ているともっと楽しめたのだろうが、落ち着いた雰囲気で、この店に集いたくなるのがわかる気がする。
読了日:12月08日 監督:松岡錠司
映画館で。クレジットにもあったが「聖の青春」のフィクション。原作好きだと、もっと師匠との関係を見たくなるだろう。しかし、ラストの羽生四冠との対局には引き込まれた。あの空気感を生み出した二人、特に松山ケンイチの演技が素晴らしい。
読了日:12月11日 監督:
CS録画。敵味方ともに殺戮シーンが満載で、見ていて嫌になった。
読了日:12月11日 監督:シルベスター・スタローン
CS録画。映画館(2Dでも3Dでも)で見るのと家で見るのとでは、臨場感が違うだろうなあ。今は無きワールドトレードセンター間を綱渡りする。メインは、どうやってワイヤーを渡すのかって所。
読了日:12月18日 監督:ロバート・ゼメキス
鑑賞メーター
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