12月の読書メーター読んだ本の数:22読んだページ数:4292ナイス数:150

社訓「会社を大きくしない」 ―――我が社に競合は存在しないの感想
著者は、明光電子株式会社 代表取締役。
電子部品の商社、「便利屋の側面を持った専門商社」という強みを端的に表現。
どの会社でも強みを短く言えなければならないだろう。
人材育成は、メンタルを鍛えること。
読了日:12月31日 著者:十川 正明
LEAF(リーフ) 2017年 02 月号 [雑誌]の感想
京都・滋賀 おいしい&ご利益巡り
世界遺産の街 ルアンプラバン
読了日:12月31日 著者:
「だから、生きる。」の感想歌手でありながら声を失うという悲劇に見舞われながらも、
家族や周りの人への感謝の念に溢れている。
体調に関して、自分の直感を信じること。
ホームパーティーに来てくれたTOKIOが素晴らしい。
読了日:12月29日 著者:つんく♂
女子校育ち (ちくまプリマー新書)の感想
女子高に縁がなく、東京の学校もよく知らないので、そんなものかという感じ。
取材日時が若干古いので、今どきとのずれもあるのではないか。
読了日:12月28日 著者:辛酸 なめ子
ペンギンと暮らす (幻冬舎文庫)の感想
ペンギンと暮らしたいが無理なので、夫をペンギンと思うことにした、でスタート。
その次にペンギンはタコの頭が好き、と来るからびっくり。
でも、全体的にほんわかエッセイ。
読了日:12月28日 著者:小川 糸
週刊ダイヤモンド 2016年 12/17 号 [雑誌] (労基署が狙う)の感想
特集1残業禁止、年収激減 労基署ショックが襲う 労基署が狙う
特集2原発漂流”無理筋”の東電再編
読了日:12月26日 著者:
アンと青春の感想前作に比べると、ミステリ色が薄まり、アンちゃんの成長が
目立った青春小説色が強かった。恋の予感も。
読了日:12月23日 著者:坂木 司
賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか (幻冬舎新書)の感想
2013年の統計で、632万トンの食品ロスが発生している日本。
賞味期限3分の一ルールといった販売店でのルール設定を問題提起するが、
根元には消費者のエゴがあることを指摘。買い物では賞味期限に近いものを手に取る、野菜は使い切るなど、少しでもロスを無くす行動を。
読了日:12月23日 著者:井出 留美
日本人の値段: 中国に買われたエリート技術者たちの感想
退職後やヘッドハンティングを受けて、中国企業に渡って働く技術者を取材。
R&D部署が、分解するのが仕事というのが複数出てきて、笑えない。
原因を追求し、考えられる対策を一つ一つ行い潰していくことができない 中国人が多い。しかし、この本にも出て来た美的に東芝が白物家電部門を売却したり、単に中国企業というくくりで語れない。
読了日:12月17日 著者:谷崎 光
ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス)の感想
最後の最後に題名が出て来たか。書かない自分で良いと言った森田ではなく、
描くために花本先生を選ぶはぐみ。単なる三角関係の恋愛物語ではなく、どんな結果になろうとも自分の世界を貫き通す人生のストーリだった。
そこが「3月のライオン」を書くことに繋がったのかも。
読了日:12月17日 著者:羽海野 チカ
ハチミツとクローバー (9) (クイーンズコミックス―コーラス)の感想
最終巻前に山を作ってきたか、はぐちゃんの怪我と森田の決意。
読了日:12月15日 著者:羽海野 チカ
棋士という人生: 傑作将棋アンソロジー (新潮文庫)の感想
大崎善生 3編の他、棋士・作家などが将棋について書いたエッセイなど。
沢木耕太郎、坂口安吾、村上春樹、小林秀雄など豪華ラインナップ。
色川武大の「男の花道」が良かった。
2013年 渡辺竜王に挑戦した森内名人、三局目のぎりぎりの攻防の中で、 「自分の脳が普段使わないような所まで刺激を受けたような感覚を覚えた」にびっくり。
トップ棋士の言葉、どれだけ使えば、そんな感覚になるのだろうか。
読了日:12月15日 著者:
父よ、ロング・グッドバイ 男の介護日誌の感想
母親はパーキンソン病、妹が統合失調症、父親が認知症。
父と妹の同時介護を行いながらの執筆活動をされてたとは。
「二人静」を読んでみよう。
読了日:12月14日 著者:盛田 隆二
ハチミツとクローバー (8) (クイーンズコミックス―ヤングユー)の感想
人の気持ちは難しい。他人だけでなく自分の気持ちでさえも。
真山と野宮の間で揺れ始める山田を追っていると、そんな気がしてくる。
読了日:12月11日 著者:羽海野 チカ
ハチミツとクローバー (7) (クイーンズコミックス―ヤングユー)の感想
竹本自分探しの旅、完結。良い人に恵まれたなあ。
そしてはぐちゃんに告白。正に青春だ。
読了日:12月10日 著者:羽海野 チカ
ハチミツとクローバー (6) (クイーンズコミックス―ヤングユー)の感想
竹本が自分探しの旅に出るが、それぞれが探し物をしている巻だった。
読了日:12月10日 著者:羽海野 チカ
一人で始める短歌入門 (ちくま文庫)の感想
雑誌「CHINTAI」の広告キャンペーン「いい部屋みつかっ短歌」コンテスト中からの100首。 「住み慣れた六畳一間に別れ告げ 春には名字もリニューアルです」
「本当に住めば都になるのかな すみませんこの黒い跡なに?」
「父親と引っ越す前に一度だけゆっくり食べた定食がある」
読了日:12月08日 著者:枡野 浩一
新・四字熟語 (幻冬舎よしもと文庫)の感想
又吉 創造の四字熟語に書の組み合わせ。期待のハードルを上げすぎたか、
もっと面白いと思っていた。「構内抱擁」がお気に入り。
読了日:12月07日 著者:又吉直樹,田中象雨
週刊文春 2016年 12/8 号 [雑誌]の感想
ユニクロ潜入一年
三代目JSB、和田アキ子、SMAP、宇多田ヒカル… 「紅白」凋落と「バーニング帝国」崩壊 読了日:12月05日 著者:
人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)の感想人工知能の研究の歴史から、ディープラーニングとは、そしてその未来の姿を初心者向けに解説。
特徴表現学習が人工知能にとっては、発展のための大きな山を越えたのであれば、人類を必ず超えると説く。
読了日:12月03日 著者:松尾 豊
神様のカルテ (小学館文庫)の感想
松本訪問に際して、再読。重たいテーマだが、人に対する気持ちが温かいので、
気持ちの良い読後感は変わらない。
本庄病院のモデルとなった病院前にも行き、「365日 24時間」の看板も確認。
読了日:12月02日 著者:夏川 草介
誰も知らない世界のことわざの感想
「翻訳できない世界のことば」の第2弾。題名と通り、世界各国のことわざを紹介。
イラストが良くて、部屋のインテリアにも。
「さて、羊に戻るとしようか」(仏)がお気に入り。
読了日:12月01日 著者:エラ・フランシス・サンダース
読書メーター

