2007年2月に始めたこのブログ。
日常のそこはかとないことを書き留めておこうと、ほとんど日記の延長で書き始めた。
こんなブログでも見てもらうこともあるようで、統計ページでどのページが
一番アクセスされているかわかるようになっている。
全期間で一番アクセスされているのが、このページ。
厄払い祈祷
http://hynkapi.blogspot.jp/2011/01/blog-post.html
本厄の厄払いをしてもらおうと、春日大社の祈祷所に行ったことを
まとめたもの。
行ってみたいがどんな手順を踏むのか調べてみようと、検索した時でも
引っかかるのだろうなあ。
そして改めて読んでみると、あんまり良い事を書いてないことに気が付いた。
神棚にお守りを戻すのは面倒くさいとか祈祷してもらったから1年大丈夫とは
虫が良すぎるとか・・・
しかし、その実は2011年に祈祷してもらってからは、毎年1月には春日大社に
足を運んで、祈願してもらっている。
本棚の上の簡易神棚も継続中。
凛とした空間の中で祝詞を聞いて祈願してもらうことで、新らしい年を迎え
頑張ろうという気持ちになることに気付いたからだ。
成人の日を挟んだ3連休中に行くことにしており、今年も家内安全を祈願して頂いた。
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三が日は過ぎたけど、この雨も御下がり、だと 思おうとすると違うものに感じる |
雨だったからか、申し込みして祈祷所に入ると、程なく呼ばれて祈祷開始。
今年は全部で10分ほどで終了だった。
この祈願で1年大丈夫と思うのは虫が良すぎる、そうだろう。
神様にお願いするのではなく、「願掛け」。
1年健康を保って仕事を頑張るので、見守りをお願いする、と言う風に
変わってきている。
昨年1年間の見守りのお礼も伝えてきた。
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祈祷後に本殿を参拝 |
祈祷を受けた後は、本殿の特別拝観もでき、少しお得感を感じる
小市民ぶりは変わっていないのだった。
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