1月の読書メーター
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![BRUTUS(ブルータス) 2018年2/1号No.862[建築を楽しむ教科書 伝統建築編]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61mnPfRkQLL._SL75_.jpg)
建築を楽しむ教科書 伝統建築編
読了日:01月30日 著者:

Audibleにて。
できないというマイナスではなく、できるというプラスイメージを
植え付ける=脳をだます。
「できない」も脳がだまされた状態と言える。
受験勉強以外、スポーツ・仕事などでも応用が可能だろう。
読了日:01月30日 著者:西田一見

社員数100名~300名ぐらいまでの会社が対象。
人材確保の第一段階である、求人方法を指南。
求人内容、ハローワークの活用、応募条件整備と見直し、働き方改革まで。
読了日:01月28日 著者:糟谷 芳孝

Audibleにて。
色々とすべり気味だが、
・出来ないことを知る
・評価される場所を探す
・仲間を見つける
というのは良い点だ。
読了日:01月25日 著者:菊池 良

どちらも大阪が舞台の表題作と「背中の月」の2編。
表題作は、登場人物らの視点・思考が切れ目がなく続いていくような感じが、
新鮮な感を受けた。寂しさと冷たさと透明感。
読了日:01月24日 著者:岸 政彦

交通事故により、脳震盪症を患ったAI研究者の闘病記。
よく生活ができ、大学教授の仕事を担っていたなあという前半から、
神経可塑性を活用した治療を受け、目覚ましい回復を見せた後半は
とても同じ人の話とは思えない。
認知機能が低下するような、どんな脳障害や病気に応用が可能なのか、日本でも応用してもらい、同じようなメリットを享受できる患者が増えると良いなあ。
読了日:01月23日 著者:クラーク・エリオット

北沢タウンホールで行われた高座とインタビューがセットの落語会、
「この落語家を聴け!」のインタビュー部分を書籍化。
2010年代の東京落語会を引っ張る5人をチョイス。
皆それぞれに自然体だな。
5人以外の落語家も出ていたようなので、同じ落語家で2回インタビューを
掲載しないで、他の落語家の話も読んでみたかった。
読了日:01月21日 著者:広瀬 和生

「死は平等ではない」
法医学医が遺体から貧困や老いだけではなく、
法医学解剖数格差までも読み取る。
淡々とした語り口に、遺体への敬意や仕事に対する自負を感じ取ることができる。
読了日:01月19日 著者:西尾 元

Audibleにて。
2013年7月の出版。原発事故から2年半時点で、5つの争点を検証。
エネルギー基本政策、原発再稼働、人出不足。
読了日:01月16日 著者:東洋経済新報社

今までのわたし、これからのわたし
VOICE of 2017 - 18 浅田真央
第2特集 有馬記念ラストラン伝説
読了日:01月14日 著者:

読了日:01月13日 著者:加川 博之

2013年1月出版、リーマンショックから回復した辺りの給与ランキングなど。
・業種別平均生涯給料
・会社別にみる生涯給料
読了日:01月12日 著者:東洋経済新報社

臣下の政治上の議論や問答が記載されている、
唐の第2代皇帝 太宗・李世民の言行録。
大切なのは、2点。
1.権限委譲したら権限は委譲された者のもの、という「権限の感覚」を持つ
2.耳の痛いことも言ってくれる部下を持ち、耳を傾ける
読了日:01月11日 著者:出口 治明

Audibleにて。
35個の40代からの成功哲学
自分に正直に生きる。
20代・30代の延長で生きない。
成功体験をつなげる。無形資産の棚卸。
壮大な計画よりも、まずは行動を起こす。
読了日:01月10日 著者:青木 仁志

ブログで社内事情を書くのはOKか、社内不倫で解雇される可能性は?など、
具体的な事例を基に、実際の判例に参照しながら労働法を解説。
2008年初版、セクハラ・育児休業など色んな法律が改訂されているので、
最新版があるといいなあ。
読了日:01月08日 著者:大内 伸哉

Audibleにて。
素直な心とは、従順で流されやすい人になれということではない。
物事をありのままに見つめ、本質を取らえることで正しく
判断する力をもつ大事さ。素直な心があれば、人は謙虚になれ、
感謝や反省ができる。失敗を他人のせいにせず、成功におごらず、
自己を高め続ける。世の中に対する視野も広がる。
従業員や取引先の話を聞く耳を持つようにできる。
それがひいては消費や技術の環境変化に対する感度を高め、
より良い商品やサービスに繋がる。
読了日:01月07日 著者:東洋経済新報社

同族経営の長所とも言える長期的コミットメント下で、
部長・課長の働きぶりが、会社の将来を左右すると説く。
投資家の短期的な理論に振り回されがちといった、
ある程度の規模の会社が前提の本か。
読了日:01月07日 著者:吉村 典久

audibleにて。
2012年の取材が主。題名が表しているが、アマゾンが
日本でも書籍販売以外でも存在感を増し、
出版業界だけではなく、楽天・ゾゾタウン、家電量販店らがライバル視・
対策を練り始めた段階の内容。
読了日:01月05日 著者:東洋経済新報社

著者は福井大学 子どものこころの発達障害研究センター教授。
強者である大人から、弱者の子供に対する不適切な関わり=
マルトリーメントと呼び、
マルトリーメントが子供の脳を物理的に傷つけ、学習欲の低下・
うつの原因となりえることを指摘。
読了日:01月03日 著者:友田 明美

Audibleにて。
経営、取引先与信管理に必要な数字の基礎を30分で。
読了日:01月01日 著者:東洋経済新報社
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