社訓「会社を大きくしない」 ―――我が社に競合は存在しないの感想
著者は、明光電子株式会社 代表取締役。
電子部品の商社、「便利屋の側面を持った専門商社」という強みを端的に表現。
どの会社でも強みを短く言えなければならないだろう。
人材育成は、メンタルを鍛えること。
読了日:12月31日 著者:十川 正明
![LEAF(リーフ) 2017年 02 月号 [雑誌]](https://img.bookmeter.com/book_image/SL75/0/0.png)
京都・滋賀 おいしい&ご利益巡り
世界遺産の街 ルアンプラバン
読了日:12月31日 著者:

家族や周りの人への感謝の念に溢れている。
体調に関して、自分の直感を信じること。
ホームパーティーに来てくれたTOKIOが素晴らしい。
読了日:12月29日 著者:つんく♂

女子高に縁がなく、東京の学校もよく知らないので、そんなものかという感じ。
取材日時が若干古いので、今どきとのずれもあるのではないか。
読了日:12月28日 著者:辛酸 なめ子

ペンギンと暮らしたいが無理なので、夫をペンギンと思うことにした、でスタート。
その次にペンギンはタコの頭が好き、と来るからびっくり。
でも、全体的にほんわかエッセイ。
読了日:12月28日 著者:小川 糸
![週刊ダイヤモンド 2016年 12/17 号 [雑誌] (労基署が狙う)](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Fuc3odQIL._SL75_.jpg)
特集1残業禁止、年収激減 労基署ショックが襲う 労基署が狙う
特集2原発漂流”無理筋”の東電再編
読了日:12月26日 著者:

目立った青春小説色が強かった。恋の予感も。
読了日:12月23日 著者:坂木 司

2013年の統計で、632万トンの食品ロスが発生している日本。
賞味期限3分の一ルールといった販売店でのルール設定を問題提起するが、
根元には消費者のエゴがあることを指摘。買い物では賞味期限に近いものを手に取る、野菜は使い切るなど、少しでもロスを無くす行動を。
読了日:12月23日 著者:井出 留美

退職後やヘッドハンティングを受けて、中国企業に渡って働く技術者を取材。
R&D部署が、分解するのが仕事というのが複数出てきて、笑えない。
原因を追求し、考えられる対策を一つ一つ行い潰していくことができない 中国人が多い。しかし、この本にも出て来た美的に東芝が白物家電部門を売却したり、単に中国企業というくくりで語れない。
読了日:12月17日 著者:谷崎 光

最後の最後に題名が出て来たか。書かない自分で良いと言った森田ではなく、
描くために花本先生を選ぶはぐみ。単なる三角関係の恋愛物語ではなく、どんな結果になろうとも自分の世界を貫き通す人生のストーリだった。
そこが「3月のライオン」を書くことに繋がったのかも。
読了日:12月17日 著者:羽海野 チカ

最終巻前に山を作ってきたか、はぐちゃんの怪我と森田の決意。
読了日:12月15日 著者:羽海野 チカ

大崎善生 3編の他、棋士・作家などが将棋について書いたエッセイなど。
沢木耕太郎、坂口安吾、村上春樹、小林秀雄など豪華ラインナップ。
色川武大の「男の花道」が良かった。
2013年 渡辺竜王に挑戦した森内名人、三局目のぎりぎりの攻防の中で、 「自分の脳が普段使わないような所まで刺激を受けたような感覚を覚えた」にびっくり。
トップ棋士の言葉、どれだけ使えば、そんな感覚になるのだろうか。
読了日:12月15日 著者:

母親はパーキンソン病、妹が統合失調症、父親が認知症。
父と妹の同時介護を行いながらの執筆活動をされてたとは。
「二人静」を読んでみよう。
読了日:12月14日 著者:盛田 隆二

人の気持ちは難しい。他人だけでなく自分の気持ちでさえも。
真山と野宮の間で揺れ始める山田を追っていると、そんな気がしてくる。
読了日:12月11日 著者:羽海野 チカ

竹本自分探しの旅、完結。良い人に恵まれたなあ。
そしてはぐちゃんに告白。正に青春だ。
読了日:12月10日 著者:羽海野 チカ

竹本が自分探しの旅に出るが、それぞれが探し物をしている巻だった。
読了日:12月10日 著者:羽海野 チカ

雑誌「CHINTAI」の広告キャンペーン「いい部屋みつかっ短歌」コンテスト中からの100首。 「住み慣れた六畳一間に別れ告げ 春には名字もリニューアルです」
「本当に住めば都になるのかな すみませんこの黒い跡なに?」
「父親と引っ越す前に一度だけゆっくり食べた定食がある」
読了日:12月08日 著者:枡野 浩一

又吉 創造の四字熟語に書の組み合わせ。期待のハードルを上げすぎたか、
もっと面白いと思っていた。「構内抱擁」がお気に入り。
読了日:12月07日 著者:又吉直樹,田中象雨
![週刊文春 2016年 12/8 号 [雑誌]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41LykoXakjL._SL75_.jpg)
ユニクロ潜入一年
三代目JSB、和田アキ子、SMAP、宇多田ヒカル… 「紅白」凋落と「バーニング帝国」崩壊 読了日:12月05日 著者:

特徴表現学習が人工知能にとっては、発展のための大きな山を越えたのであれば、人類を必ず超えると説く。
読了日:12月03日 著者:松尾 豊

松本訪問に際して、再読。重たいテーマだが、人に対する気持ちが温かいので、
気持ちの良い読後感は変わらない。
本庄病院のモデルとなった病院前にも行き、「365日 24時間」の看板も確認。
読了日:12月02日 著者:夏川 草介

「翻訳できない世界のことば」の第2弾。題名と通り、世界各国のことわざを紹介。
イラストが良くて、部屋のインテリアにも。
「さて、羊に戻るとしようか」(仏)がお気に入り。
読了日:12月01日 著者:エラ・フランシス・サンダース
読書メーター
コメント